11月30日、12月1日にドバイで開催された「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2018-2019 第1戦 ドバイ大会」の大会第2日(最終日)の試合結果を、以下の通りお知らせします。
男子セブンズ日本代表は13位決定戦でウェールズ代表に負け14位で大会を終了しました。
今大会の獲得ポイントは2ポイントとなります。
○試合結果詳細は以下のURLにてご確認ください。
https://www.world.rugby/sevens-series/stage/1877/fixtures
■大会第2日(最終日)試合結果
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試合結果 |
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チャレンジトロフィー トーナメント準々決勝 |
日本 |
12-40 |
サモア |
13位決定トーナメント |
日本 |
26-19 |
ケニア |
13位決定戦 |
日本 |
7-31 |
ウェールズ |
■HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ 第1戦ドバイ大会 男子セブンズ日本代表 試合後コメント
■岩渕健輔ヘッドコーチ
「ボールキャリアが倒れずに1秒立っている、タックルでは相手を1秒で倒す、ということができなかったため、攻撃の継続ができず、またディフェンスからのボールの再確保もままなりませんでした。
しかし体力的に一番きつい2日目の2試合目、トータル5試合目にケニアに走り勝てたことは前向きに捉えて、南アフリカ大会に向けて、ドバイ大会で出た課題を改善します。」
■小澤大キャプテン
「まず、ワールドシリーズ復帰後の最初の大会で1勝できたことは良かったのですが、もちろん満足はしていません。この成績を現時点での最低限のものとし、一歩ずつ成長してインターナショナルレベルでのスタンダードを上げていきたいと思います。
今大会は新しいメンバーも多い中でアタック、ディフェンスともに収穫もありましたが、課題は多くあります。特に2人目3人目のサポートが遅れたことでテンポを上げられなかったり、ブレイクダウンで後手に回った部分は当面の課題であり、もう一度意識のレベルから修正してケープタウン大会に臨みたいと思います。」
■HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2018-2019 第2戦ケープタウン大会 プール組分け
プールA |
プールB |
プールC |
プールD |
ニュージーランド |
アメリカ |
イングランド |
オーストラリア |
南アフリカ |
アルゼンチン |
フィジー |
スコットランド |
サモア |
スペイン |
フランス |
カナダ |
未定 |
日本 |
ケニア |
ウェールズ |
以上