4月12日
本日のシンガポールも前日土曜、シンガポール特有の気候となりまし。
本日もしっかりとウォームアップを行い、トレーニングを開始しました。
前大会からの課題であるブレークダウンのトレーニングを行いました。
その後、フォワードバックスに分かれプレーの確認を行いました。
午後はリカバリーを行い、しっかりと体を休めました。
4月11日
朝食前にホテルのプールでアクティブリカバリーを行い、体を起こしました。
本日のシンガポールは快晴に恵まれ、気温も30度近くまで上がりました。
香港とまた異なった気候の中で戦うことになるため、しっかりと体を気候に慣らしました。
シンガポールナショナルスタジアムのサブグラウンドで午前のトレーニングを行いました。
ウォームアップでしっかりと汗をかき、ミニゲームなど交えながら、しっかりと体を動かしました。
その後2チームに別れ、サッカーボールを使いゲームを行いました。
午後からは、ジムでウェイトトレーニングに励みました。
4月10日
香港大会を13位で終えたチームは次の大会地である、シンガポールに向かいました。
香港空港で、カナダ大会、香港大会とチームリエゾンオフィサーを勤めてくださった辰巳さんにお礼を伝え、搭乗へと進みました。
約4時間のフライトを経て、シンガポールに到着後、荷物をトラックに積み込み、ホテルへと向かいました。
ホテル到着後は選手達はリカバリーを行い、連戦で疲れた体を休めました。
4月6日
本日の香港は曇り空となり、前日よりも湿度が高く感じられました。
朝7時過ぎからプールでリカバリーとアクティビティーを行い、しっかりと体を起こしました。
その後、ホテル近辺でチーム写真を撮影しました。
ミーティングルームへと場所を移し、前日に行った韓国代表との実践トレーニングの映像を見て、再度プレーの確認を行い、課題点を再認識しました。
その後、香港大学へと向かい、キャプテンズランを行いました。
ウォーミングアップでは、高いところでボール取るトレーニングなどを行いました。
フォワード、バックスに分かれ、プレーの確認を行い、その後チームトレーニングを行いました。
強度を低くし、明日に向けて、課題点の確認を行いつつ、しっかりと大会に向けて、いい準備を行いました。
午後から、大会主催のイベントに鶴ヶ﨑選手、矢富選手が参加しました。
地元の子供たちをラグビーを通じてふれあい、ラグビーの普及活動につなげることができました。
香港では、香港セブンズがとても大きなイベントで、地元の子供たちからとても人気者になりました。
4月5日
本日の韓国代表と合同トレーニングを行いました。
大会数日前に、実践に近いトレニーングを行えるとてもいい機会となりました。
試合はホールド形式で行い、プレーの確認をしながら展開していきました。
コアチーム再昇格を目指す韓国と一緒にトレーニングをして、いろいろな刺激を得ることができ、さらにチームとして香港大会に向けて成長することができました。
4月4日
本日の香港は晴天に恵まれました。
香港特有の湿度の高い中で、午前のトレーニングを行いました。
本日はしっかりの走り、少し高めの強度でトレーニングを行いました。
大会もこの気候で戦うことが予想され、しっかりと現地の気候に体を慣らしていきます。
トレーニングはキックオフの確認、パスなどのスキルトレーニングを冒頭に行いました。
その後、ディフェンスの確認を行い、しっかりとコミュニケーションを取リあいながら行いました。
今大会に初選出のジョネ選手、リサラ選手もしっかりとコミュニーケーションがとれ、チームの団結力が日に日に増しました。
4月3日
鹿児島でお世話になったホテルの方々に見送られ、チームは香港に向けて出発しました。
香港に到着、荷物をホテルにおろし、その後グラウンドへと移動し、体を動かすために軽めのトレーニングを行いました。
トレーニングは各ポジション別に分かれ、フォワードはスクラムとラインアウト、バックスはプレーの確認などを行いました。