広州レポート(男女)‥‥2 / 広州レポート(男女)‥‥1 / 試合スケジュール(男女) / 男子試合結果(1日目・2日目・3日目) / 女子試合結果(1日目・2日目・3日目 / 男子7人制日本代表メンバー / 女子7人制日本代表メンバー 男子7人制日本代表 第3日目(23日、最終日)試合結果 2010年11月12日から27日まで中国・広州で開催されている、「第16回アジア競技大会」。ラグビー競技(21~23日)の男子7人制日本代表、3日目の試合結果を以下のとおりお知らせします。 本日の結果により、男子7人制日本代表は、2大会連続で金メダルを獲得し、大会を終了いたしました。 ●試合会場:大学城中心体育場(University town main stadium) ●男子7人制日本代表 大会規定番号 1.和田耕二、2.長友泰憲、3.築城昌拓、4.渡邉洸太郎、5.今村雄太、6.成田秀悦、7.友井川拓、8.◎宇薄岳央、9.仙波智裕、10.正面健司、11.山内貴之、12.北川智規(◎はキャプテン) ■準々決勝 11月23日(火) 10時37分(日本時間:11時37分) 男子7人制日本代表 26 5-5 5 男子7人制インド代表 21-0 (前半1T、後半3T3G) (前半1T) 【出場メンバー】 メンバー 2.長友泰憲(→後半2分 3.築城)、4.渡邉洸太郎(→後半1分 5.今村)、6.成田秀悦、7.友井川拓、9.仙波智裕、11.山内貴之(→後半4分 1.和田)、12.北川智規 リザーブ 1.和田耕二、3.築城昌拓、5.今村雄太、8.◎宇薄岳央、10.正面健司 【スコア】 トライ: 12.北川 1T(前半2分)、5.今村 2T(後半2、3分)、6.成田 1T(後半6分) コンバージョン: 12.北川 3G(後半2、3、6分) <インド代表スコア> 前半7分 1T ■準決勝 11月23日(火) 14時32分(日本時間:15時32分) 男子7人制日本代表 28 14-5 15 男子7人制韓国代表 14-10 (前半2T2G、後半2T2G) (前半1T、後半2T) 【出場メンバー】 メンバー 1.和田耕二、2.長友泰憲、3.築城昌拓、5.今村雄太、8.◎宇薄岳央、10.正面健司、11.山内貴之 リザーブ 4.渡邉洸太郎、6.成田秀悦、7.友井川拓、9.仙波智裕、12.北川智規 ※入替なし 【スコア】 トライ: 1.和田 2T(前半1分、後半6分)、3.築城 2T(前半5分、後半1分) コンバージョン: 10.正面 4G(前半1、5分、後半1、6分) <韓国代表スコア> 前半6分 1T/後半 3分6秒、3分59秒 2T ■決勝 11月23日(火) 18時18分(日本時間:19時18分) 男子7人制日本代表 28 21-7 21 男子7人制香港代表 7-14 (前半3T3G、後半1T1G) (前半1T1G、後半2T2G) 【出場メンバー】 メンバー 1.和田耕二、2.長友泰憲、3.築城昌拓、5.今村雄太、8.◎宇薄岳央(→前半3分:負傷交替 9.仙波)、10.正面健司、11.山内貴之 リザーブ 4.渡邉洸太郎、6.成田秀悦、7.友井川拓、9.仙波智裕、12.北川智規 【スコア】 トライ: 3.築城 1T(前半2分)、1.和田 2T(前半4、10分)、2.長友 1T(後半6分) コンバージョン: 10.正面 4G(前半2、4、10分、後半6分) 【カード】後半4分 3.築城 レッドカード (スピアータックル) <香港代表スコア> 前半9分 1T1G/後半1分 1T1G、後半4分 1T1G ◎村田監督 「このチームで良かったです。チームの絆が一つになったことで、力が最大限発揮されました。選手・スタッフ一同、また家族や関係者の皆さんの支えがあってこその金メダルだと思っています。オリンピック種目に決まってからのアジア競技大会ということで、プレッシャーがありましたが、そのプレッシャーを選手たちは力に変えてくれました。決勝戦、残り5分で、選手6人でトライを獲り、また、誇りを持って戦ってくれたこと。選手たちに心から感謝したいです。日本で応援してくださった皆様、また現地でサポートしてくださった皆様に感謝申し上げます」 ◎宇薄岳央キャプテン 「一言で言うと、最高です。前半早々に怪我で退場してしまい、みんなに申し訳なかったが、絆を信じていました。