現地時間8月9日19時45分(日本時間8月10日3時45分)にアイルランド・ダブリンで行われた「女子ラグビーワールドカップ2017 アイルランド大会」第1戦 対女子フランス代表戦において、冨田真紀子選手の危険なタックルに対し、ジュディシャルオフィサーのロジャー・クーパーは、ワールドラグビー「競技規則」第10条に基づき、違反の判決を下し、下記の処分が決定いたしましたので、お知らせいたします。

該当選手:冨田真紀子選手(世田谷レディース)

違反:危険なタックル(競技規則第10条4-e)
後半28分に女子フランス代表選手の頭部に正面からタックルをした行為

処分内容:3試合出場停止