日本代表 IRBパシフィック・ネーションズカップ2013 第4戦 対アメリカ代表 ヘッドコーチおよび選手コメント

6月23日（日）に東京・秩父宮ラグビー場で行われるIRBパシフィック・ネーションズカップ2013 日本代表－アメリカ代表戦へ向けたヘッドコーチ、キャプテンらのコメントをお知らせします。

◎エディー・ジョーンズ　ヘッドコーチ

「短い間で3試合目となる試合だが、選手たちがメンタル面でどれだけ適応できるかが重要になってくる。フィジカル面はいい状態にあるので、メンタル面の適応能力をあげていく必要がある。春のシーズンは最後の試合となるので、勝って終わらせたい。（カナダ代表戦で負傷した）真壁は今日の練習も出来たが、大事をとって別メニューにし、福岡については明日の練習で様子を見て、難しいようであれば藤田を先発として、ベンチに今村を入れる。」

◎廣瀬俊朗キャプテン

「メンタル面はすごく大事だと思うので、いい準備をして最高の80分間にして、いい形で春のシーズンを締めくくりたい。自分たちはアタッキングのチーム。ボールをしっかり自分たちが支配して、結果だけではなくて試合内容にもこだわっていきたい。」

◎堀江翔太

「3試合連続の短い休みの中で大変だが、試合ができる喜びを噛み締めて試合に臨みたい。いつも通りセットプレーとフィジカルを意識し、PNC（パシフィック・ネーションズカップ）最後の試合なので、最後も勝って終わりたい。」

◎立川理道

「カナダ代表戦は前半にミスが多かったので、アメリカ代表戦は前半からハイテンポでアタックしていきたい。3試合連続で体はきついが、メンタルで勝負していきたい。」