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8/22

昨日に引き続き、合宿10日目も7:00から練習を行いました。

アジア競技大会の試合会場が人工芝ということもあり、人工芝グラウンドにて練習を行いました。

ブレイクダウンスキル、ディフェンススキルのほか、本日もユースチームとアタック・ディフェンスを行いました。

ユースチームの皆さん、ありがとうございました。

 

午後は昨日と同様にホテルでのウォークスルー、ジムで下肢のトレーニングを行ったのちチームは一度解散となりました。

 


8/21

オフを挟み、本日は7:00から練習を開始しました。

練習の冒頭には、陸上競技110mハードル前日本記録保持者の谷川聡さんにお越し頂き、スプリントトレーニングに取り組みました。

 

その後のラグビーの練習では、ブレイクダウンスキル、ユースチームを相手にしたディフェンス等を行いました。

早朝の割に蒸し暑い気候でしたが、アジア競技大会へ向けてしっかりと走り込みました。

 

午後はホテルでサインプレーの確認を行った後、ジムへ移動して上肢のトレーニングとコンバットトレーニングを行いました。

コンバットトレーニングには総合格闘家の髙阪剛さんにお越し頂き、高阪さんも交えてトレーニングに取り組みました。

 

本日は午前と午後にそれぞれ他競技の著名なアスリートから指導を受けることができ、非常に刺激の多い一日となりました。

谷川さん、髙阪さんありがとうございました。


8/19

合宿7日目も昨日に引き続き三部練習を行いました。

大会の二日目を想定して午前と午後にチーム内マッチを行い、また、試合中も点差や時間の設定のほか、キックオフ時刻が直前に変更になった場合や退場者が出た場合等、様々な状況を設定して取り組みました。

アジアで開催される大会では特に何が起こるか分からないため、あらゆる事態に対応できるチームを目指していきます。


8/18

本日は比較的涼しい気温の中、午前と午後にチーム内マッチ、合間にジムでのコンバットトレーニングを挟んだ三部練習を行いました。

 

また、フォワードは水山コーチ指導のもと、スクラムを念入りに確認しました。

アジア競技大会・ワールドシリーズへ向けて、キックオフだけでなく、スクラムも精度を高めていく必要があるセットプレーとなります。

アジア競技大会が本日開幕しましたが、コンディションにも注意しながら大会終盤の試合へ向けて準備を進めていきます。


8/15

本日午前の練習は、狭いエリアでのディフェンス、ブレイクダウンスキル、フルコンタクトでの7vs7等を行いました。昨日練習したダブルタックルに入るまでのディフェンスラインの動かし方や、コンバットトレーニングも意識した内容となりました。

午後はジムで下肢のトレーニングを行い、体育館へ移動してユニット練習とサインプレーの確認を行いました。


8/14

合宿2日目の午前は、スピードトレーニングから始まり、ディフェンスとキックオフ練習を中心に行いました。

ディフェンスでは、いい形でダブルタックルに入るための間合いの詰め方を一つのポイントとして取り組みました。

また、キックオフも7月のワールドカップで出た課題の一つであり、疲労が溜まった状況の中で確認を繰り返しました。

午後はジムで上肢のウェイトトレーニングを行ったのち、今合宿のテーマの一つであるコンバットトレーニングを行いました。

ハレコーチから提示されたのは”No Mercy, Don’t Give Up(容赦しない、諦めない)”。

選手たちは1対1でみっちりと組み合い、とても熱の入った練習となりました。

 


8/13

本日より、男子SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)成田合宿を千葉県成田市で開始しました。

今回の合宿のポイントは、Combat(格闘)とディフェンス。

アジア大会・アジアシリーズと、アジア諸国との試合が続きますが、目線は常にその先のインターナショナルレベルに置いて取り組んでいきます。