その絆が一本に繋がった結果が、金メダル獲得に繋がったと思います。応援してくださった皆様、現地で支えていただいた皆様に御礼申し上げます」 男子7人制日本代表 第2日目(22日)試合結果 2010年11月12日から27日まで中国・広州で開催されている、「第16回アジア競技大会」。ラグビー競技(21~23日)の男子7人制日本代表、1日目の試合結果を以下のとおりお知らせします。 本日の結果により、男子7人制日本代表は、プールA1位通過となり、明日の最終日を迎えます。 ●試合会場:大学城中心体育場(University town main stadium) ●男子7人制日本代表 大会規定番号 1.和田耕二、2.長友泰憲、3.築城昌拓、4.渡邉洸太郎、5.今村雄太、6.成田秀悦、7.友井川拓、8.◎宇薄岳央、9.仙波智裕、10.正面健司、11.山内貴之、12.北川智規(◎はキャプテン) ■プール戦2戦目 11月22日(月) 9時00分(日本時間:10時00分) 男子7人制日本代表 24 12-0 0 男子7人制マレーシア代表 12-0 (前半2T1G、後半2T1G) - 【出場メンバー】 メンバー 3.築城昌拓(→後半4分 9.仙波)、4.渡邉洸太郎、5.今村雄太(→後半0分 2.長友)、6.成田秀悦、8.◎宇薄岳央、10.正面健司(→後半0分 7.友井川)、12.北川智規 リザーブ 1.和田耕二、2.長友泰憲、7.友井川拓、9.仙波智裕、11.山内貴之 【スコア】 トライ: 8.宇薄 1T(前半1分)、6.成田 2T(前半5分、後半0分)、12.北川 1T(後半6分) コンバージョン: 10.正面 2G(前半5分、後半0分) ■プール戦3戦目 11月22日(月) 12時37分(日本時間:13時37分) 男子7人制日本代表 33 19-0 5 男子7人制タイ代表 14-5 (前半3T2G、後半2T2G) (後半1T) 【出場メンバー】 メンバー 1.和田耕二(→後半5分 12.北川)、3.築城昌拓、4.渡邉洸太郎、7.友井川拓、8.◎宇薄岳央(→後半1分 2.長友)、10.正面健司(→後半0分 6.成田)、11.山内貴之 リザーブ 2.長友泰憲、5.今村雄太、6.成田秀悦、9.仙波智裕、12.北川智規 【スコア】 トライ: 10.正面 1T(前半1分)、7.友井川 1T(前半2分)、1.和田 1T(前半4分)、11.山内 1T(後半1分)、2.長友 1T(後半5分) コンバージョン: 10.正面 2G(前半1、2分)、11.山内 1G(後半1分)、2.長友 1G(後半5分) 【カード】後半3分 4.渡邉 シンビン(レイトチャージ) ■プール戦4戦目 11月22日(月) 16時09分(日本時間:17時09分) 男子7人制日本代表 24 12-0 7 男子7人制香港代表 12-7 (前半2T1G、後半2T1G) (後半1T1G) 【出場メンバー】 メンバー 1.和田耕二、2.長友泰憲、3.築城昌拓(→後半2分 12.北川)、5.今村雄太、8.◎宇薄岳央、10.正面健司(→後半3分 6.成田)、11.山内貴之(→後半5分 7.友井川) リザーブ 4.渡邉洸太郎、6.成田秀悦、7.友井川拓、9.仙波智裕、12.北川智規 【スコア】 トライ: 5.今村 2T(前半1分、後半2分)、1.和田 1T(前半7分)、3.築城 1T(後半1分) コンバージョン: 10.正面 2G(前半7分、後半1分) ◎村田監督 「選手皆が、試合感覚をつかんでいたことが、香港戦の快勝につながったと思います。予選で香港と戦うことは、マレーシア・シンガポール遠征での借りを返す上でも楽しみでしたし、選手とスタッフが一体になった試合でした。明日は、1試合1試合、先を見ずに、最後の決勝までチームが一つになって戦うことができれば、必ず最高の結果が出ると思います。今日は、絆、ハートで勝ち取った勝利です。現地広州、そして日本からご声援くださった皆様、まことにありがとうございます。