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いわき合宿5日目は、平工業高校のジムでウェイトトレーニング、グラウンドでスキルトレーニングを行い、合宿最終日を締め括りました。
本合宿のために、様々な形でご支援下さいました全ての方に、心より御礼を申し上げます。

 

2/1

いわき合宿4日目は、早朝練習は、タックルのスキルトレーニングを主に行いました。
午前の練習では、引き続き、タックルスキル、ディフェンススキルを中心に、またゲーム形式のトレーニングを行いました。
本日も、いわき市内の男子選手の皆様にお相手をしていただき、強風の中でも非常に充実したトレーニングを行うことができました。
午後は、スピードトレーニング、コンディショニングトレーニング、ディフェンススキル、セットプレーのトレーニングを行いました。
夕食後は、チームビルディングとしてチーム対抗のゲームを行い、つかの間のリラックスした時間を楽しむと共に、
チームの結束力をさらに強めました。

 

1/31

いわき合宿3日目は、午前中は、2つのグループに分かれて、いわき市立高久小学校、夏井小学校を訪問し、
タグとラグビーボールを使って、生徒のみなさんにラグビーに親しんで頂きました。
昼食は、両校ともに、生徒の皆さんと給食を共にさせていただきました。
 

午後は、スキルトレーニング、ウェイトトレーニングを行いました。
 
夕食後は、兼松由香コーチより「日本の女子ラグビーの歴史」についての講話がありました。ここまで築かれてきた長い女子ラグビーの歴史を、次の世代につなげていくために、選手には、「未来に何を伝えていけるか」を考えて欲しいとの言葉で、締め括られました。
 
 

1/30

いわき合宿2日目は、朝6時から体育館で、スキルトレーニングを行いました。
午前中は、起き上がり、反応、集散のスピードを早めるスキルトレーニングを織り交ぜながら、いわき市内のクラブチーム、高校・大学生ラグビー選手にご協力をいただき、ゲーム形式のトレーニングを行いました。
 

また、「いわき市歓迎セレモニー」を開催いただき、市長より激励のお言葉を頂戴し、また、JA福島さくらいわき地区本部からは苺を初め多くの農産物を贈呈いただきました。
 
午後
 
午後は、スピードトレーニング、コンディショニング、FWとBKに分かれ、ポジションごとに必要なスキルをトレーニングしました。

 


1/29

本日より、いわき市での合宿が始まりました。
今回で、3回目となるいわきでの合宿ですが、4月に控えるHSBC World Rugby Women's Sevens Series 2019-2020
コアチーム予選大会、また、4月20−21日には、「ミクニワールドスタジアム」(北九州市)で行われます、
HSBC World Rugby Women's Sevens Series 2018−2019北九州大会に向けての強化合宿となっております。
 
合宿最初のチームMTGでは、今回の合宿の目的について稲田HCより話がありました。
On the Pitchのみならず、Off the Pitchでも、一人の人間として尊敬されるような存在となるために、
「東日本大震災」という困難な状況から、復興の道を辿っているいわき市の皆さまから、「regillience」(強さ、しなやかさ)を学び、心身両面で強いアスリートとなるよう話がありました。
また、合宿期間中は、「寒い」「きつい」「眠い」の3つのNGワードが定められました。
 
夕食後は、 いわき市消防本部小名浜消防書消防士長の小鍛冶桃子さんに、御講演いただきました。
小鍛冶さんは、いわき市内の数少ない女性消防士の1人で、東日本大震災時も、救助活動にあたられていらっしゃいました。
当時の状況や、どのようにその過酷な状況を乗り越えていらっしゃったのかを、お話下さいました。
周りの「支え」の大切さ、常に落ち着いて対応する強さは、私たちのチームにも不可欠なことと、改めて気がつかされました。