ロゴ 東京セブンズ2011
-インターナショナル・ラグビーセブンズ・トーナメント-
大会概要および入場券販売のご案内

 

4月16日(土)・17日(日)、「東京セブンズ2011 -インターナショナル・ラグビーセブンズ・トーナメント-」を東京都港区・秩父宮ラグビー場にて開催します。
2016リオデジャネイロオリンピックの正式競技となった7人制ラグビーの強化・普及を目的として、今後継続して開催を予定しています。

世界各国の選手が東京に一堂に会し、ダイナミックかつスピーディーなスーパープレーの連続で観客を魅了するセブンズラグビーの祭典、新たなる幕開けの大会となることと確信しております。

◎財団法人日本ラグビーフットボール協会 会長 森喜朗 コメント

「日本国内では10年ぶりに7人制ラグビー国際大会となる、『東京セブンズ2011-インターナショナル・ラグビーセブンズ・トーナメント-』の開催を決定いたしました。この大会の日本開催は、オリンピック競技に復活した7人制ラグビーの国内普及の大きな推進力になると同時に、2016年オリンピック出場を目指す日本代表としても、強豪国を迎える国際大会を経験できる貴重な機会です。関係者が一丸となって本大会を成功させ、日本ラグビーの力を世界にアピールし、ラグビーの発展につなげる大会を目指します。ファンの皆様にも、華やかで迫力のあるセブンズラグビーを、ぜひ試合会場にお越し頂き、楽しんでいただきたいと思います」

大会名称:   TOKYO SEVENS 2011-International Rugby Sevens Tournament-
東京セブンズ2011 -インターナショナル・ラグビーセブンズ・トーナメント-
主催: 財団法人日本ラグビーフットボール協会(JRFU)
テレビ放送: テレビ朝日(予定)
日時・会場: 【日時】
4月16日(土) 予選リーグ/12試合 12:00~17:00 予定
4月17日(日) 決勝トーナメント/13試合 10:30~16:30 予定
※日本対オーストラリアの女子7人制のエキシビジョンマッチ実施予定
【会場】
東京都港区・秩父宮ラグビー場
出場予定国: 日本、オーストラリア、中国、フィジー、フランス、韓国、ニュージーランド、サモア、南アフリカ共和国、トンガ、USA、ほか 合計12ヶ国
大会ロゴ: TOKYO SEVENSの『T』と7人制ラグビーの『7』を組み合わせた野獣のキャラクター【ラグビースト】を大会ロゴとして使用します

ロゴ
※今後協賛等により大会ロゴが変更になる場合もあります

大会公式HP: 東京セブンズ2011公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/tokyosevens/
入場券販売:
【席種】
プレミアムシート(指定)2日間券 30,000円 
カテゴリー1(指定)2日間券 15,000円
カテゴリー2(指定)2日間券(メイン・バック) 10,000円
カテゴリー3(自由)2日間券 一般 6,000円
カテゴリー3(自由)2日間券 小中高 3,000円
カテゴリー3(自由)1日券(4/16・4/17) 一般 4,000円
カテゴリー3(自由)1日券(4/16・4/17) 小中高 2,000円
《数量限定セット券》
・カテゴリー3ファミリーチケット(自由/4名分) 10,000円
  ※4/16もしくは4/17のいずれかの1日券です
  組み合わせは、 1)大人2名、小中高2名、
2)大人1名、小中高3名 に限ります
  ※4名同時入場となります
・カテゴリー3セブンズチケット(自由/小中高7名分) 10,500円
  ※4/16もしくは4/17のいずれかの1日券です小中高校生のみ入場いただけます。入場の際学生証の提示などが必要な場合がございます。
 
『プレミアムシートのご案内』
  2日間の観覧チケットに、「大会プログラム」や「大会記念グッズ」、「スペシャルランチボックス&ドリンク(両日)」のサービスが付いた特別なシートです。座席はメインスタンド中央ブロックとなります。

※入場料金は消費税を含みます。
※プレミアムシート、カテゴリー1、カテゴリー2は2日間券のみの販売です。
※プレミアムシートはチケットぴあ、ローソンチケット、JRFUオンラインチケットのみでの
お取扱となります。
※前売にて完売の場合は、当日券の販売はありません。
※大会両日とも再入場可を予定しております。
※北スタンドの開放はありません。
※未就学児は膝上観戦に限り無料となります。
※試合中止の場合を除き、購入後のチケットの変更、払い戻しはできません。
※JRFUメンバーズクラブ入会特典の「日本協会主催試合ご招待券」はご利用いただけません。
※車椅子をご利用のお客様は、カテゴリー3のチケットをご購入ください。車椅子の方お1人様に
つき、介添者1名は無料でご入場いただけます。また、自家用車でご来場される場合は、予め
下記までご連絡ください。

