5月16日
曇り空で少し肌寒さを感じる中、本日の午前中は明日17日のレベルズB戦に向けた試合前日練習を行いました。
練習前の円陣。
その後は試合を想定してキックオフ、ラインアウトやスクラムからのセットプレーの確認を行いました。
スクラムの確認を行うFWの選手。
練習を終え、和やかな雰囲気のFWの選手たち。
全体練習後、キックの練習を行う田村選手と松田選手。
明日の試合に出場しない選手は、追加でフィットネスのトレーニングを行いました。
練習を終え、楽しそうな布巻選手と中島選手。
全体練習の最後も円陣で締めくくります。
オーストラリア遠征第2戦、レベルズB戦は明日17日、日本時間16:05キックオフ。
メルボルンのAAMIパークにて、レベルズ対ブルズ戦の前座試合として行われます。
テレビ放送はございませんが、Twitter(https://twitter.com/JRFUMedia)で試合速報をお伝えする予定です。
応援をどうぞよろしくお願いします。
5月15日
本日は午前中にグラウンドでトレーニングを行いました。
まずは試合2日前の恒例となっている、キャプテンが試合の様々な要素を紐解いていくセッションからスタート。 ピッチの図が描かれている大きなバナーを地面に置き、役割などの確認を行います。
その後はエリアごとのアタックなど、ゆっくりと動きの確認を行いました。
加速、リアクションやフットワークにフォーカスした、ウォーミングアップ。
その後の全体練習ではアタックやディフェンスの動きの確認を行いました。
全体練習終了後の円陣。
全体練習のあとはFWとBKにわかれユニットトレーニングを行いました。
BKのハンドリングやオフロードのスキルトレーニング。
FWはスクラムやラインアウトの確認を行いました。
キックの練習を行うSOの田村選手。
HOの選手はラインアウトスローの練習。
HOの堀越選手、堀江選手、坂手選手。みな帝京大学出身で、在学中はキャプテンをつとめた3人です。
明日は試合前日練習を行います。
5月14日
12日のブランビーズB戦を快勝で終えたチームは昨日13日、午前中にプールでリカバリーを行なったあと、午後にキャンベラからメルボルンに移動。
本日の午前中は晴天の中、Moorabbin Rugby Clubのグラウンドで練習を行いました。
試合と移動を終えたあとということもあり、入念なウォーミングアップを行います。
ウォーミングアップも兼ねたディフェンスのドリル。ジョーンズS&Cコーチがボールをさばくモーションをしたら、ラインを揃えて前に出ます。
その後は強度は上げずに、実戦形式のアタック・ディフェンスのトレーニングやエリアごとの動きの確認を行いました。
全体練習を終えたあとはFWとBKにわかれユニットトレーニングを行いました。
FWはスクラムやラインアウトの確認。
BKは主にスクラムからのアタック・ディフェンスの確認を行いました。
グラウンドでのトレーニングを終えた後は軽い昼食をとり、午後はそのままグラウンドの近くにあるジムでウェイトトレーニングを行いました。
力こぶを比べるレメキ選手と中島選手。
明日は午前中のみトレーニングを行います。
5月11日
本日の午前中は晴天の中、Royal Military Collegeの敷地内にあるPortsea Ovalというグラウンドで、明日12日のブランビーズB戦に向けた試合前日練習を行いました。
まずはウォーミングアップ。
動かし方を確認しながら、体を温めていきます。
その後は、2グループに分かれ、1つはポールの間をまっすぐ抜けた後、ジョーンズS&Cコーチがマーカーコーンで指示する方向に瞬時にステップを切る練習を行いました。
もう1つのグループは、ゴムバンドを装着し、後ろから引っ張られた状態で走る練習を行いました。
その後はグループを入れ替え同様の練習を行います。
その後は明日12日の試合を想定し、セットプレーからのアタックなどを中心に、試合の様々なシチュエーションでの動きの確認を行いました。
途中でメンバーが変わっても、選手同士で常にコミュニケーションを取り合いながら細かい部分の確認を行います。
全体練習終了後の円陣。
雨が降り冷え込んだ昨日とはうってかわって、秋の陽射しが眩しい、穏やかな天気となりました。
全体練習の後はFWとBKにわかれユニットトレーニングを行いました。
キックの練習を行う松田選手。
首のトレーニングを行う徳永選手と具選手。
練習終了後の1枚。
中島選手(奥)、中列左からトゥポウ選手とヴァル選手、前列左からヘル選手とレメキ選手。
オーストラリア遠征初戦、ブランビーズB戦は明日12日、日本時間12:45キックオフ。
キャンベラのGIOスタジアムにて、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ対ブランビーズ戦の前座試合として行われます。
テレビ放送はございませんが、Twitter(https://twitter.com/JRFUMedia)で試合速報をお伝えする予定です。
ウルフパックへのご声援、どうぞよろしくお願いします。
5月10日
5月7日からオーストラリア・キャンベラに遠征中のRWCTS(ラグビーワールドカップトレーニングスコッド)。
本日10日は午前中にグラウンドでトレーニングを行いました。
まずは試合2日前の恒例となっている、キャプテンが試合の様々な要素を紐解いていくセッションからスタート。
ピッチの図が描かれている大きなバナーを地面に置き、それぞれのポジションの役割などの確認を行います。
最初はコンタクトなしで、ゆっくりと動きの確認を行います。
ストレッチで体をほぐします。
その後は2グループに分かれ、片方はゴムバンドを装着して後ろから引っ張られながらのダッシュ。
ウルフパックとしては初めて試合に出場する田中選手。
久しぶりの実戦復帰となる具選手。
同じく、週末の試合が復帰戦となる姫野選手。
もう片方のグループもフィットネスのトレーニングを行いました。素早く起き上がりダッシュ。
グループを交代して、同様のトレーニングを行います。
その後はヒットシールドも用いながら、主にディフェンスの動きの確認を行いました。
スキルトレーニングの様子。
全体練習後の円陣。
練習開始時は日差しが暖かい、ぽかぽかするような晴天でしたが、練習が進むにつれ雲が空を覆い本降りの雨に。
寒暖差の大きい1日でした。
全体練習を終えた後はFWとBKにわかれ、ユニットトレーニングを行いました。
こちらはBKのトレーニングの様子。FWはラインアウトやスクラムの確認を行いました。
BKの選手はキャッチの練習。
午後はリカバリーにあて、明日11日は、試合会場のGIOスタジアムではないですが別のグラウンドで試合前日練習を行います。