メンバー | スケジュール

8月27日

本日27日の練習は朝からS&Cセッション、グラウンドでの全体練習のみの 練習でした。まずはジム内でS&Cセッション。
湯原選手と稲垣選手が持っているのは水がたっぷり入っている アクアバッグ。
体幹が鍛えられていないと、しっかりとした姿勢が取れないものです。

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別メニューで調整している3選手はエアロバイクでのフィットネス。

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宮崎は太陽の日差しこそ強いですが、湿気も少なくなって来て、過ごしやすく なってきました。
全体練習ではFWはまずキックオフキャッチの練習などを行いました。

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29日のリポビタンDチャレンジカップ、ウルグアイ代表第2戦に出場する 小野選手とウィング選手。
小野選手は先週の試合の直前に体調不良で メンバーを交代しましたが、今週は大丈夫そうです!

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その後は実戦形式での早いテンポの練習を行いました。

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全体練習には入っていない山田選手も別メニューで調整中です。

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FWは最後はスクラム練習を15分間。

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2月に負傷した真壁選手、29日のウルグアイ代表第2戦ではリザーブに入りました。
持ち味の激しいプレーを期待したいですね。

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ウルグアイ代表第2戦のメンバーは以下の通りです。

1 三上 正貴
2 堀江 翔太
3 畠山 健介
4 トンプソン ルーク
5 大野 均
6 リーチ マイケル (C)
7 マイケル・ブロードハースト
8 ツイ ヘンドリック
9 田中 史朗
10 小野 晃征
11 福岡 堅樹
12 クレイグ・ウィング
13 マレ・サウ
14 松島 幸太朗
15 五郎丸 歩
16 渡邉 隆之
17 木津 武士
18 山下 裕史
19 真壁 伸弥
20 ヘイデン・ホップグッド
21 日和佐 篤
22 立川 理道
23 カーン・ヘスケス

ラグビーワールドカップ2015前の国内最後の試合となる一戦。
みなさんの応援をよろしくお願いします!


 

8月26日

4月初旬から始まった宮崎合宿も、とうとう今週で最後を迎えます。
26日の早朝練習はまずジムでウェイトトレーニング。

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その後、太陽の照りつけるグラウンドで約1時間の全体練習を行いました。
実戦形式の激しいトレーニング。
朝早くということもあって、バックスは 少しミスが目立っていました。

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練習後にはその多発してしまったミスを選手たちが集まって、 修正すべき点を話し合っていました。

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最後はそれぞれポジション別に必要なスキルの練習。
バックスリーは ハイパントキャッチ、スタンドオフやインサイドセンターはキックオフの 練習をしていました。

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午後は再び実戦形式の強度の高い練習を行いました。

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そしてフィットネスを高めるインターバル走も健在です。

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新しいドリルでは4人2組でわかれてグラウンドに寝ているところを エディー・ジョーンズヘッドコーチの合図で起き、 一番外側のポールを回って、どちらかのチームにボールが渡され アタックとディフェンスの練習を行っていました。

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8月25日

心配していた台風も過ぎ、本日は終日穏やかな天気となりました。
午前中はFWとBKにわかれ、ジムでウェイトトレーニングを行いました。

鏡の前で姿勢をチェックしながらトレーニングを行う渡邉選手と湯原選手。

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ツイ ヘンドリック選手は髙阪スポットコーチとゴムチューブを使ったセッション。
「ゴムチューブはウェイトトレーニングとは違い、常に全身に負荷がかかる」と髙阪スポットコーチ。

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ホップグッド選手が上げているのは、210kgのウェイトです。
後ろで名前を呼んで鼓舞するトンプソン選手と宇佐美選手。

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バックスは、円の中に2人の選手が入り、その2人にボールを取られないようにパスを10回連続でまわす、というゲーム形式のトレーニングを行いました。

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午後は6時から練習開始。
ラインアウトのトレーニングでは、スローワーの木津選手が不安定なバランスボールの上に乗り、さらにラグビーボールよりも小さいアメリカンフットボールのボールを使用し、難度を上げています。

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また、アイブス選手も合流しました。コンディションもバッチリ、とのことです。

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ジムでのトレーニングのあとは、グラウンドに出てトレーニング。
バックローとバックスの選手はまずスピードトレーニングを行いました。

