6月22日
本日はリカバリーのため選手たちは体を休めました。


6月21日
本日の定山渓は天候が良く、ラグビー日和となりました。
本日は、オークランド代表の練習試合2日目となり、連戦がセブンズの大会同様続いています。
前日同様、7分の試合を3セット行いました。
選手たちは連戦での疲労を感じさせない動きで、ボールを動かし、ディフェンスでは低いタックルを行い、チームとしていい状態で午前の試合を終えました。
一度、宿舎に戻った選手たちは昼食を食べ、休息を取り、午後から再度グラウンドにて、練習試合を行いました。
午前同様、選手たちは素早くパスをまわし、トライを何度も取りきり、チームとして成長して練習試合2日目を終えました。
6月20日
本日より、定山渓で同じく合宿しているオークランド代表チームと練習試合を行いました。
小雨が降る中、選手たちは高いモチベーションで試合に挑みました。
午前の試合は7分を3セットで行いました。
体が大きく、フィジカルが強いオークランドの選手に対し、果敢に挑みました。
午後の試合前にチームでミーティングを行い、午前の試合からの課題をチーム内で共有し、午後の試合のフォーカスポンイトと再認識しました。
その後、グラウンドに出て、チームウォームアップを行い、息を上げました。
午後からも同様にオークランド代表と7分間を3セット行いました。
ボールを早く動かし、チームとして北海道合宿でのフォーカスポイントを練習試合に取り組み、成果へと繋げました。
チームは、オークランド代表チームと練習試合を終えた後、チーム内で紅白戦を行いました。
6月19日
本日の定山渓も昨日同様、快晴に恵まれました。
本日は明日からの練習試合に向けた前日練習(キャプテンズラン)を行いました。
チームトレーニングでは、選手たちはコミュニケーションをとりながら、プレーの確認を行い、チームとして高いモチベーションを維持し明日からの試合をイメージしました。
チームトレーニングを行った後、選手はインディビジュアル(個人)トレーニングを行いました。
タックルの1対1を行う選手たち。
キックを行う坂井選手と合谷選手。
選手たちは調整を終え、明日からの練習試合の3連戦に挑みます
6月18日
本日の定山渓は青空が広がる晴天に恵まれました。
早朝よりジムでトレーニングを行い、朝食後グラウンドに向かいました。
選手たちは宿泊先から徒歩圏内にある北海道バーバーリアンズさんのグラウンドに向かいます。
午前のトレーニングではアッタク中心のメニューで行いました。
選手たちはボールの動かし方などにフォーカスをし、高い集中力でトレーニングを行いました。
その後、セットプレーの確認を行い午前のトレーニンングを終えました。
午後は北海道バーバリアンズさんのクラブハウスをお借りして、ジム器具を用意しウエイトトレーニングを行いました。
選手たちはウエイトトレーニングにも精を出し、オリンピックでも活躍できる、体作りを作っていきます。
6月17日
前日に札幌・定山渓に移動したチームは本日より練習を再開しました。
午前はユニットに分かれジムとグラウンドでトレーニングを行いました。
ジムではストレッチを入念に行い、ウエイトトレーニングを行いました。
ブレークダウンを意識したトレーニングも行いました。
グラウンドでは、セットピースからの動きを各ユニットで確認を行いました。
小雨が降るなか、選手たちは一つ一つ丁寧にプレーの確認を行いました。
6月15日
本日の男子セブンズ日本代表候補チームは網走市立呼人小学校を訪れ、ラグビー交流を行いました。
呼人小学校の4年生から6年生の児童25名とラグビーを通してふれあいました。
今回の交流会の司会進行も「ヒコマサおにぃさん」こと彦坂選手です。
児童たちの心を掴み、大人気のヒコマサおにぃさんは今回も大活躍でした。
自己紹介を行った後に児童と選手たちが一緒に座り、パス担当の選手たちがみんなの頭上すれすれのパスを通しました。
早いパスが頭上を通り児童たちもびっくりしながらも、楽しんでいました。
児童たちはパスを選手から教えてもらいながら、パスを体験しました。
最初は慣れない様子の児童たちでしたが、選手が熱心に教え、元気よく「パス」と呼びながらランパスを行いました。
その後、ラインアウトを行いました。
児童2名と先生1名が体験しました。
体験された児童と先生はラインアウトの高さにビックリした様子でした。
体験最後はタグラグビーを選手と児童一緒に行いました。
