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12月20日(月)

成田合宿も最終日を迎え、初日の極寒の練習とは打って変わって温かい晴天に恵まれました。2日目から引き続き、フィットネスから始まり、ハンドリング、コンタクトと練習メニューを重ねました。

練習のメニューは昨日とほぼ同様のものですが、練習の質が更に向上し、非常にインテンシティの高い、集中したセッションとなりました。
 ひとつひとつのメニュー間の切り替えの速さ、ひとつひとつのプレーへの強さ、一人ひとりが自信をもってプレーを選択し発信をし、チームとしてのプレーの正確さが向上し、全員がチームを盛り上げて引っ張っている様が伝わります。

成田合宿は本日午前を持ってすべての練習が終了、午後のオフを挟んで

明日21日からは東京・府中に移動し、ドバイ遠征メンバーと合流しての合宿となります。引き続き成田メンバーの活躍が楽しみです。
 



12月19日(日)

2日目を迎えた成田合宿。参加直前まで所属チームにて15人制のシーズンを送っていた選手たちですが、

セブンズ特有のポジショニングや感覚を練習を通してフィットさせていきます。

初日のチームミーティングで映像を見ながら確認した内容を具体的にフィールドプレーの中で落とし込む練習を重ねていきました。

コーチ陣から指導だけでなく選手同士でプレーの合間に円陣を組み経験値のある選手を中心にプレーの確認をしています。

 午後はウェイトトレーニングと測定。代表選手の数値も意識しながら、今の自分がどれくらいできるのかを測り今後のトレーニングに活かしていきます。



12月18日(土)  

アジアシリーズそしてワールドシリーズ2連戦とドバイにて非常にタフで厳しい3週間を終えたJAPAN7sも2022年のワールドシリーズに向け再始動を始めました。

本日からの成田合宿では新たに来年のスコッド入りを目指すメンバーが参加しています。お互いに初顔合わせの選手も居る中、初日はパスドリルを重点的にすることでコミュニケーションを活発に行いました。

そしてセブンズ恒例の「ブロンコ」フィットネスの測定も。

新しい選手も楽しくエナジーを持って参加し、経験のある野口選手やフィシプナ選手も積極的にリードする形でチームのよい雰囲気を自分達から作りあげた初日となりました。