9月21日
本日、成田空港から韓国に発った男子セブンズ日本代表。
応援よろしくお願いいたします。
9月20日
合宿最終日となりました。
今回は台風の影響もありましたが、たくさんの方のサポートのおかげで、アジアラグビーセブンズシリーズ韓国大会に向けて、いい準備ができました。
チームは明日、韓国へ出発します。
サポートいただきました富士吉田市ならびに富士河口湖町の皆さま、そしてフジプレミアムリゾートのスタッフの皆さまに、心より感謝申し上げます。
韓国遠征メンバー
1.本村直樹
2.ダラス・タタナ
3.ジェイデン・トアマックス
4.トゥキリ・ロテ
5.パトリック・ステイリン
6.小澤大 ◎キャプテン
7.野口宜裕
8.シオシファ・リサラ
9.加納遼大
10.橋野皓介
11.中野将宏
12.林大成
スケジュール
Day1 9/23
10:44 vs Sri Lanka
13:40 vs Chinese Taipei
16:36 vs China
選手コメント
・橋野皓介選手
「韓国遠征メンバーに選ばれて光栄です。私自身ワールドラグビーセブンズシリーズ2016-2017イングランド大会以来のセブンズ公式戦です。今週末の韓国大会は来年のラグビーワールドカップ・セブンズ出場、更にはワールドラグビーセブンズシリーズコアチーム復帰に向けて勝たなければいけない試合です。この緊張感を楽しんで勝利してきます」
・野口宜裕選手
「今回初めて日本代表に選出されました。憧れであるJapanの一員になれたことはとても光栄であり、大変嬉しく思っています。しかし、選んでいただいたことだけに満足せず、国を背負って戦う責任、Japanの桜のジャージーの重みをしっかりと噛み締めて、チームの勝利に繋がるプレーをしていきたいと思います。韓国大会では、香港大会同様に全勝優勝するためにチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
9月19日
昨日に引き続き、本日は「アジアラグビーセブンズシリーズ2017 第2戦 韓国大会」のプレビューミーティングを練習前に行ないました。
映像を見ながら意見を出し合い、イメージを膨らませていきます。
その後のグラウンドでの練習では一段と意識も高まり、コミュニケーションをよくとって集中することができました。
午後のトレーニングはなかったため、各自リカバリーを行い、明日20日の山梨合宿最終日に備えました。
9月18日
本日は、練習前に「アジアラグビーセブンズシリーズ2017 第1戦 香港大会」のレビューを行いました。
香港大会では優勝することができましたが、まだ課題はあります。
試合の映像を見ながら、今週末の韓国大会に向けて修正すべき点を再確認しました。
その後のグラウンドは、台風一過で久しぶりの青空でした。
先ほどのようなミーティングでは、試合の映像が必要不可欠です。
スポーツが好きな方であれば「スポーツアナリスト」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。スポーツアナリスト=ゲームやレースの分析をするスタッフのことです。
男子セブンズ日本代表アナリストの中島は、試合はもちろん、毎日の練習も撮影し、選手とスタッフに様々な形でフィードバックを行います。
映像だけではなく、トレーニングや試合から得られたデータのフィードバックも行います。アナリストは、チームには欠かせない存在です。
映像を確認する加納選手(左)と橋野選手(右)
大会が迫ってきましたが、選手・スタッフがチーム一丸となって優勝を目指します。
9月17日
雨続きの合宿となっていますが、男子セブンズ日本代表候補チームは本日もしっかりトレーニングを行いました。
午前中はジムで心肺系のトレーニングを行ないました。
午後はホテル内でアップとユニットごとに動きの確認をしてからグラウンドに向かいました。
走れば水しぶきが上がるほどの悪天候でしたが、まずはしっかり走り込みました。
その後、スキル練習となりましたが、雨はどんどん強くなりました。
そんな中でも集中を切らさぬよう、選手同士で声をかけ合いながら臨みました。
この週末に、所属チームの試合に出場した選手も合流し、調整を行ないました。
ハードなスケジュールですが、選手を送り出してくれたそれぞれのチームにも「アジアラグビーセブンズシリーズ2017 第2戦 韓国大会」優勝、という結果でお返しができるよう、いい準備を行っていきます。
9月16日
合宿二日目の朝はいつものルーティン、ストレッチとツーボールから始まりました。
スタッフも一緒になってゲームを盛り上げます。
今日の罰ゲームはジェイデン選手です。
朝食後、グラウンドでコンタクトを交えたスキル練習とフィットネスを行いました。
あいにくの小雨の中、簡単なハンドリングミスが多発しましたが、小澤キャプテンを中心に選手たちで声を掛け合って修正していきます。
ダミアンHCからも「フォロースルー」「コミュニケーション」という2つのキーワードが発せられていました。
午後は市内のジムをお借りしてトレーニングを行いました。
最後は体幹トレーニングで体を絞り抜きました。
台風の影響で雨風も強まってきましたが、
9月15日
来週末に行われる「アジアラグビーセブンズシリーズ2017 第2戦 韓国大会」に向けた日本代表候補合宿が本日よりスタートしました。
山梨に集合した選手たちは到着してすぐにグラウンドへ向かいました。
肌寒いと感じられる環境の中、グラウンドへ到着した選手たちは、いくつかのゲームも織り交ぜながらしっか りと体を動かし、翌日からの練習に向けた準備を行いました。
第1戦の香港大会に続き、韓国大会でも最高の結果を得られるようにチーム一丸となって準備をしていきます。