選手と児童を合わせたチームを編成し、各チーム円陣を組んでキックオフしました。
元気いっぱいのプレーに選手たちもパワーをもらいました
最後は選手たちに児童たちからの質問コーナーを行いました。
ヒコマサおにぃさんが児童たちの質問を受け、回答する選手を選び、選手たちは時折ユーモアある回答を交えながら終始選手たちを楽しませていました。
今日参加した児童と男子セブンズ日本代表候補選手・スタッフと最後に記念撮影をとりました。
小学校の玄関前にプランターの応援メッセージもご用意いただいていました。
網走のみなさんのたくさんの応援を受けチームは明日次なる合宿地の札幌・定山渓へ移動します。
6月14日
網走では涼しい天候が続いており、ラグビーのトレーニングに集中できる気候が続いています。
本日午前はユニットに分かれトレーニングを行い、その後チームでプレーの確認を行いました。
その後、瀬川ヘッドコーチは網走市役所を訪れ、水谷洋一網走市長を表敬訪問しました。
チームが合宿するにあたり、網走市の皆さまにいろいろとご尽力いただいた感謝を述べ、リオデジャネイロオリンピックの抱負や現地の様子など会談しました。
網走市役所の玄関には、男子セブンズの写真が何枚も飾られており、市をあげて男子セブンズチームを応援下さっている様子が伝わりました。
午後のトレーニングはゲーム形式を行い、選手たちは本番のゲームさながらの迫力あるプレーでトライを狙いました。
オリンピック出場メンバーをかけ、選手たちのプレーに迫力が増し、チームのレベルがさらに向上しています。
6月13日
前日のリカバリーでしっかり体を休めた選手たちは、本日、早朝よりトレーニングを開始しました。
早朝トレーニングではハンドリングスキルを中心に行いました。
午前のトレーニングではアタックを中心に行い、トライを取りきれるようにボールを動かしました。
午後のトレーニングは午前のトレーニングにコンタクトを加えて行いました。
ハードなタックルを受けても、簡単には倒れず、立ってボールをつなげました。
グラウンドでは、網走市が設置して下さった、横断幕、登りが掲げられています。
選手たちは網走市の皆さんの応援を受け、選手たちのモチベーションも向上し、トレーニングの励みになりました。
6月11日
本日も早朝練習から始まり、シチュエーションでのディフェンスの確認を行いました。
選手同士コミュニケーションを取り合いながら入念に確認を行いました。
午前のトレーニングもディフェンス中心のトレーニングを行い、早朝よりも強度を上げたトレーニングを行いました。
午後はジムでウェイトトレーニングを行いました。
重りをつけて、懸垂を行う豊島選手。
合谷選手は山形大学の瀬尾教授にご協力をいただき、キックの解析を行いました。
さらなる、キックの向上を目指します。
また、網走市様から自転車をお貸しいただき、選手たちは宿泊先からジムまで自転車で向かいます。
6月10日
網走の気温は最低気温が10度を下回り、6月に入っても息が白くなる珍しい気候となりました。
男子セブンズ候補チームはリオデジャネイロオリンピックに向け網走でトレーニングを再開しました。
本日は早朝より、ジムでタックルを中心としたトレーニングを行いました。
その後、午前の練習ではディフェンスを中心としたトレーニングを行い、チーム内でのフォーカスポイントを確認しました。
午後のトレーニングでは午前のトレーニングを踏まえて、プレー中のデシジョンメイク"判断"にフォーカスしたトレーニングを行いました。
6月9日
本日より、男子セブンズ日本代表候補チームは北海道・網走市でリオデジャネイロオリンピックに向け合宿を再開しました。
チームが女満別空港に到着すると、空港には応援メッセージや横断幕が掲げられ、男子セブンズ候補チームを歓迎ムードがとても感じることができました。
その後、チームはホテルへと移動し、網走市による歓迎セレモニーに参加いたしました。
網走市を代表して三島教育委員長から歓迎の言葉いただきました。
また、網走市の小学生が作成したメッセージカードも掲示されており、網走市を挙げてチームを歓迎して下さいました。
チームはその後、ミーティングを行いました。
前回の合宿での反省点を再認識し、日本代表が勝つためにやらなくてはいけないこと、チームで話し合いました。
リオデジャネイロオリンピックでメダル獲得に向け、チームは明日のトレーニングに励みます。