メンバー | スケジュール(10/19-25) | スケジュール(10/25-11/1)

10月28日

大会の試合スケジュールを想定したトレーニング2日目、男子セブンズはアジア予選の「決勝」進出をシミュレートしました。
この日は大会2日目をイメージし、第1部は中国代表戦、第2部はスリランカ代表戦、第3部は決勝での香港代表との対戦という設定でのトレーニングとなりました。

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スタンドの向こうに見えるのは桜島

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トレーニング前に映像を見ながらミーティング

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まず、午前中はワールドラグビーのセブンズパネルレフリーでもある大槻レフリーが昨日に続きトレーニングに参加し、ブレイクダウンを中心としたプレーをチェック。
トレーニングの合間にペナルティーを取られるプレー、セブンズの試合でのレフリングの傾向などを選手にレクチャーしました。

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前日から強度の高いトレーニングを続ける選手のコンディションケアも、本番を想定して行われます。

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28日最後のセッションは、セブンズの決勝戦に合わせた10分ハーフの試合形式。大会のメンバー入り、そしてアジア予選を突破し五輪の出場権を得るために、選手たちのプレーにも熱が入ります。

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「実際の試合の時よりもハード」と選手が漏らすほどの2日間の厳しいトレーニングも終了。
29日はリカバリーにあてられ、30日からトレーニング再開です。

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練習の最後に全員でハイタッチ


 

10月27日

25日から鹿児島で行われている、男子セブンズ「7人制ラグビーアジア予選香港大会」直前合宿の3日目は、大会の試合スケジュールを想定し、午前中1回、午後2回にセッションを分けてトレーニングが行われました。

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トレーニングの合間にチームみんなで深呼吸

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上空からプレーをチェック「ドローン」も登場

「この合宿は新しいことをやるのではなく、これまでやってきたことを固める合宿」と瀬川智広ヘッドコーチが話したように、アジアラグビーセブンズシリーズを経て、また、15人制代表からの追加メンバーも加わったところで改めてこれまで取り組んできたことを、実戦形式の練習を通して確認しました。

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午後のセッションの合間はグラウンドを離れず、競技場内の休憩スペースで大会の時と同じように、捕食、リカバリーを行い、より実戦をイメージします。

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大槻レフリーも参加し、試合の流れの中で、ブレイクダウンを中心にプレーの見極めを行いました。

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大槻レフリーと坂井選手 所属は二人とも豊田自動織機

27日最後のセッションは、午前中の晴天から一転、大粒の雨も降るなどあいにくの天候となりましたが、大会が行われる香港でも急なスコールは想定される状況。雨の中のトレーニングも実戦につながります。

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瀬川ヘッドコーチから細かい指示

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雨の中のトレーニングも香港のスコールを想定できるよいシュチュエーション

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28日も大会2日目を想定したスケジュールでトレーニングを行う予定です。


 

10月21日

前日20日がボリュームの多い練習だったこともあり、本日の午前中はリカバリーにあてました。
午後は、ジムでトレーニングを行い汗を流しました。

夜のミーティングでは、コミュニケーションツールとしてなくてはならないソーシャルメディアの利用に関して、使い方や気をつけるべきことなどのレクチャーを受けました。
今後男子セブンズ日本代表選手として、ソーシャルメディアと上手く付き合っていくにあたり、非常に有意義な時間となりました。

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明日22日は早朝から3部練を行います。


10月20日

昨日19日から始まった「男子セブンズ日本代表 7人制ラグビーアジア予選直前合宿」の2日目は午前と午後、グラウンドでトレーニングを行いました。
20日のトレーニングはアジアラグビーセブンズシリーズの反省を踏まえたディフェンスの動きやシステムの確認に重点をおいたトレーニングとなりました。

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午前中、ウォーミングアップ後はレスリングの動きを取り入れたセッションやディフェンスでのスキル、ブレイクダウンやタックルなどに重点を置いたトレーニング、6対6のゲームシチュエーションでの動きの確認を行いました。
最後はグループに分かれ、スローイングやキックなどのスキルトレーニングを行い、午前の練習は終了しました。 090308

午後はより試合を意識したディフェンスシステムの確認を行いました。

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トレーニングの最後には、セブンズに欠かせない「フィットネス」を高めるためのインターバル走を行いました。苦しい中でも、「顔をあげよう!」と選手同士声を掛け合います。

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本日は晴天にも恵まれ、充実したトレーニングを行うことができました。

夜には7人制ラグビーアジア予選に臨む、男女セブンズ日本代表候補選手の壮行会が行われ、選手たちはアジア予選に向けて気持ちを新たにしました。

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10月19日

本日より7人制ラグビーアジア予選香港大会の直前合宿が始まりました。
今回の合宿は東芝ブレーブルーパスさまのご好意によりグラウンドとジム施設をお借りして合宿を行います。ご尽力いただきました関係者の皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

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午後のトレーニングは20m測定、ハンドリング、タックル・キャリアーのスキルドリル、7AT対4DFでのアタック確認を行いました。夜からは15人制日本代表の藤田選手が合流。

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オリンピックの予選大会に向けて新しいメンバーも加わり、チームとしての雰囲気も非常にいいです。
残り少ない期間、1日1日を悔いなく過ごしたいと思いますので、11月7日、8日のアジア予選に向けて皆様の応援、よろしくお願いいたします。