(公財)日本ラグビーフットボール協会はラグビーワールドカップ2019日本大会のためのレガシープログラム「Impact Beyond 2019」*1及びアジアラグビーの発展に向けた「アジアンスクラムプロジェクト(ASP)」*2に取り組んでいます。
このほど、毎日新聞社が主催する「毎日メディアカフェ」にて「ラグビーの可能性~国際協力を通して」と題したシンポジウムを開催します。
ラグビーに限らずスポーツに関心のある方、国際協力や社会貢献に関心のある方の参加をお待ちしています。
- ●日時:1月16日(水)18:30-20:30(開場18:00)
- ●会場:毎日新聞東京本社(竹橋:パレスサイドビル)B1「毎日ホール」
- ●内容:ラグビーを通じた国際協力事業ASPの参加者による事例紹介とASPの可能性についての議論
- ●登壇者:
- ①青年海外協力隊ラグビー隊員OB 久留米 陽平
- ②元女子日本代表 乾 あゆみ
- ③大分県ラグビーワールドカップ2019推進課 秦 拓真
- ④日本ラグビーフットボール協会普及育成委員会国際協力部門長 向山 昌利
- 1. Impact Beyond 2019とは
ワールドラグビー、アジアラグビー、日本ラグビーフットボール協会の三者のパートナーシップによる、
アジア初開催となるラグビーワールドカップ2019日本大会のためのレガシープログラム。
https://www.rugby-japan.jp/2017/05/27/impact_beyond_2019/ - 2. アジアンスクラムプロジェクトとは
Engage, Asia ! 「ラグビースピリットを通して世界を奮い立たせろ!」をビジョンとし、
ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催国として、アジアラグビー発展のため
日本ラグビーフットボール協会が2011年より取り組む活動。