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FWの選手はモールの練習。

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稲垣選手とホラニ選手の別メニュー組は、ローイングマシーンを使用。

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ラインアウトの練習では、タックルバッグなどでリフターの選手を妨害し、さらにボールをキャッチしづらくします。

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ポールを挟んで二人で向かい合って立ち、「右!」「左!」という掛け声に合わせその向きに走り、一番端のポールで折り返してどちらが早いかを競います。
スピードだけでなく、とっさの判断力も重要です。

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FWはマルク・ダルマゾスクラムコーチのもと、スクラムトレーニング。

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スクラムマシーンの上に、6人の選手が乗っています。
田中選手も、スクラムハーフとしてスクラム練習に途中から参加。

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「リポビタンDチャレンジカップ2015」のウルグアイ代表戦まで、あと4日。
本日は前日よりも強度を上げたトレーニングとなりました。


 

8月24日

8月22日に行われた「リポビタンDチャレンジカップ2015」では、ウルグアイ代表を30-8で破った日本代表。
翌23日に宮崎に戻ってきました。

24日は、移動日の翌日ということもあり、軽めのトレーニングを行いました。

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まずは2チームに分かれて、コンタクトなしのゲーム形式の練習。

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その後は、FWとBKに分かれ、ラインアウトやサインプレーなどの練習を行いました。

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五郎丸選手はキック練習。22日のウルグアイ代表戦ではキック成功率100%だったということもあり、調子がよさそうです。

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グラウンドでの練習の後は、ジムでウェイトトレーニングなどを行いました。

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22日のウルグアイ代表戦で初キャップを獲得した渡邉隆之選手。

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リー・ジョーンズDFコーチのトレーニング。
背中にゴムのついたベストを着用して前進し、ゴムが伸びたところで右足を体の左に、左足を右に出します。
簡単に見えますがゴムで引っ張られながら姿勢をキープするのはとても難しく、体幹が鍛えられます。

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ホラニ龍コリニアシ選手は髙阪スポットコーチとマンツーマンでボクシングセッションを行いました。
マスクを着用することで、高地トレーニングのような効果が得られるそうです。

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午後はFWはオフとなり、BKの選手はジムでスピードトレーニングを行ったあと、グラウンドでスキルトレーニングを行いました。

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本日24日の夜から明日25日にかけ宮崎に台風が上陸する予報のため、午後は冷たい雨の降る中でのトレーニングとなりました。
台風に備え、スタッフが用具を雨風の当たらないところに移動しました。

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29日(土)に行われる「リポビタンDチャレンジカップ2015」ウルグアイ代表戦(第2戦)は、ラグビーワールドカップ2015前に国内で行われる最後の代表戦です。
また、会場では「SAKURA基金」募金活動及びチャリティーオークションを行います。
ぜひ会場にて応援をよろしくお願いします!


 

8月21日

リポビタンDチャレンジカップ2015、ウルグアイ代表戦との試合を明日22日に控え、日本代表は21日に宮崎で試合前日練習を行いました。
練習の前にジムでボーズウィックFWコーチに声をかけられる渡邉選手の姿も。
出場すれば初キャップ獲得となります。

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朝8時30分からの試合前日練習でしたが、太陽が照りつける酷暑の中でのトレーニングとなりました。

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あまりの暑さに着ていたビブスを頭にかけて日差しよけにしていたヘスケス選手。

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昼食の前にはチームミーティングが行われました。
31日には31人のワールドカップメンバーが確定するのにあたり、エディー・ジョーンズヘッドコーチからは檄が飛んでいました。

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その後はジャージープレゼンテーション。
16番でベンチ入りするのはチームに追加招集されたばかりの渡邉隆之選手。
サインなどをミーティング前に必死に勉強するなど、心意気が伝わってきます。

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明日ウルグアイ代表戦はレベルファイブスタジアムで18時キックオフ!
天気予報は雨予報ですが、1人でも多くの人の前でJAPAN WAYをお見せします!


