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4月22日

最終日前日となるこの日もフィジーセブンズとの練習試合を午前と午後にわたり実施しました。

試合前には、在フィジー日本大使館の道井大使より激励のお言葉を頂戴しました。合宿を通じての多大なるサポートや在フィジーの日本人の皆様へのお声がけ、チームへ対してたくさんのご支援とご声援を頂いていることへ感謝の意を表しました。

 

練習試合では今遠征を通じて改善しているシーンが数多く見られ、強豪フィジーを相手にチームはまた一つ成長を遂げることができたように思います。


 

1週間の遠征中、3日間にわたってフィジーセブンズと練習試合を行い、非常にタフで、貴重な経験を積むことができました。明日、チームは日本へ帰国の途につきますが、選手たちは、このフィジー遠征で得た経験を次のステップに繋げていくことを決意しました。



次回の活動は4月28日から5月1日まで、熊谷での合宿を予定しております。

パリオリンピックまでいよいよ100日をきりました。

引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。


4月21日

午前中は練習試合翌日ということもあり、リカバリー中心のメニューに汗を流しました。



ストレッチやパススキルの確認、そしてジョギング程度のスピードで戦術の確認を行い、選手たちはリラックスした表情で、新しいことにたくさんチャレンジしている中でも、自主的にコミュニケーションを取り、身につけようとしている姿が印象的でした。



4月20日

本日も午前と午後とフィジーセブンズとの練習試合を実施しました。

身体能力が高く、フィジカルやスピードに定評があるフィジーに対して、苦しい展開が続きますが、その中でも繰り返し行っているアタックやディフェンスの形をいくつか示すことができました。



試合後は悔しい表情を浮かべていた選手も多く、残る月曜日の練習試合に向け、改善を目指します。本日は土曜日ということもあり、多くのフィジー在住の日本人の方々も応援に駆けつけてくださいました。ご声援いただきありがとうございました!



4月19日

この日は午前午後でフィジーセブンズとの練習試合を実施しました。

世界トップレベルを相手にチームとして上手くいった点、課題となった点、それぞれを確認することができ、果敢にチャレンジする選手たちの姿が印象的でした。



本日の2試合を含めて、今回の合宿では計6試合の練習試合が予定されています。

明日以降も続く試合で、選手たちは一つ一つの試合から学びを得て成長していけるように、練習後もしっかりと振り返りのミーティングを行っていました。


4月18日

フィジー合宿2日目。午前中は30℃まで気温が上昇し、時折雨が降る中での練習となりましたが、気合い十分に取り組んでいました。



練習試合に向けてのアタックやディフェンス、キックオフなどのポイントにフォーカスしたトレーニングが行われました。


午後はサイモンHCと石田吉平選手がチームを代表して在フィジー日本大使館を表敬訪問しました。

フィジー遠征において、チームへの応援やサポートをしてくださる皆様へ感謝の意を表しました。


4月17日

16日に日本を出発したチームは翌17日にフィジー・ナンディ空港へ。バスでの長距離移動を経て、ホテルに到着しました。



この日は移動の疲れを考慮し、体をほぐすために軽いリカバリーを行いました。夜にはチームミーティングが開かれ、サイモンHCからは「オリンピックまで100日を切り、限られた時間と機会をすべて成長に繋げよう」という言葉がありました。