2月27日、第48回日本選手権決勝の前に、秩父宮ラグビー場にて「ラグビーワールドカップ2019日本大会成功議員連盟」の発足セレモニーが行われ、超党派による11名の議連代表がグラウンドに並びました。 まず、議連を代表して西岡武夫会長(参議院議長)が、「私たちは、力を合わせて2019年のラグビーワールドカップが成功するために集まりました。特に、政府による財務保証、そしてこの秩父宮ラグビー場をさらに大きくして、ワールドカップが開催できるにふさわしい競技場にするように働きかけるのも、私たちの役目だと思っています」と力強くアピール。 森会長からは、謝辞と日本協会の記念プラークが贈られました。 議員連盟のメンバーは日本選手権決勝を観戦したあと、試合後は、場内でカーワンヘッドコーチらと、ニュージーランド震災復興支援の募金活動に参加し、ファンに支援を訴えました。 2月27日、日本選手権決勝キックオフ前の秩父宮ラグビー場にて。挨拶する西岡武夫会長