プール組合せ

Pool A Pool B Pool C Pool D
イングランド ニュージーランド 南アフリカ アルゼンチン
サモア フィジー フランス オーストラリア
カナダ ケニヤ スコットランド トンガ
ニウエ アメリカ 日本 クック諸島
大会形式:
各プールで予選(総当たり戦)を行い、ポイント制により各プール内で順位を決定する。
その後、カップの部、プレートの部、ボールの部、シールドの部へ進出し、勝ち抜き戦を行い各部の優勝、準優勝を決定する。

(1) 各プール1、2位チームは、カップの部の準々決勝へ進出する。
(2) 各プール3、4位チームは、ボールの部の準々決勝へ進出する。
(3) カップの部 準々決勝の勝者は、カップの部準決勝へ進出する。
(4) カップの部 準々決勝の敗者は、プレートの部準決勝へ進出する。
(5) ボールの部 準々決勝の勝者は、ボールの部準決勝へ進出する。
(6) ボールの部 準々決勝の敗者は、シールドの部準決勝へ進出する。

ポイント制:
予選の際に用いられるポイント制は、下記の通り。

勝ち 3ポイント
引き分け 2ポイント
負け 1ポイント
不戦勝 0ポイント

大会から除外されたチームには、ポイントは与えられない。
また、プール内でのトライ数及び得点もOとなる。また、プール内順位を決定する際には、大会から除外されたチームと対戦した際の、相手チームのポイントは0となる。また大会から除外されたチームとの対戦時に獲得した得点、トライ数、ポイントは、プール内順位を決定するにあたり、考慮されない。

プール予選全試合が終了後、2チームが同ポイント数を獲得していた場合、当該チーム同士での試合に勝ったチームが上位となるが、その試合も引き分けだった場合、下記の順序により、順位を決定する。
(1) プール予選全試合での得失点差の大きいチームが、上位になる。
(2) プール予選全試合でのトライでの得失点差の大きいチームが上位になる。
(3) プール予選全試合での、合計得点が多いチームが上位になる。
(4) プール予選全試合での、トライによる得点が多いチームが上位になる。
(5) コイントス
プール内順位を決定する際に、3チーム以上が同ポイントを獲得した場合、下記の順序により、順位を決定する。
(1) プール予選全試合での得失点差の大きいチームが、上位になる。
(2) プール予選全試合でのトライでの得失点差の大きいチームが上位になる。
(3) プール予選全試合での、合計得点が多いチームが上位になる。
(4) プール予選全試合での、トライによる得点が多いチームが上位になる。
(5) コイントス

試合終了時に、同点で終了した場合、延長戦を行う。5分を1つの区切りとし、どちらかのチームが得点をするまで試合を続ける。先制点を入れたほうが勝者となる。延長戦には休憩がない。試合の最初にキックオフをしたチームが、延長戦での最初のキックオフを行い、その後は、交代でキックオフを行う。