8月20日

22日のリポビタンDチャレンジカップ2015、ウルグアイ代表戦の2日前となる20日は、朝7時からウェイトトレーニングを行いました。

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7時30分からはグラウンドで全体練習。
昨日の宗像サニックスブルース戦には出場しなかった選手たちが主に練習を行いました。
田村選手も久しぶりに全体練習に加わりました。

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そして先日合流したばかりの東海大学の渡邉隆之選手は、ウルグアイ代表戦でリザーブメンバー入り!初キャップ獲得へ大きく前進しました。

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その後はFWとBKにわかれ、FWはラインアウトなどの確認を行いました。

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昨日のサニックス戦に出場した選手たちはジムやプールでリカバリーを行っていました。

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発表になったウルグアイ代表戦のメンバーは以下の通りです。

1 三上 正貴
2 堀江 翔太
3 山下 裕史
4 大野 均
5 伊藤 鐘史
6 リーチ マイケル ◎
7 ヘイデン・ホップグッド
8 ツイ ヘンドリック
9 日和佐 篤
10 小野 晃征
11 内田 啓介
12 田村 優
13 マレ・サウ
14 カーン・ヘスケス
15 五郎丸 歩
16 渡邉 隆之
17 湯原 祐希
18 垣永 真之介
19 トンプソン ルーク
20 村田 毅
21 田中 史朗
22 廣瀬 俊朗
23 藤田 慶和

ウルグアイ代表戦は22日、レベルファイブスタジアムで18時キックオフです!応援よろしくお願いします!


 

8月19日

先週末に行われた世界選抜戦からの疲労もようやく抜けて来た日本代表ですが、 19日の19時からは宗像サニックスブルースとの試合形式の合同練習を予定しているため 非常に厳しい環境、スケジュールの中で練習を行っています。
サニックス戦に出場するメンバーは午前中は軽めの調整を行いました。

全員でハカのようなポーズをしていますが・・・、ウォーミングアップです。

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試合前日練習のような軽めの調整、確認を行いました。

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練習後は屋外でそのまま氷たっぷりのアイスバスです。
いつもは嫌がる選手たちも 暑さのあまりアイスバスにいつもより長く浸かっているように思えます。

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午後はサニックス戦に出場しないメンバーが練習を行いました。
こちらも約1時間の軽い調整。

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全体練習後はBKはスピードトレーニング。

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FWはスクラムマシーンでのスクラム練習を行いました。

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19時からはサニックスと20分ハーフの試合形式の練習を行いました。

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日本代表のメンバーは以下の通りです。

三上正貴
木津武士
畠山健介
ヘイデン・ホップグッド
宇佐美和彦
ツイ ヘンドリック
村田毅
ホラニ龍コリニアシ
田中史朗
立川理道
福岡堅樹
山中良平
ティム・ベネット
カーン・ヘスケス
藤田慶和
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垣永真之介
湯原祐希
松島幸太朗
廣瀬俊朗

トライは山中選手、ベネット選手、田中選手、藤田選手、そしてサニックス所属のヘスケス選手が2トライをあげ、トライ数で日本代表が6-3で勝利しました。

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8月18日

朝7時30分からは約30分のS&Cセッション。

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その後は約1時間ほどグラウンドで主に実戦形式の練習を行いました。
この日は少し雨が降り、夏とは思えないほどひんやりした天気でした。

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そしてリー・ジョーンズDFコーチによるチョップタックルのセッション。
ディフェンスは日本代表にとっては大きな課題の一つです。

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FWはラインアウトからモールの練習。
安定したセットピースは チームに勢いを与えることのできる大きな武器ですね。

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居残りで練習しているのは内田選手。
下半身を固定した状態から パスをする練習。これは手首を鍛えているのだそうです。

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最後は朝8時台からですが、激しい練習をした後にはアイスバス。
たまった疲労をしっかり除去するのが目的です。
いつもFWと仲が良い スクラムハーフの日和佐選手。
なぜか爆笑している日和佐選手を横目に 見ているプロップ2人ですが、いつも仲がいい組み合わせです。

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再び11時からの練習はFW、BKそれぞれウェイトトレーニングを約1時間ほど行いました。

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そしてジムで居残りでウィング選手にディフェンスのテクニックについて 教えてもらっている田中選手と小野選手。
「リーグラグビーでは大きな選手相手のディフェンスがほとんどだったから」と リーグラグビーで培ったディフェンスのテクニックを教えていたウィング選手。
日本代表でも小柄な田中選手と小野選手の頼みとあって 快諾したそうです。

