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7/22

男子セブンズ日本代表は、「ラグビーワールドカップ・セブンズ2018」を15位で終了しました。
ワールドカップの出場権は、昨年のアジアシリーズでの総合優勝で獲得しました。アジアシリーズに出場したものの、ワールドカップ本大会に出場できなかったメンバーは多数います。そうした、多くの選手やスタッフの努力があって、私たちはあの大舞台で戦うことができました。
目標のベスト８を達成できなかったことは真摯に受け止めながら、改めて、たくさんのサポートに感謝したいと思います。

現地まで足を運んで応援してくださった皆さま、日本から応援してくださった皆さま、たくさんの声援をありがとうございました。そして、選手を送り出してくださったご家族ならびに所属チームの皆さま、ありがとうございました。

最後に、互いに応援し合いながらともに戦ったサクラセブンズの皆さん、お疲れ様でした。

チームは明日帰国します。今大会で出た課題をひとつひとつ修正するために、選手スタッフ一丸となって、よりよいチームにしていきたいと思います。引き続き、男女セブンズ日本代表チームへのご声援をよろしくお願いいたします。

今大会お世話になったリエゾンさんにジャージをプレゼントしました。
辰巳さん、白山さん、大変お世話になりました！

7/18

本日の午前中は大会の会場であるAT&T Parkにてジムセッションを行いました。

一流に施設に選手達のテンションも上がっておりました。

午後はオーストラリアチームとの練習試合を行い、修正点を確認し初戦のウルグアイ戦に向けて調整していきます。

練習試合の後、小澤選手はキャプテンズフォトに参加いたしました。

男子２４チーム、女子１６チーム合計４０チームが参加し試合前に大会の指揮を高めました。

７/17

午前中はオフだったので体をゆっくり休め、夕方は在サンフランシスコ日本総領事、宇山智哉氏にご招待頂き、総領事公邸に訪問致しました。小澤主将は約５０人の前で英語でのスピーチをし笑顔で締めくくりました。

このような機会に招待いただき誠にありがとうございます。

7/16

午前中に練習を終えて、チームはサンフランシスコへ移動しました。
先にサンフランシスコに入っていた女子チームと合流して、チームフォトをゴールデン・ゲート・ブリッジの前で撮影しました。
チームスポーツの中でも、男女が同じ期間に同じ場所で大会を行なう競技はあまりないかと思います。
セブンズは、男女の選手・スタッフでワンチームとなって大会に臨みます。

男子セブンズ日本代表

女子セブンズ日本代表

男女セブンズ日本代表

男女セブンズに本代表、スタッフ一同

その後、夜はホテル近くの和食レストランで、久しぶりに白米とお味噌汁を食べてリフレッシュしました。選手たちは和食が恋しかったようで、黙々と食べていました。

英気を養い、本番へ向けて最終調整していきます。

7/1５

本日は地元のチームと練習試合を行ないました。
練習試合を通して見つかった課題を本番までに修正するべく、選手同士で共有し、話し合っていました。
チームは明日、いよいよサンフランシスコへ移動します。

7/1４

朝晩は肌寒いサンタクルーズですが、日中は日が差し、空を覆う雲が晴れて、青空の下でトレーニングを行うことができます。
そんな美しい景色の中でも、走ります。

トレーニングのあとはプールでリカバリーして、午後はオフとなりました。

7/1３

男子セブンズ日本代表は昨日、ラグビーワールドカップ・セブンズ2018の合宿地のサンタクルーズに到着しました。
本日の午前はジムセッション、午後はグラウンドで、早速トレーニングを再開しました。
時差や移動で疲労も溜まっていますが、合宿場所は雄大な自然に囲まれ、野生のリスや鹿などもおり、選手たちはリラックスしたいい雰囲気です。
これまでのハードなトレーニングを自信に変えて、もう1段階レベルアップして本番に臨みたいと思います。