明日も頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします」 ■プール戦 順位 【男子】 <プールA> 1位 日本 / 2位 香港 / 3位 マレーシア / 4位 タイ / 5位 モンゴル <プールB> 1位 中国 / 2位 韓国 / 3位 スリランカ / 4位 インド ■大会3日目・最終日 (23日) 試合日程 (男女) 時間 Men's/Women's 対戦 9:00 W(1) 準々決勝 中国(プールA1位) vs インド(プールB4位) 9:23 W(2) 準々決勝 日本(プールB2位) vs 香港(プールA3位) 9:46 W(3) 準々決勝 カザフスタン(プールB1位) vs 韓国(プールA4位) 10:09 W(4) 準々決勝 タイ(プールA2位) vs シンガポール(プールB3位) 10:37 M(1) 準々決勝 日本(プールA1位) vs インド(プールB4位) 11:00 M(2) 準々決勝 韓国(プールB2位) vs マレーシア(プールA3位) 11:23 M(3) 準々決勝 中国(プールB1位) vs タイ(プールA4位) 11:46 M(4) 準々決勝 香港(プールA2位) vs スリランカ(プールB3位) 12:09 W(5) W(1)敗者 vs W(2)敗者 12:32 W(6) W(3)敗者 vs W(4)敗者 12:55 W(7) 準決勝 W(1)勝者 vs W(2)勝者 13:18 W(8) 準決勝 W(3)勝者 vs W(4)勝者 13:46 M(5) M(1)敗者 vs M(2)敗者 14:09 M(6) M(3)敗者 vs M(4)敗者 14:32 M(7) 準決勝 M(1)勝者 vs M(2)勝者 14:55 M(8) 準決勝 M(3)勝者 vs M(4)勝者 15:18 W(9) 7位8位決定戦 W(5)敗者 vs W(6)敗者 15:41 W(10) 5位6位決定戦 W(5)勝者 vs W(6)勝者 16:09 M(9) 7位8位決定戦 M(5)敗者 vs M(6)敗者 16:32 M(10) 5位6位決定戦 M(5)勝者 vs M(6)勝者 16:55 W(11) 3位決定戦 W(7)敗者 vs W(8)敗者 17:18 M(11) 3位決定戦 M(7)敗者 vs M(8)敗者 17:48 W(12) 決勝 W(7)勝者 vs W(8)勝者 18:18 M(12) 決勝 M(7)勝者 vs M(8)勝者 MW 表彰式 表彰式 ※時間はすべて現地時間 男子7人制日本代表 第1日目(21日)試合結果 2010年11月12日から27日まで中国・広州で開催されている、「第16回アジア競技大会」。ラグビー競技(21~23日)の男子7人制日本代表、1日目の試合結果を以下のとおりお知らせします。 ●試合会場:大学城中心体育場(University town main stadium) ●男子7人制日本代表 大会規定番号 1.和田耕二、2.長友泰憲、3.築城昌拓、4.渡邉洸太郎、5.今村雄太、6.成田秀悦、7.友井川拓、8.◎宇薄岳央、9.仙波智裕、10.正面健司、11.山内貴之、12.北川智規(◎はキャプテン) ■プール戦1戦目 11月21日(日) 15時21分(日本時間:16時21分) 男子7人制日本代表 55 22-0 0 男子7人制モンゴル代表 33-0 (前半4T1G、後半5T4G) - 【出場メンバー】 メンバー 1.和田耕二、2.長友泰憲(→後半0分 12.北川)、5.今村雄太、8.◎宇薄岳央(→後半2分 7.友井川)、9.仙波智裕(→後半1分 3.築城)、10.正面健司、11.山内貴之 リザーブ 3.築城昌拓、4.渡邉洸太郎、6.成田秀悦、7.友井川拓、12.北川智規 【スコア】 トライ: 1.和田 2T(前半1、2分)、2.長友 1T(前半4分)、10.正面 1T(前半6分)、9.仙波 1T(後半0分)、12.北川 3T(後半2、5、7分)、7.友井川 1T(後半4分) コンバージョン: 10.正面 5G(前半2分、後半0、4、5、7分) ◎村田監督 「リラックスしてのびのびやれたことはよかったが、細かいパスミスもあり、もっといい形で、もう1つ2つトライは取れたと思う。1試合14分しかないので、一戦必勝。あすは3試合ありますので、メンバーをフルに使いながら戦いたいと思います。アジア大会がいよいよ始まりました。金メダルを持って帰るよう、全力を尽くします。応援よろしくお願いいたします」