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公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・森重隆、東京都港区)は、1月26日に茨城県の笠間市立岩間第三小学校にて開催を予定しておりましたラグビー体験授業につきまして、新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大の影響を考慮し、開催を延期することを決定しましたのでお知らせいたします。
なお、延期後の日程などの詳細につきましては、関係者と協議の上、決定次第改めてお知らせいたします。


2022年1月19日


公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・森重隆、東京都港区)は、笠間市教育委員会、茨城県ラグビーフットボール協会、日立製作所ラグビー部協力のもとラグビー体験授業を下記のとおり実施いたします。


ラグビー体験授業では、ラグビー選手がキャリア講義の視点でラグビーを通じて養ってきた想いや力、ラグビーの価値を子どもたちに伝え、夢の実現のきっかけ作りの機会とするとともに、ラグビーの実技体験を通じ、チームワークや課題解決能力を身につけます。 

※今後の新型コロナウイルス感染症の状況によっては、中止、もしくは実施形式等が変更となる可能性がございます。

※一般見学は不可となります。


■ラグビー体験授業 

主催

(公財)日本ラグビーフットボール協会

協力

笠間市教育委員会、茨城県ラグビーフットボール協会、日立製作所ラグビー部

日時

2022年1月26日(水)9:30-11:30

対象

笠間市立岩間第三小学校 計79名(内訳:5年生33名、6年生46名) ※予定

会場

笠間市立岩間第三小学校 体育館

(〒319-0208 茨城県笠間市市野谷1542-19)

内容

日立製作所ラグビー選手によるキャリア教育講話およびラグビー体験

 ・講話:スライドショーを使用し仕事やラグビーの特性について学びます。

 ・ラグビー体験:講師の指導により、児童自身が簡単なラグビープログラムを体験します。


●ラグビー体験授業とは

小学生向けの地域密着型ラグビー普及プログラムです。地域の小学校へ地域で活動するラグビーチームの選手やスタッフを講師として派遣し、ラグビーを通じた体験学習に取り組み、キャリア教育等として特別活動、体育、道徳と多岐に亘る授業において実施されています。また、本プログラムは小学校を所管する自治体が中心となり、ラグビーフットボール協会とその地域で活動するラグビーチームが連携した活動で、地域における人材の活用や育成の場となり、スポーツ資源を活かした地域活性化と、地域密着型のスポーツコミュニティの形成にも寄与します。