JRFU(日本ラグビーフットボール協会)では、環境保全活動への新たな取り組みとして、10月30日の日本代表対サモア代表戦より、秩父宮ラグビー場におきまして「エコキャップ運動」をスタート致します。 資源のリサイクル促進、CO2の削減や世界の子どもたちにワクチンを届ける活動(※)への協力を目的として、秩父宮ラグビー場内にペットボトルキャップ回収専用ボックスを設置致しますので、皆様のご協力をお願い致します。 キャップのリサイクルで価値ある材料に CO2削減 キャップ400個を焼却した場合に発生するCO2は3,150g 世界の子どもたちにワクチンを届ける キャップ800個の売却益で1人分のポリオワクチンに ご協力していただける方へのお願い ジュース、飲料のペットボトルキャップのみです。 シールがついている場合は、必ずはがしてください。 キャップ以外は入れないでください。 皆様より回収したキャップは定期的にNPO法人エコキャップ推進協会に贈呈し、回収したキャップ総数、それを焼却した時に発生するCO2の量、提供できるワクチン数をホームページ等で報告させて頂きます。 ※NPO法人エコキャップ推進協議会 日本ラグビーフットボール協会/環境部門