公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、2020年3月4日に日野レッドドルフィンズ所属の選手が逮捕されたことを受けて、森重隆会長のコメントを、下記の通り、お知らせいたします。

 

■公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 森重隆会長コメント                          

「ジャパンラグビートップリーグの日野レッドドルフィンズ所属の選手が、違法薬物使用容疑で逮捕されたことは誠に遺憾です。昨年のトップリーグの選手による薬物問題発生後、トップリーグの全16チームにコンプライアンスの責任者としてインテグリテイオフィサーを設置し、インテグリティの徹底的な追求に取り組んでおり、コンプライアンス遵守の重要性を伝えてきましたが、このような問題が再度、発生したことは大変残念です。今一度、全ての所属チームや関係者に対して、コンプライアンスの遵守を徹底して行うように指導して参ります」