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8月17日

15日の世界選抜戦では残念ながら負けてしまった日本代表ですが、翌16日にはベースの宮崎に戻り、練習を再開。17日は朝からウェイトトレーニングとグラウンドでの全体練習を約1時間行いました。

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午前練習はウェイトトレーニングを約1時間。世界選抜戦で先発出場した選手たちは主にリカバリーを行いました。

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宮崎に残留していた選手たちはウェイトトレーニング。

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最後にジム内でFWとBKにわかれてスキルトレーニングを行いました。FWはモール、BKはパススキルなどです。

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夕方には宿舎にソフトバンクホークスの王貞治会長をお招きし、特別にスピーチを行っていただきました。

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日の丸をつけて戦うことの大切さ、目標を設定すること、設定した目標を信じて望むこと、世界一になったスポーツ界のレジェンドからありがたいお言葉をいただき、最後はリーチキャプテンから王さんが現役時代につけていた背番号と同じ1番のサイン入りジャージーをお渡しさせていただきました。

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その後は日向の大御神社に出向き、必勝祈願祭を執り行いました。

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こちらの神社には日本最大級のさざれ石があり、ライトアップされたさざれ石の説明を宮司さんからいただき、その後はみんなでさざれ石を前に国歌斉唱を行いました。

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ラグビーワールドカップまで約1ヶ月。着々と近づいている本番を前に、日本代表も気持ち新たに練習を積み重ねます。

 


 

8月14日

明日15日に「リポビタンDチャレンジカップ2015」第1戦の世界選抜戦を控え、 合宿地の宮崎で試合前日練習を行いました。
試合前日練習の前は 恒例のジャージープレゼンテーション。この世界選抜戦より、7月に発表した 新ジャージーを着用して試合に臨みます。

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エディー・ジョーンズヘッドコーチからジャージーを受け取ったリーチ キャプテン。
世界選抜戦はキャップ対象外の試合ですが、 ラグビーワールドカップ前の大事な試合には変わりなく、また 久しぶりの日本国内での試合となります。

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試合には出場しないメンバーたちはフィットネス中心のメニューを行っていました。

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試合登録メンバー23人はキックオフからのアタックやディフェンス、 スクラムからのアタックなどの確認。
いつもはジョーンズヘッドコーチ ならびにアシスタントコーチ達が指揮する中の練習ですが、 今回は初めてリーチキャプテンが指揮する試合前日練習。
選手たちだけでの試合前日練習を行ったのは、ジョーンズヘッドコーチ体制下では初めてのことです。

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明日15日の「リポビタンDチャレンジカップ2015」世界選抜戦は18時に秩父宮ラグビー場でキックオフ。
ぜひみなさんの応援をお願いします!


 

8月13日

「リポビタンDチャレンジカップ2015」第1戦の世界選抜戦を2日後に控え、日本代表は朝7時から2回の練習を行いました。
昨日午後の雨はすっかり止み、太陽が燦々と照らす中での朝からの練習となりました。
昨日は1日で3回の激しい練習を行ったため、まず最初の30分はリカバリー。ストレッチなどを入念に30分間行いました。

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その後はグラウンドに出てキックオフからのアタックとディフェンス練習。

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2チームにわかれて実戦形式の練習なども行いました。

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2チームにわかれたものの、全員なぜか同じ方向を向いてセット。

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コーチの合図でアタック側が向きを変えて、ディフェンスがどのようにポジショニングされているかわからない中、方向を変えてすぐ状況を判断しながらアタックする練習です。

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約1時間の休憩を挟んだ午前中の練習はブレイクダウンやディフェンスなどの練習を主に行いました。
3人が真ん中に寝転がる四方にブレイクダウンをセット。番号によって場所が決められていて、コーチが番号を言ったらすぐにブレイクダウンに3人が反応してクリーンアウトします。

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昨日の夜にはホラニ龍コリニアシ選手も合流しました。

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その次も新しいドリル。
アタック、ディフェンスそれぞれわかれて4人ずつが寝転がり、エディー・ジョーンズヘッドコーチがボールを渡した方がアタック役。ボールを奪い合う中で、倒れた選手たちはもうプレーできないというルール。
なるべく立って自分たちのチームが数少なくなることなく、ボールをキープすることが目的の練習です。

