10月6日・7日にインド・プネーのバレワディ・スポーツ・コンプレックス(Balewadi Sports Complex)で開かれる「ワールドカップ・セブンズ2013アジア地区予選」で、日本とプールAで同組だったウズベキスタンが大会参加を棄権することになりました。プールAは日本、香港、インドの3チームで行われる予定です。

新たな試合スケジュールなどは、現地時間本日 18時より開かれますチーム・マネジャー・ミーティングで決定される予定です。

また、大会前の最後の練習を終えた女子 7人制日本代表の浅見敬子ヘッドコーチ、中村千春キャプテンのコメントを併せてご紹介します。

◎女子7人制日本代表・浅見敬子ヘッドコーチ

「明日、いよいよ(ワールドカップ・セブンズ 2013)アジア地区予選が始まる。明日のプールで対戦するチームに対して、相手のランキングに関わらず、日本らしさをしっかり出せるように戦いたい。今日はコンディションがかなり悪いグラウンドでも選手たちが自分たちの強みにこだわった練習ができた。明日からは、今日と同様の泥臭いラグビーでアジアナンバー1を目指したい」

◎女子7人制日本代表・中村知春キャプテン

「いよいよ明日から予選が始まる。1カ月半、けがで離脱した2人も含めてこの16人でしっかり準備してきたので、何も怖いことはない。ただただしっかり戦えるように、優勝、アジアナンバー1を目指して頑張っていきたいと思う」