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10月16日(金)

合宿最終日は少し涼しくなりました。最終日はディフェンスの確認をしてから、7対7の試合形式で終了しました。


今合宿では、3月以来のフルコンタクトでの試合も実施することができました。自分たちがラグビーできるのは、自分たちがルールを守ることと、たくさんの方のサポートがあってこそということをこれからも忘れずに、今後も、チーム全員で前進していきたいと思います。

 

久しぶりの鹿児島合宿でしたが、練習を公開することができず、見学をお断りすることもありました。また鹿児島に行く際には、以前のように練習が公開できる状況に戻っていることを願い、私たちも、鹿児島の皆さん、九州の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。引き続き、九州からJAPAN7sを応援していただければ嬉しいです。

 

当初、台風が心配された鹿児島でしたが、天候に恵まれ、日々、晴天の中でハードワークできました。合宿運営をサポートしてくださった鹿児島市職員の皆さま、鹿児島県ラグビー協会の皆さま、そしてホテルスタッフの皆さま、温かいサポートをありがとうございました。

 

チームはまた10月下旬に東京にて合宿の予定です。また次回もみんなでハードワークできるように、それぞれがきちんと準備していきたいと思います。引き続き、JAPAN7sへのご声援をよろしくお願いいたします。



10月15日(木)

オフ明けの本日、午前はグラウンドでアタックをメインに練習しました。


グラウンドに出る前には、オフ前に行った試合の各チームのレビューから、良かった点や改善点を共有しました。少し前まではミーティングはすべてリモートだったので、こんなレビューの風景もなんだか懐かしく、少しずつチームが前進していることを改めて嬉しく思いました。

 

午後は室内練習場にてサーキットトレーニングをメインに行いました。

 ウエイトエリアで40kgのダンベルでトレーニングしていた彦坂選手。40kgなんて重そう…と近づくと「地球を持ち上げるイメージで!」と極意を教えてくれました。


そして本日は、グラウンドの練習後に、レンジーが激励に駆けつけてくれました!選手からも「かわいい〜」の声が。みんなで写真を撮ったり、選手がキックしたボールを一生懸命拾ってくれようとしたり。かわいいレンジーにすっかり癒されたJAPAN 7sでした。レンジーありがとう!また来てね!

 



10月13日(火)

本日も鹿児島は快晴でした。午前中はディフェンスを主に確認して、午後はフルコンタクトの試合(3分×4本)を行いました。


チーム活動が再開してから段階的にトレーニングを進めてきましたが、10月の合宿でフルコンタクトでの試合をすることをひとつのターゲットにしていました。社会状況や、それに応じたチーム内でのルールなど我慢することは少なくありませんが、こうして、守るべきことを守った上で自分たちの活動はようやく成立するのだということを、改めて考えさせられました。


練習後の夕食では、鹿児島名物「白熊」の差し入れが! 暑い中でハードワークした選手たちは大喜びでした。


鹿児島市の職員の皆さま、差し入れありがとうございました!


10月12日(月)

オフ明け、強い日差しの中で練習を再開しました。まだまだ練習を公開することができない状況が続くなか、段々と試合形式の練習も増えてきた様子を皆さんにも見ていただくべく、協会公式Twitterに動画をアップしています。ごくごく一部ではありますが、ぜひそちらでも元気な選手の姿を見ていただければと思います。

合宿も折り返し。引き続き感染対策に気をつけながら、最後まで元気にハードワークしたいと思います!



10月10日(土)

台風一過となった鹿児島は気温が上がり、汗ばむ陽気の1日でした。午前中はディフェンスをメインに、午後はウエイトとスキルトレーニングを行いました。


 運営面をサポートしてくださっている鹿児島市の職員の方から「皆さんとても和気藹々としているんですね」と言っていただいたのですが、その感想の通り、みんな元気に楽しくトレーニングに臨んでいます(もちろん、しんどいことも多いです…)。

男子セブンズと鹿児島は縁も深く、選手たちも「つらい思い出しかない」などと口々に言いますが、それでも、あのとき誰々がああだったこうだった、そうそうそう!と楽しそうに話しているのを見ると、たくさんの思い出を共有しているのもまた、セブンズファミリーのいいところだなと思います。

 

明日は1日オフです。皆さんも、楽しい日曜日をお過ごしください!


10月9日(金)

男子SDSは昨晩鹿児島に到着し、本日より練習をスタートしました。午前中は室内練習場で、徐々に身体を動かしていきました。最初は、コミュニケーションにフォーカスした伝達ゲームでスタート。グループを作って、お題となる写真をリレーしながら伝達し、最終走者が絵に描きます。絵心もさることながら、短い時間で写真のどの部分をどのように伝えていくかのコミュニケーション能力が問われるゲームでした。


度肝を抜かれる絵心に盛り上がりを見せましたが、瞬時にポイントを掴み、的確に伝達する能力は、やはりコーチチームが秀でているようでした。それぞれの絵を誰が描いたかはご想像にお任せしたいと思います!

 

午後はグラウンドに出て、もちろん走りました。午前の伝達ゲームでも、瞬時にポイントを掴む、冷静に考える、伝える、といったことが重要でした。ラグビーの練習においてもそうした要素にフォーカスしながら、ひとつひとつのスキルやプレーの精度を高めていきます。


練習の最後には7対7も行い、練習初日からハードワークしました。心配だった台風は逸れたようで、今合宿もみっちり練習できそうです。台風が近づく地域の皆さんは、くれぐれも気をつけてお過ごしください。