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2日目(最終日)

HSBCアジアセブンズシリーズ第三戦「ムンバイセブンズ」(10月13-14日、インド・ムンバイ)に参加している、男子7人制日本代表の大会2日目の試合結果を、以下の通りお知らせします。

男子7人制日本代表は、決勝で香港に7‐28で敗れ、ムンバイセブンズ準優勝、そしてHSBCアジアセブンズシリーズ総合成績で準優勝となりました。

同シリーズで、日本は第一戦「ボルネオセブンズ」で優勝。第二戦「上海セブンズ」は中国国内の情勢を鑑み、現地での選手、スタッフの安全確保が絶対ではなかったことから、参加を取りやめています。

■「ムンバイセブンズ」 2日目試合結果

■ムンバイセブンズ 男子7人制日本代表 大会規定番号

1.鶴谷知憲、2.後藤駿弥、3.仲宗根健太、4.四至本侑城◎、5.シオネ・テアウパ、6.荒牧佑輔、7.成田秀悦、8.和田耕二、9.加藤祐太、10.鶴ヶ崎好昭(*)、11.ロテ・トゥキリ、12.横山健一
※◎キャプテン

(*) 崎は正しくは「山」へんに「竒」

■カップ準々決勝 10月14日(日) 10:20キックオフ (日本時間:13:50キックオフ)
日本
53
29-0
0
韓国
24-0
(前半5T2G、後半4T2G)
 
-

【出場メンバー】

メンバー ▽FW 2.後藤駿弥(後半1分→1.鶴谷知憲)、3.仲宗根健太、4.四至本侑城◎(後半0分→5.シオネ・テアウパ)
▽BK 8.和田耕二、10.鶴ヶ崎好昭、11.ロテ・トゥキリ(前半6分→9.加藤祐太)、12.横山健一(後半0分→6.荒牧佑輔)
リザーブ 1.鶴谷知憲、5.シオネ・テアウパ、6.荒牧佑輔、7.成田秀悦、9.加藤祐太

【スコア】

トライ: 2.後藤 3T(前半1、3、6分)、12.横山 1T(前半2分)、8.和田 2T(前半7分、後半1分)、3.仲宗根 1T(後半3分)、5.テアウパ 1T (後半6分)、6.荒牧 1T(後半7分)
コンバージョン: 8.和田 2G(前半2、7分)、9.加藤 1G(後半3分)、6.荒牧1G(後半6分)

【シンビン】
1.鶴谷(後半2分)

■カップ準決勝 10月14日(日) 13:40キックオフ (日本時間:17:10キックオフ)
日本
43
17-0
0
タイ
26-0
(前半3T1G、後半4T3G)
 
-

【出場メンバー】

メンバー ▽FW 1.鶴谷知憲、4.四至本侑城◎(後半5分→12.横山健一)、5.シオネ・テアウパ(後半2分→3.仲宗根健太)
▽BK 6.荒牧佑輔、8.和田耕二(後半0分→7.成田秀悦)、9.加藤祐太、11.ロテ・トゥキリ(前半6分→10.鶴ヶ崎好昭)
リザーブ 2.後藤駿弥、3.仲宗根健太、7.成田秀悦、10.鶴ヶ崎好昭、12.横山健一

【スコア】

トライ: 11.トゥキリ 2T(前半0、5分)、8.和田 1T(前半2分)、6.荒牧 1T(後半1分)、9.加藤 1T(後半2分)、1.鶴谷1T(後半5分)、12.横山 1T(後半6分)
コンバージョン: 9.加藤 2G(前半5分、後半2分)、6.荒牧 2G(後半1、5分)
■カップ決勝 10月14日(日) 16:40キックオフ (日本時間:20:10キックオフ)
日本
7
7-7
28
香港
0-21
(前半1T1G)
 
(前半1T1G、後半3T3G)

【出場メンバー】

メンバー ▽FW 2.後藤駿弥、4.四至本侑城◎、5.シオネ・テアウパ
▽BK 8.和田耕二(後半7分→7.成田秀悦)、11.ロテ・トゥキリ、10.鶴ヶ崎好昭(後半5分→9.加藤祐太)、12.横山健一(後半5分→6.荒牧佑輔)
リザーブ 1.鶴谷知憲、3.仲宗根健太、6.荒牧佑輔、7.成田秀悦、9.加藤祐太

【スコア】

トライ: 12.横山 1T(前半5分)
コンバージョン: 8.和田 1G(前半5分)

【香港得点内容】
  4T(前半4分、後半4、7、8分)、4G(前半4分、後半4、7、8分)
  ※決勝は10分ハーフ

◎瀬川智広ヘッドコーチ

「選手はよくやった。6試合全力で戦ってくれた。今日の香港代表は一つ一つのプレーの精度で、一枚上だった。日本がテンポのある早いラグビーができなかったことは今後修正していきたい。