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最後はセットプレーなどの確認を行い、約1時間の練習を終了しました。

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この日も太陽がじりじり照りつける中での練習で、選手たちも思わずミストシャワーの出る扇風機の前で涼んでいました。

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また、試合のメンバー発表も行われました。

1 三上 正貴
2 堀江 翔太
3 畠山 健介
4 トンプソン ルーク
5 アイブス ジャスティン
6 ツイ ヘンドリック
7 リーチ マイケル(C)
8 ホラニ 龍コリニアシ
9 田中 史朗
10 立川 理道
11 福岡 堅樹
12 マレ・サウ
13 松島 幸太朗
14 カーン・ヘスケス
15 五郎丸 歩
16 平島 久照
17 木津 武士
18 山下 裕史
19 宇佐美 和彦
20 ヘイデン・ホップグッド
21 日和佐 篤
22 クレイグ・ウィング
23 藤田 慶和

15日は秩父宮ラグビー場で18:00キックオフです! 応援よろしくお願い致します。


 

8月12日

12日は朝7時から練習がスタート。
まずは全員がジムでウェイトトレーニングを約45分 行いました。

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ラグビー選手の壁ドン・・・、ではなく床ドン。

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その後はグラウンドに出て実戦形式の練習を約1時間行いました。
朝7時台とはいえ、 朝から30度以上ある中での練習に、全身から汗が吹き出ていました。

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最後はポジション別のピックアップ練習。
ハイパントキャッチの練習をしているマフィ選手。

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グラウンドには冷たいミストが出る巨大扇風機も置かれています。

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が、最後はやはりアイスバス。
6月頃までは寒い、冷たいと言いながら入っていた 選手たちですが、この日ばかりは氷がたくさん入ったアイスバスに浸かっていても 気持ち良さそうでした。

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この日2回目の練習は11時からウェイトトレーニング。

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ラグビーワールドカップまであと5週間あまり。報道陣からの注目も高くなってきています。

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この日のランチはみんなでバーベキューをしました。
たくさんのお肉に 選手たちもにっこり。激しい練習の疲れが飛びますね。

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そしてこの日3回目となる最後の練習は夕方18時前からスタート。
まずはジムの中でFWとBKにわかれてユニットミーティングを行い、

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その後はグラウンドに出て全体練習を1時間ほど行いました。
朝の練習同様で 実戦形式の練習。

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そのセッションが終わるとすぐにディフェンスの練習などが挟まれます。
これは数人が肩を組んでぐるぐるまわり、リー・ジョーンズDFコーチの 合図で陣形を形成。試合ですぐ生かせるように混沌とした中でのディフェンス練習を 行いました。

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FWは練習の最後の15分間はスクラム練習をさらに行いました。

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この日の練習は朝7時から夜20時。


 

8月11日

8月6日に解散した日本代表ですが、中4日を挟んで、今日11日に 宮崎にて再集合しました。

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合宿初日ということもあり、報道陣も多く駆けつけていました。

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まずはジムでのウェイトトレーニングを約1時間。
パシフィック・ネーションズ カップでは負傷で出場機会がなかった三上選手も復帰しています。

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ジム内は風がないため非常に蒸し暑く、選手たちの全身からは汗が 吹き出していました。

思わず下半身にバスタオルを巻きながらトンガスタイルで ウェイトトレーニングをしているマフィ選手。
「トンガスタイル じゃない。暑すぎるスタイル!」とマフィ選手でした。

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思わず扇風機の前に涼みに来ていたのはベネット選手。

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その後はグラウンドで全体練習を行いました。
6月の宮崎とは打って変わって 快晴のこの日。炎天下の中でしたが、風があるぶん少しさわやかに感じます。

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最初のメニューはこのポーズを見れば一目瞭然。

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ユーロフィットと呼ばれるインターバル走です。日本代表のフィットネスの メニューには欠かせません。

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その後はキックオフアタックやディフェンスなどの戦術的な練習を 行いました。
パシフィック・ネーションズカップでの帯同はなかった マフィ選手、マレ・サウ選手らも入って練習を行いました。

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最後はBKとFWにわかれてユニット練習。
FWはスクラム、ラインアウト、 BKはシェイプオプションやハイパントキャッチの練習などを行い、 初日の練習を終えました。

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