2012年3月31日~4月1日、東京・秩父宮ラグビー場にて開催される「HSBCセブンズワールドシリーズ 東京セブンズ2012」の大会概要についてお知らせします。 HSBCセブンズワールドシリーズは、1999-2000年シーズンに「IRBセブンズワールドシリーズ」として始まった7人制ラグビーの世界サーキットです。世界各地で行われる大会ごとの成績をそれぞれポイントに換算し、総合成績でシーズンのセブンズ世界チャンピオンを決定します。日本での開催は 1999-2000年、2000-2001年シーズン以来で、11年ぶりとなります。 ★チケット情報はこちらをご覧ください。 HSBCホールディングスplc ジャイルズ・モーガン グループヘッド・オブ・スポンサーシップ 「HSBCは、新たに東京でシリーズを開催できることを非常に嬉しく思います。HSBCセブンズワールドシリーズとして2年目を迎える今シーズンでは、ここまでの3大会で毎回違うチームが優勝してきました。また、新たな開催都市として加わったオーストラリアと南アフリカの2大会も成功裏に終えることができ、素晴らしいスタートを切っています。セブンズに対する関心は世界中で高まっています。東京が仲間入りしたことで、HSBCセブンズワールドシリーズは、5大陸にまたがる9つの都市で開催されることになり、計50万人を超える観客を魅了することでしょう」 日本ラグビーフットボール協会 矢部専務理事 「日本ラグビーフットボール協会は、7人制ラグビー、セブンズ、のシーズン世界チャンピオンを決める『HSBCセブンズワールドシリーズ』の日本ラウンドを、本年2012年3月31日、4月1日の2日間にわたり、東京・秩父宮ラグビー場にて『東京セブンズ2012』として開催いたします。 我々は、この2日間、世界のトップチームばかりが参加する世界大会を、11年ぶりに開催することに、非常に身の引き締まる思いです。 世界大会特有の華やかな雰囲気や飲食などの多彩なサービスを通じ、『こんなに楽しいラグビーイベントがあるのか』と思っていただけるような、素晴らしい大会にしていきたいと考えています」 HSBCセブンズワールドシリーズ 東京セブンズ2012 大会概要 ■大会名称: 日本語表記:HSBCセブンズワールドシリーズ 東京セブンズ2012 英語表記:HSBC Sevens World Series Tokyo Sevens 2012 ■主催: IRB(国際ラグビーボード) ■主管: 財団法人日本ラグビーフットボール協会、関東ラグビーフットボール協会 ■大会期間: 2012年3月31日(土)予選プール/24試合 10:00~(予定)4月1日(日)決勝トーナメント/20試合 9:00~(予定) ■試合会場: 東京都港区・秩父宮ラグビー場 ■大会フォーマット: 16チーム参加 総試合数44試合 第1日 予選プール 第2日 決勝トーナメント カップ/プレート/ボウル/シールド 各トーナメント ※両日 国内女子エキシビションマッチ(第1日2試合、第2日1試合)実施予定 ■出場予定チーム(16): フィジー、ニュージーランド、南アフリカ、イングランド、フランス、オーストラリア、ウェールズ、サモア、アルゼンチン、スコットランド、アメリカ、ポルトガル、ケニア、香港、ロシア、日本 ■大会ロゴ TOKYOの「O」をラグビーボールに置き換え、日本で行われるラグビー大会であることを表現しています。カラーニングは日本を象徴する赤が映えるシンプルな色を使用しました。 ※今後協賛等により大会ロゴが変更になる場合もあります。