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6月21日(火)

本日はリカバリーデーDayとなります。午前中を中心にそれぞれでリカバリーやケアを行いました。帰国の検査も無事全員クリアしたので、いよいよ日本へ帰ります。
夕食時のチームMTGでは、本日お誕生日の辻﨑由希乃選手のお祝いをしました。須田選手の名演技から始まったサプライズバースデー。スタッフも選手のサプライズに驚かされましたが、チームのメンバーのお誕生日をみんなでお祝いできるのはやはりとても嬉しいですね!きの(辻﨑選手)、お誕生日おめでとう!



6月20日(月)

午前中はあいにくのお天気でしたが、午後になると日差しも見えあっという間に練習日和の天気に変わりました。フランスでの練習ラストの日となった本日。ここで得た気づき、手応え、課題をこの遠征だけで終わらせないよう声をかけあいながら取り組みます。少し疲れが見える場面もありましたが、鈴木HCの選手を鼓舞する声がフィールドに響き、選手も最後までハードワークし練習を終えました。フィールドの後は、ジムでのセッションです。本日は下肢を中心にトレーニングしました。最後にローイングを行っていた選手たちが戻ってくると自然と拍手が…「ナイス!」というかけ声とともにハイタッチをし、ジムでのセッション&フランスでのトレーニングは終了しました。
明日はリカバリーDayです。それぞれでリカバリーをしっかりと行い、帰国の準備をしたいと思います。



6月19日(日)

早朝に雷が鳴り響いていた本日。フランス遠征最後のクールは屋根付きのフィールドからスタートです。大会3日間の想定で行った試合形式の練習で終わりではなく、最後のクールも集中を切らさず取り組みます。フィールドでは何度も走り、ジムセッションでは上肢をしっかりと追い込んだ選手たち。明日はフランスでの練習最後となります。個人としてもチームとしても多くのことを得て帰国できるよう最後まで意識高く取り組みます!



6月17日(金)

本日は大会3日目(想定)となります。昨日に続き午前中に代表チームと練習試合を行いました。3日間を通しての試合はやはりどのチームにとってもタフな試合となります。ここで勝ち抜くために選手たちは日々ハードなトレーニングを行い、その積み重ねこそがここぞというときに発揮されます。午後はフランス代表チームのDavid Courteixヘッドコーチにセッションを行っていただきました。フランスは世界の強豪チームの1つであり、Davidコーチのセッションはこちらが圧倒されるほどの熱量と力強さの詰まった大変貴重な気づきの多いセッションとなりました。Davidコーチのセッション後はチーム内で試合を行い、大会想定の3日間を終えました。明日のオフはしっかりと身体を休め、フランス遠征最後のクールに備えます。David Courteixヘッドコーチをはじめフランス代表のチームの皆さま、SDSチームの皆さま、大変ありがとうございました。



6月16日(木)

フランスに到着してから天気にも恵まれている毎日。暑い日差しの下トレーニングを行っています。本日は大会2日目を想定し、午前中にフランスのSDSチームと、午後に代表チームと練習試合を行いました。暑さもあり疲れも見える場面もありましたが、ここで踏ん張れるかが重要になります。試合を通して感じた手応えと課題をしっかりとフィードバックし、明日に備えたいと思います。



6月15日(水)

昨日のオフはそれぞれでゆっくり過ごし、本日から練習再開です。今日から3日間は大会を想定した実戦形式の練習を中心に行います。この3日間はフランス代表チームやSDSの選手の皆さんと練習試合等を行う予定です。
午前中はSAKURA SEVENSのみで練習を行い、午後はフランスのSDSチームと練習試合を行いました。海外遠征で他チームと一緒に練習ができることは、とても貴重な機会となります。チームとしても個人としても実りある時間になるよう取り組みたいと思います。



6月13日(月)

本日は午前午後ともにフィールドでの練習でした。昨日は移動日の次の日ということもあり身体を起こすためのトレーニングを行いましたが、本日よリギアを上げてトレーニング開始です!パス、キックオフ、アタックスキル、ディフェンススキル等、時間をかけ丁寧に確認しながら行いました。選手同士でも何度も言葉を交わし確認している姿がとても印象的でした。
練習後や食事の時間など疲れている中にもとても笑い声が多く、明るい雰囲気のSAKURA SEVENS。明日はオフ日となります。それぞれにケアやリフレッシュをし、次の練習に備えたいと思います。


おまけのひとコマSAKURASEVENSのアップ前によく登場する大繩跳び。フランスでも実践中です!


6月12日(日)

昨日、チームは約15時間のフライトを経てフランスに到着しました。今回はフランスラグビーの強化拠点であるCNR(Centre national du rugby)にてトレーニングを行います。
本日午前中はフィールドで長時間の移動で疲れた身体を動かしました。1つ1つ時間をかけこなしていくうちに、身体も少しずつ目を覚ましていきます。選手同士も声を掛け合い、元気な声がフィールドに響き渡っていました。午後のジムのセッションでも、さらに身体へ刺激を入れていきます。トレーニングを終えた選手の顔が苦しさの中にもどこかすがすがしさのある表情をしていました。
今回お世話になるCNRは、ラグビー場が数面、トレーニングジム、宿泊施設などが同じ敷地内にあり、とても素晴らしい環境のもと私たちはトレーニングを行います。チーム全員で声をかけあいながらハードワークし、今回のCamp Themeである「体現」を形としてあらわしていきたいと思います。