 [座席割]

座席割

入場券発売開始日: JRFUメンバーズクラブ会員先行 1月29日(土)10:00~2月11日(金)23:59
  チケットぴあ先行販売
    『プレリザーブ』 (抽選先行販売) 受付: 1月30日(日)11:00~2月3日(木)11:00
      抽選: 2月4日(金)
    『プリセール』 (先着先行販売) 2月5日(土)10:00 ~ 10日(木) 23:30
 
  一般販売 2月12日(土)10:00~

入場券販売方法: JRFUメンバーズクラブ会員先行※販売方法につきましては会員の皆様へ別途ご案内させていただきます。
  チケットぴあ先行販売インターネット(PC、携帯電話)のみでの受付となります。
    予定枚数に達し次第、受付は終了いたします。◇受付URL :http://pia.jp/rugby
  一般販売各プレイガイドとも予定枚数に達し次第、受付終了となります。


インターネット チケットぴあ http://pia.jp/rugby
  e+ イープラス http://eplus.jp/rugby
  ローソンチケット http://l-tike.com
  CNプレイガイド http://www.cnplayguide.com
  JRFUオンラインチケット http://www.e-tix.jp/jrfu/
※パソコンからのみ利用可。※クレジットカード決済のみ。プリンターが必要です。※事前登録の必要はありません
 
    ※お申し込みには事前の登録が必要です。(一部有料となります。)
    ※各プレイガイド携帯電話サイトからでもご購入いただけます。
 
店頭販売 チケットぴあ 全国のチケットぴあ店頭および、セブン-イレブン、サークルK・サンクスの各店舗にて直接ご購入できます。
【Pコード: (2日間券) 682-286 (1日券・ファミリーチケット・セブンズチケット) 597-601】
  ローソンチケット 全国のローソン各店舗および、ローソンチケット取り扱いプレイガイドにて直接ご購入いただけます。
※Lコード:2日券32357、予選リーグ32358、決勝トーナメント32359
  e+(イープラス) 全国のファミリーマート各店舗にて直接ご購入いただけます。
  CNプレイガイド 全国のCNステーションにて直接ご購入いただけます。
 
    ※プッシュ回線・トーン信号の出る電話機でのご利用となります。
    (一部の携帯電話・PHS、一部のケーブルテレビ接続電話・IP電話はご利用頂けません。)
 
電 話 チケットぴあ 0570-02-9999 【音声自動応答(Pコード予約)/24時間】
Pコード: (2日間券) 682-286 (1日券・ファミリーチケット・セブンズチケット) 597-601
※毎週火・水 2:30~5:30はメンテナンスのため受付不可※発信者番号非通知は受付不可
  ローソンチケット 0570-084-003 【音声自動応答( Lコード予約)/24時間】
※Lコード:2日間券32357、予選リーグ32358、決勝トーナメント32359
  CNプレイガイド 0570-08-9999【オペレーター対応 10:00~18:00】
 
各プレイガイド問合せ先 チケットぴあ 0570-02-9111 (10:00~18:00)
  e+ (イープラス) http://eplus.jp/
  ローソンチケット 0570-000-777 (10:00~20:00)
  CNプレイガイド 0570-08-9999 (10:00~18:00)

なお、1/30(日)放送のテレビ朝日『GET SPORTS』(一部地域を除く)番組内で先行販売を実施する予定です。

<大会および入場券に関するお問合せ先>
財団法人日本ラグビーフットボール協会 事務局
03-3401-3290 (10:00~18:00 火曜日定休)

【セブンズの歴史】

7人制ラグビーは、1883年、スコットランド南部、イングランドとの国境近くにあるボーダーズ地方で誕生した。創立以来ずっと財政難に悩まされていたスコットランド メルローズのクラブチームを救おうと、資金調達のため15人制よりも実施しやすい、7人で行うラグビーを考案。メルローズクラブあげてのスポーツイベントに組み込んだところ、大成功。コンパクトかつシンプルな競技スタイルは、あっという間に近隣の街に広がり、1926年には、イギリス全国規模の大会である「ミドルセックス・セブンズ」が開催されるようになった。

