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JAPAN 7sはハミルトン大会を14位で終えました。少しずつ手応えを感じる一方で、ミスから失点して敗戦という嫌な流れをまだまだ拭えません。まだ微かな手応えを確かなものにし、立て直すべきところは全員で共有してフォーカスしていく。悔しい気持ちはチームで消化して、また来週末のシドニー大会に臨みます。
今シリーズから大会のフォーマットが変更になったため、数チームは4試合しかできないことになりました。強化のためには今まで通りの5試合、6試合をこなす必要があるので、ドバイでもケープタウンでも、そして今回のハミルトンでも、4試合で試合が終わってしまったので、試合終了後からまた少し時間をあけて、試合と同等の強度のトレーニングをしています。
キャプテンの松井選手は「試合のあとできついけれど、これは罰ゲームでもなんでもなく自分たちに必要なこと」とチームを鼓舞していました。今大会は、松井キャプテンの攻守に渡る活躍が光りました。さらに、小澤選手や合谷選手の久しぶりのワールドシリーズ復帰もチームにとって喜ばしかったです。
今大会もJAPAN 7sへのご声援をありがとうございました。引き続き、シドニー大会でも応援のほどよろしくお願いいたします。
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1日半のオフを挟んでトレーニングを再開しました。オフでは、選手たちは日本食を食べに行ったりカフェでゆっくりしたりと思い思いにリフレッシュしたようでした。
オフも終わり、改めてスイッチを入れた本日はまずはジムセッションからスタート。それからグラウンドに行き、基本的なスキルの確認やタックル練習の合間に、課題のひとつであるキックオフの練習を挟みながら最終調整していきました。
午後は恒例のチームフォトの撮影にいきました。ワイカト川をバックに、ハミルトンらしい長閑な風景の前で撮影。天気もよく、本日も赤いジャージがよく映えました。
夕食後は本日1月23日に25歳の誕生日を迎えたフィシプナ選手をチームみんなでお祝い。昨年、トレーニングメンバーで招集されてから、12月にはワールドシリーズケープタウン大会で初キャップを獲得しました。明るい性格とパワフルなプレーですっかりチームにも馴染んでいます。彼はびっくりするくらい日本語が流暢なのですが、サプライズでケーキを受け取ったときは「言葉になりません」とまた流暢にコメントして場を和ませてくれました。こうしてどんどんセブンズファミリーが増えていくのは、本当に嬉しいことだなと思います。
明日はいよいよ大会前の最後の練習となります。
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トーナメントウィーク最初のグラウンド練習でした。いままでとてもいい雰囲気でトレーニングできていますが、さらにもう一段階レベルアップできるよう、改めてスイッチオンしてトレーニングに入りました。基本的なスキルの確認から、これまで時間をかけて話し合ってきたキックオフやボールキャリーの確認を行ないました。
本日の午後から明日いっぱいはオフとなります。それぞれでリフレッシュして、試合に向けて最終調整していきます。
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オークランドから車で約2時間かけてハミルトンに移動しました。ハミルトンはオークランドに比べると長閑で、ホテル周辺も、ワイカト川をはじめ自然も多く、落ち着きます。
移動後は、早速ジムにて移動で疲れた身体を動かしました。いよいよトーナメントウィーク。ここからさらに集中して、試合に向けていい準備を続けたいと思います。
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本日は地元のクラブチームと練習試合を行いました。今回のツアーでキャプテンをつとめる松井選手から、「いろいろと確認したいこと、試したいことはあるけれど、自分たちは日本代表。プライドを持って、必ず勝ちましょう」と最初にひと言。その言葉でチームにスイッチが入り、勝利をおさめることができました。
試合のあとは全員で円陣を組み、相手チームから、ハミルトンでの大会に向けて激励の言葉をいただきました。対戦相手のみなさんは昨日大会だったそうですが、私たちの試合相手を快く引き受けてくださいました。ぜひとも、ハミルトン大会でいい結果を出して恩返ししたいと思います。
最後はみんなで記念撮影。
前列右側で藤田選手と肩を組んでいるのは、ハレコーチの息子さんです。相手の人数が足りなくなってしまい、急遽参加してくれました。ハレコーチにそっくりで、優しくてかっこいい好青年です。
夜は全員でチームディナーに出かけ、ゲームなどもしながら思い切りリフレッシュしました。明日はいよいよハミルトンに移動します。
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JAPAN 7sは来週末に開催されるワールドラグビーセブンズシリーズ2019-2020(以下ワールドシリーズ)ニュージーランド大会出場のため、昨日ニュージーランドに到着しました。まずはオークランドで練習試合も含めて、4日間の事前合宿を実施します。
オークランドの日中の気温はだいたい25度前後です。そんなに暑くはないですが、年末年始と寒い東京で合宿だったため、体温や心拍数の増加の順化を見ながらトレーニングを開始しました。
そんなニュージーランド2日目の1月18日は、彦坂匡克選手の29回目の誕生日でした。いつでもどこでも、チームで一番のムードメーカーの彦坂選手。試合では献身的にチームを支えます。これからもチームを照らすとともに、自身もパワフルに輝いてほしいと思います。
明日は練習試合の予定です。
