●9月30日(水)東京・味の素ナショナルトレーニングセンター 12月に行われる「東アジア競技大会」に向けた、7人制スコッドによるフィットネス強化の『1day』合宿が9月30日、行われました。 あいにくの早朝からの雨のため、辰巳で実施する予定だった測定は、急遽、味の素ナショナルトレーニングセンターに変更。トラックでの測定となりました。 まずは、ミーティングから開始。村田監督による、フィットネス強化の意義についての説明。「ターゲットは、東アジア大会。そして金メダル獲得。このターゲットを達成するためにも選手個人のフィットネスの現状把握、そして7人制の五輪種目追加決定の際、またワールドカップにむけるべく、日本に不足しているフィットネス強化が重要である」と、フィットネスの重要性を選手らに説明しました。 また、15人制代表ではおなじみの太田正則ストレングス/コンディショニングコーチより、東アジア大会で金メダルを獲得するため、また、世界と闘うための最低限のフィットネス測定値の説明や今後の目標設定などの説明がありました。 ミーティング後は、軽いウォーミングアップ→測定開始。 測定は、ビープテスト、40mスプリント、セブンミニッツと、基本測定を実施しました。 ビープテストでは、荒牧選手。40mスプリントでは、岩井選手と末松選手。そして、セブンミニッツでは、横山選手がフィットネス力を見せ付けてくれました。 測定後は、軽くトレーニングを行い、本日の1day合宿が終了となりました。 今後は、今回行った測定値を基に、プログラムを作成して、フィットネス強化を進めていきます。 「東アジア大会、金メダル」に向けて、いよいよセブンズジャパン、始動です。 セブンズジャパンへの熱いご声援、よろしくお願いいたします! 村田監督よりターゲット説明 太田コーチより今回のフィットネス測定についての説明 当日はあいにくの雨 急遽、場所の変更を余儀なくされた ビープテスト中 築城キャプテンの40mスプリント