次はワールドカップ・セブンズのアジア予選なので、切り替えて、香港代表に日本のラグビーで勝ちたい。
応援ありがとうございました」

◎四至本侑城 キャプテン

「決勝の香港代表と試合をするまで、日本のやりたいラグビーができていたので、少し満足してしまったところがあった。香港相手でも、自分たちの試合をできるようにしなければならない。ボールキャリアが持ち込んだボールに対して、周囲のサポートや、コールが遅れてしまった。今やっているラグビーの方向性は間違っていない。最後に走り勝つイメージは持てている。次のワールドカップ・セブンズアジア予選に向けて、しっかり準備していきたい」

1日目

HSBCアジアセブンズシリーズ第三戦「ムンバイセブンズ」(10月13-14日、インド・ムンバイ)に参加している、男子7人制日本代表の大会1日目の試合結果を、以下の通りお知らせします。

同シリーズで、日本は第一戦「ボルネオセブンズ」で優勝。第二戦「上海セブンズ」は中国国内の情勢を鑑み、現地での選手、スタッフの安全確保が絶対ではなかったことから、参加を取りやめています。

HSBCアジアセブンズシリーズは全4戦が行われ、このうち、第三戦「ムンバイセブンズ」までのランキング大会3戦の総合成績でシリーズ優勝が決定します。シリーズ王者には、来年3月のHSBCセブンズワールドシリーズ第六戦「香港セブンズ」の出場権が与えられます。

■「ムンバイセブンズ」 1日目試合結果

■ムンバイセブンズ 男子7人制日本代表 大会規定番号

1.鶴谷知憲、2.後藤駿弥、3.仲宗根健太、4.四至本侑城◎、5.シオネ・テアウパ、6.荒牧佑輔、7.成田秀悦、8.和田耕二、9.加藤祐太、10.鶴ヶ崎好昭(*)、11.ロテ・トゥキリ、12.横山健一

※◎キャプテン

(*) 崎は正しくは「山」へんに「竒」

■プールA 第1戦 10月13日(土) 9:20キックオフ (日本時間:12:50キックオフ)
日本
58
29-0
0
アフガニスタン
29-0
(前半5T2G、後半5T2G)
 
-

【出場メンバー】

メンバー ▽FW 1.鶴谷知憲、2.後藤駿弥、4.四至本侑城◎(後半4分→3.仲宗根健太)
▽BK 7.成田秀悦(後半0分→6.荒牧佑輔)、10.鶴ヶ崎好昭(後半0分→9.加藤祐太)、11.ロテ・トゥキリ(後半2分→5.シオネ・テアウパ)、12.横山健一
リザーブ 3.仲宗根健太、5.シオネ・テアウパ、6.荒牧佑輔、8.和田耕二、9.加藤祐太

【スコア】

トライ: 2.後藤 2T(前半1、7分)、4.四至本 1T(前半2分)、11.トゥキリ 1T(前半4分)、1.鶴谷 1T(前半6分)、6.荒牧 2T(後半1、2分)、12.横山 1T(後半4分)、5.テアウパ 1T(後半5分)、9.加藤 1T(後半7分)
コンバージョン: 7.成田 2G(前半4、7分)、6.荒牧 1G(後半1分)、9.加藤 1G(後半7分)
■プールA 第2戦 10月13日(土) 12:00キックオフ (日本時間:15:30キックオフ)
日本
31
17-0
0
シンガポール
14-0
(前半3T1G、後半2T2G)
 
-

【出場メンバー】

メンバー ▽FW 2.後藤駿弥(後半4分→1.鶴谷知憲)、3.仲宗根健太、4.四至本侑城◎
▽BK 7.成田秀悦、9.加藤祐太、11.ロテ・トゥキリ、12.横山健一(後半4分→6.荒牧佑輔)
リザーブ 1.鶴谷知憲、5.シオネ・テアウパ、6.荒牧佑輔、8.和田耕二、10.鶴ヶ崎好昭

【スコア】

トライ: 12.横山 2T(前半1、6分)、2.後藤 1T(前半2分)、3.仲宗根 1T(後半4分)、6.荒牧 1T(後半7分)
コンバージョン: 9.加藤 2G(前半6分、後半4分)、6.荒牧 1G(後半7分)
■プールA 第3戦 10月13日(土) 14:40キックオフ (日本時間:18:10キックオフ)
日本
22
12-5
12
フィリピン
10-7
(前半2T1G、後半2T)
 
(前半1T、後半1T1G)

【出場メンバー】

メンバー ▽FW 2.後藤駿弥、4.四至本侑城◎、5.シオネ・テアウパ
▽BK 7.成田秀悦(後半0分→6.荒牧佑輔)、6.荒牧佑輔(後半0分→12.横山健一)、10.鶴ヶ崎好昭(後半5分→9.加藤祐太)、11.ロテ・トゥキリ
リザーブ 1.鶴谷知憲、3.仲宗根健太、8.和田耕二、9.加藤祐太、12.横山健一

【スコア】

トライ: 5.テアウパ 1T(前半1分)、2.後藤 1T(前半2分)、12.横山 1T(後半5分)、9.加藤 1T(後半6分)
コンバージョン: 6.荒牧 1G(前半1分)

【フィリピン得点内容】
  2T(前半4分、後半0分)、1G(後半0分)