6月11日
本日も早朝練習から始まり、シチュエーションでのディフェンスの確認を行いました。
選手同士コミュニケーションを取り合いながら入念に確認を行いました。
午前のトレーニングもディフェンス中心のトレーニングを行い、早朝よりも強度を上げたトレーニングを行いました。
午後はジムでウェイトトレーニングを行いました。
重りをつけて、懸垂を行う豊島選手。
合谷選手は山形大学の瀬尾教授にご協力をいただき、キックの解析を行いました。
さらなる、キックの向上を目指します。
また、網走市様から自転車をお貸しいただき、選手たちは宿泊先からジムまで自転車で向かいます。
6月10日
網走の気温は最低気温が10度を下回り、6月に入っても息が白くなる珍しい気候となりました。
男子セブンズ候補チームはリオデジャネイロオリンピックに向け網走でトレーニングを再開しました。
本日は早朝より、ジムでタックルを中心としたトレーニングを行いました。
その後、午前の練習ではディフェンスを中心としたトレーニングを行い、チーム内でのフォーカスポイントを確認しました。
午後のトレーニングでは午前のトレーニングを踏まえて、プレー中のデシジョンメイク"判断"にフォーカスしたトレーニングを行いました。
6月9日
本日より、男子セブンズ日本代表候補チームは北海道・網走市でリオデジャネイロオリンピックに向け合宿を再開しました。
チームが女満別空港に到着すると、空港には応援メッセージや横断幕が掲げられ、男子セブンズ候補チームを歓迎ムードがとても感じることができました。
その後、チームはホテルへと移動し、網走市による歓迎セレモニーに参加いたしました。
網走市を代表して三島教育委員長から歓迎の言葉いただきました。
また、網走市の小学生が作成したメッセージカードも掲示されており、網走市を挙げてチームを歓迎して下さいました。
チームはその後、ミーティングを行いました。
前回の合宿での反省点を再認識し、日本代表が勝つためにやらなくてはいけないこと、チームで話し合いました。
リオデジャネイロオリンピックでメダル獲得に向け、チームは明日のトレーニングに励みます。