公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、2月1日~2日の日程でオーストラリア・シドニーにて開催された「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ(女子)2019-2020 第5戦 オーストラリア大会」女子セブンズ日本代表の大会第2日試合結果を、以下の通りお知らせします。
■女子セブンズ日本代表 HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ(女子)2019-2020
オーストラリア大会 第2日試合結果
詳細はhttps://www.world.rugby/sevens-series/stage/1967/fixtures
プールA |
試合結果 |
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第3戦 |
女子セブンズ日本代表 ● |
12 - 14 |
○ 女子セブンズロシア代表 |
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試合結果 |
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9位決定戦 |
女子セブンズ日本代表 〇 |
33 -17 |
● 女子セブンズスペイン代表 |
■女子セブンズ日本代表 ヘッドコーチとキャプテンのコメント
■稲田仁ヘッドコーチ
「ドバイ大会以降、今大会での8位以上を目標にトレーニングに取り組んできました。目標には届かず9位という結果で大会を終えたことは非常に悔しく思います。しかし、大会を通して前回ドバイ大会以降に取り組んできた、キックオフでのボール獲得、攻撃の継続をトライにつなげるという部分ではチームの成長を見ることができました。東京五輪に向けて自分たちの目指す戦い方をより明確にし、それを実現させるためのフィジカル、スキル、マインド、インテリジェンスの全てをレベルアップさせていきたいと思います。
最後になりましたが、現地でサポート、応援頂きました皆様、日本から応援頂きました皆様、本当にありがとうございました。引き続きサクラセブンズへの変わらぬご声援宜しくお願い致します」
■堤ほの花キャプテン
「惜しい試合もありましたが、最後の試合で勝ったことを次につなげたいと思います。ディフェンスで粘れたところは良かったのですが、アタックで点を取りきれず逆にミスから失点してしまったことからも、落ち着いてプレーすることと、インパクトプレーヤーがいない分、皆で繋いで運動量で勝ること、の2点に取り組んでいきます」