1993年には国際ラグビーボード(IRB)主催の「ラグビーワールドカップセブンズ」が始まり世界一を決めるチャンピオンシップも生まれた。ワールドカップの優勝杯は、7人制ラグビーが誕生したメルローズクラブから由来し、『メルローズカップ』と呼ばれる。7人制日本代表は、第1回大会(1993年)から2009年、ドバイで行われた第5回大会まで、すべての大会に参加している。

1999-2000年シーズンからは、「7人制ラグビーはラグビーを世界的にプロモートし、発展させていくために理想的。より解りやすいゲーム、そしてハイレベルでエキサイティングなゲームを見ることができる」というIRBの考えから、「セブンズワールドシリーズ」が誕生。1999年12月の『ドバイセブンズ』を皮切りに、世界各地で行われる大会での成績をそれぞれポイント換算し、その合計で年間チャンピオンを決めるシステムが確立された。

アジアオリンピック評議会が主催し、4年に一度開催されている「アジア競技大会」では、1998年12月、タイ・バンコクで行われた第13回大会で15人制と7人制の2種目が正式種目に採用された。7人制日本代表は、1998年、2002年、2006年、2010年大会に参加。2006年大会より7人制の1種目となり、日本代表は、韓国を破って、初の金メダルを獲得した。続く、2010年大会でも2大会連続で金メダルを獲得。この2010年大会から女子7人制も正式種目となった。

【日本における7人制ラグビー】

日本では、1930年に7人制ラグビーが取り入れられ、4月に学士ラガークラブ主催の大会が開催(神宮競技場)、国内に広まった。

1959年には、横浜市中区のYC&AC(横浜カントリー&アスレチッククラブ)が主催の「YC&AC JAPAN SEVENS」がスタート。2010年度で52回目を迎え、伝統ある大会となっている。

1993年には、日本ラグビーフットボール協会が主催で、国内の大学、社会人チームを集めて、7人制日本一を決定する「ジャパンセブンズ」がスタート(1993-2003)前年度の全国大会上位チームが参加して始まった大会は、1995年から国際大会に発展。1999年までは海外チームが参加する国際大会として開催された。

2000年からは、「IRBセブンズワールドシリーズ(フォルクスワーゲンセブンズ)」の日本大会も開催された。(~2001年まで)このセブンズワールドシリーズ2000年の日本大会で、7人制日本代表は、プレート優勝を果たし、現在のところ、1999年香港で行われた「香港セブンズ」と並び、セブンズワールドシリーズでの7人制日本代表の最高成績となっている。

また、1998年からは「高校セブンズ大会」がスタート。少子化などの理由で部員不足に悩む高校チームに花園に次ぐ、7人制日本一を決める大会が誕生した。

現在は、「YC&AC JAPAN SEVENS」の他、全国高校生を地域ブロックに分けて行う「ジャパンセブンズ高校の部」、東日本大学を集めた「東日本大学セブンズ」、女子ラグビーでも「JAPAN WOMEN’S SEVENS」として大会を開催している。

また、2010年4月には前年の7人制ラグビー五輪競技正式採用を受け、国内チーム(女子も含む)による「セブンズフェスティバル2010 in TOKYO」が開催された。

【主な世界大会】

■ラグビーワールドカップセブンズ  (1993年から4年ごとに開催)
【第1回】1993年 スコットランド / エディンバラ
【第2回】1997年 香港
【第3回】2001年 アルゼンチン / マル・デル・プラタ
【第4回】2005年 香港
【第5回】2009年 UAE / ドバイ
【第6回】2013年 ロシア / モスクワ にて開催予定。 

■IRBセブンズワールドシリーズ
2010-2011シリーズ 開催期間:2010年12月~2011年5月
開催地:ドバイ、南アフリカ、NZ、USA、香港、オーストラリア、イングランド、スコットランド

ランキング

■アジア競技大会
1998年第13回(バンコク)から正式競技として採用。
2002年大会までは、15人制と7人制ともに正式種目だったが、2006年大会より、7人制のみ実施。
日本代表は、2006年に初の金メダルを獲得し、続く2010年広州大会でも金メダルを獲得。

★15人制ラグビーとの違い

15人制ラグビーとの違い