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10月21日(木)
本日より、後半戦のスタートです。午前中までオフとなり、午後から練習再開です!

まずはボールゲームで身体を動かします。フィールドを動き回り、選手同士で声を掛け合い、ボールを繋いでいきます。メンバーを呼ぶ声が響き渡り、活気あるセッションとなりました。続いてはセットプレーのセッションです。1つ1つの動作、連携を丁寧に確認していきます。メンバーの特徴を活かしつつ、個だけでなくチームとしての精度をさらに上げられるように、合宿後半戦も全員でハードワークしたいと思います。

今合宿では、上富田町の奥田町長、和歌山県ラグビー協会上野会長より地元の名産の差し入れをいただきました!奥田町長、田中会長、上富田の皆様、和歌山県ラグビー協会の皆様、大変ありがとうございました。

(番外)

20日のオフ、レンジーも息抜きで海岸へドライブ。



10月19日(火)

午前中はDFにフォーカスを当てた練習をし、昨日でた課題を修正しました。午後は、和歌山県選抜チームの皆様にご協力頂き、試合形式の練習をさせて頂きました。AT、DFともに、これまで練習してきたことを多く出せた一方で、課題も見えた1日となりました。また、身内では体験することのできないランニングスピード、パススピード、コンタクト強度を経験でき、アジア予選に向け非常に有意義な練習をすることができました。ご協力を頂いた和歌山県男子チームの皆さん本当にありがとうございました。
強度の非常に高い2日を経て、合宿は1.5日のオフに入ります。しっかりとリカバリーして合宿後半に臨みたいと思います!



10月18日(月)

午前中は、ATにフォーカスを当てて練習を実施しました。まずは基本的なパス練習から始まります。どのような状況でも正確にパスを放る、キャッチするというスキルがなくては勝つことはできません。簡単なプレーですが意識を高く持ちながら実施します。
次にランニングフィットネスです。セブンズの合宿では、ほぼ全てのセッションで5〜10分のランニングフィットネスが入ります。もちろんコンディショニングを高めることが1番の目的ですが、キツい時に周りに声を掛けたり、共に励まし合うことでチームとして結束を高めることにも繋がります。

次にATの状況判断の練習やキックオフの確認をしたあと、実践的な7:7の練習に移ります。ラインブレークした後のサポートが良くなっている一方で、DFの状況をみて効果的なATオプションを選択することなどが課題となりました。
午後はDFにフォーカスして練習を行いました。まずは簡単なファンゲームで選手たちの士気を高めたあとに、コンタクト練習に入ります。コンタクト練習では怪我のリスクも高まるため、選手たちの身体の準備はもちろんですが、気持ちの準備も非常に重要です。次にランニングフィットネスをした後、チームとしてのDFの決めごとを実践的なシチュエーションですり合わせていきます。ブレークダウン周辺の立ち位置や細かなコミュニケーションをしっかり取ることを確認しました。
非常に強度の高い1日となりましたが、しっかりとリカバリーして明日に備えたいと思います。



10月17日(日)

前回の合宿から5日間あけて、再び集まりました。今回は和歌山県上富田での合宿です。昨日和歌山に到着した時はとても暖かかったはずの気候も、今日はうってかわって一気に肌寒くなりました。心地よい空気とともに和歌山合宿スタートです。 

今回の合宿テーマは「Challenge」。11月のアジアシリーズ(@ドバイ)を見据え、前回の熊谷合宿よりももう1段階ギアを上げます。和歌山での10日間は、チームで声を掛け合い、鼓舞しあいながら、ハードワークな毎日を駆け抜けたいと思います!