11月24日
本日の成田は11月には珍しく、雪の天候となりました。
急きょ、トレーニング場所を体育館に変更して行いました。
本日もハンドリングの中心にトレーニングを行いました。
選手たちは声を掛け合い、コミュニケーションをしっかりとりながら本日もトレーニングに取り組みました
体育間にあるバスケットゴールを利用して、ハンドリングを鍛えるミニゲームなども行いました。
選手同士一週間一緒にトレーニングを行い、チームとしても成長を感じることのできる合宿となっています。
トレーニング後は入念にストレッチを行いリカバリーにもしっかり行いました。
昼食後、選手、スタッフ、全員が集合し、チームミーティングを行いました。
カラウナヘッドコーチからは「この合宿で全力でプレーしてくれたことに感謝しています」とチームに伝え、飯島総務から遠征メンバーとドバイ大会のキャプテンが発表されました。
遠征メンバーはこちら
ミーティング後、遠征メンバーはジムへと向かい、ウェイトトレーニングで汗を流しました。
11月21日
前日に成田に移動したチームは1日体を休め、本日よりトレーニングを再開させました。
本日より合宿に参加する選手もあり、チームはさらに活気づくことができました。
本日の午前はグラウンドでのトレーニングでした。本日の成田は肌寒く、選手達はしっかりと体を温め、入念にストレッチを行い、トレーニングをスタートさせました。
最初のトレーニングはパスを前回と引き続きパスを中心としたトレーニングを行いました。
2チームに分かれパスのゲームを行い、コミュニーケーションを取りながら行いました。
チームトレーニングを終えた後、各ユニットで個人トレーニングを行いました。
午後はジムへとウェイトトレーニングを行いました。
黄色のバンド「フィットループ」を用いてトレーニングを行いました。
「すごく効いている!」という声が選手から何度も聞こえてきました。
チームはジムで1時間半ほどウェイトトレーニングを行い、汗を流しました。
11月19日
本日もパスなどのベーシックスキルからトレーニングを開始しました。
その後、ボールキャリーやブレイクダウンのスキルを行いました。
翌週より強度を上げたトレーニングを行うため、それに備え、強い姿勢を作ることを意識してトレーニングに取り組みました。
最後は各ユニットに分かれセットプレーなどに取り組み本日のトレーニングを終えました。
11月18日
本日午前のトレーニングでは、前日に引き続きハンドリング中心のトレーニングを冒頭に行いました。ベーシックスキルを入念に確認しながらオフロードパスなどのトレーニングも行いました。
その後、ユニットに分かれ、ラインアウトなどの確認を行いました。
選手同士コミュニケーションをとりながら、何度もプレーの確認をおこないました。
カラウナヘッドコーチもラインアウトでは入念に指導を行い、プレーを確認しました。
チームではキックオフの確認を行い、ドバイ大会に向けてチーム力を備えていきます。
午後はジムでウェイトトレーニングを行い、汗を流しました。
11月17日
本日より、HSBCワールドラグビーセブンズシリーズに向けた男子セブンズ日本代表候補合宿が始まりました。
今合宿はダミアン・カラウナ新ヘッドコーチが就任してから初めての活動となります。
ミーティングではスタッフと練習生を含む12名の選手が自己紹介を行い、その後カラウナヘッドコーチからは「日本代表のジャージーを着るのにふさわしい選手になってください」とチームに伝え、トレーニングへと向かいました。
パスワークなど中心のトレーニングを行い、約1時間半のトレーニングで汗を流しました。
セブンズ経験の豊富な選手が、雰囲気を和ませながら、選手同士コミュニケ―ションをとり、活気あるトレーニングで合宿初日を終えました。