●5月25日(木) 午後からUSA ATRANTISとの練習試合が行われました。ATRANTISはアメリカの有力チームの一つで、数多くのアメリカ代表(イーグルス)のメンバーを輩出しているそうです。 練習試合ではサインプレーや今まで練習してきたプレーを確認し、実戦で試すかたちになりました。北川選手や鈴木貴士選手のスピードランナーの活躍で試合の主導権を握りました。 また豊田選手、築城選手、岩本選手らの若手もベテランとうまく融合し、いいかたちで終わることができました。しかしながら、まだラインが浅く、広いため、相手チームにディフェンスされやすいといった修正すべき点も確認できました。 大会まであと2日です。プレー中のコミュニケーションを多く取り、がんばりたいと思います。(総務:内田) ●5月24日(水) 午前、午後の2部練習で、午前中はディフェンスドリル、午後は試合形式のサインプレーを含め、充実した練習ができました。時差ボケを解消するためにも、現地アリカンテでの練習でしっかり準備を整え万全の状態で試合に臨みたいと思います。 今回のBENIDORM7sは20回を数えますが、日本が出場するのは初めてということで現地のメディアで話題になっているようです。本日も練習後メディアの撮影が行われました。 IRBセブンズ香港大会でニュージーランドに肉薄したという内容が現地のメディアにも伝わっているようです。期待を裏切らないためにも良い結果を残したいと思います。明日はアメリカとの練習試合です。かなり暑いためコンディションを整えがんばりたいと思います。(総務:内田) アリカンテの朝 練習の様子 練習の様子 メディアとの撮影 ●5月23日(火) 前日の深夜、20時間近くかかって、スペイン、アリカンテに到着しました。乗り継ぎの問題で荷物が届かないハプニングもありましたが、本日の午後から練習を開始しました。 今回は代表レベルではアメリカ、ジンバブエ、ニューカレドニアなどのチームが参加しておりますが、若手7人制日本代表が試合でブレイクしてくれることが期待されます。また、この大会でのパフォーマンスは12月のアジアンゲームスに向けた選手選考にもつながります。 24日から本格的な練習が始まります。応援よろしくお願います。(総務:内田)