女子日本代表のスケジュールはこちら。 ●11月5日(木) いよいよ明日、6日、カザフスタン戦を迎えるアジア地区予選。 本日5日、10時から約1時間、日本人会グラウンドの施設でミーティング。 はじめに黒岩コーチ、そして萩本ヘッドコーチから昨日のシンガポール戦について。 その後に、男子7人制代表に帯同している、岩渕ハイパフォーマンスマネージャーから、明日のカザフスタン戦について話がありました。 2大会ぶりのワールドカップ出場をかけたカザフスタン戦は、6日、19時30分(日本時間20時30分)キックオフです。 カザフ戦に向けたミーティング シンガポール戦の反省を次に 萩本HC グラウンドで最終確認 ワールドカップ出場まであと1勝 ●11月4日(水) 女子日本代表 35-11 女子シンガポール代表 対女子シンガポール代表戦前、ロッカールーム円陣 キックチェイス ラインアウト スクラム ●11月3日(火) 午前中に試合会場のRepublic Polytechnic で軽い調整、その後萩本、黒岩コーチから辻本主将、長谷部副将にジャージが渡され、他のメンバーには辻本、長谷部よりジャージが渡されることになりました。 辻本主将から「ジャージは受け取りました。責任を持ってジャージは渡します」、長谷部副将は「今までは自分たちがコーチたちを信頼してやってきたが、次は自分たちがコーチたちに信頼してもらいたい」とコメントしました。 昼食のあと、短く選手ミーティング、そしてプールリカバリーを行い練習の疲れを癒しました。 いよいよ明日はシンガポール戦。それぞれの思いを爆発させてほしいと思います。 萩本監督を中心に ●11月2日(月) 朝7時朝食、8時にバスで移動し、ユオチューカンスタジアムで練習。気温は32度位の暑さでした。昼食はノビナ駅のショッピングモールで各自調達、午後は15時~16時45分午前と同じ場所で練習、途中雷がなり一時中断しましたが、二部練習のタイトなスケジュールは終了。夜はノビナ駅のスパゲティー屋で皆たくさん食べ、今後の練習に備えました。 細かいプレーをチェック ●11月1日(日) 11時から日本人会グラウンドにて練習しました。チーム練習のあと、FWは日本人男性に練習台になっていただき、スクラム練習をしました。 BKは日本人のキッズ相手にタグラグビーを行い、そのあと可愛らしい子どもたちから選手一人一人にライオンのぬいぐるみをもらい、交流を深めました。 またとてもおいしいおにぎりの差し入れもいただき、日本人会のラグビー部の方々には大変お世話になりました。 夕方からは初戦のグラウンドであるRepublic Polytechnic で合わせを行い、夕食は施設にある食堂で食べ、夜8時半にホテルに戻りました。 コーチの浅見が一日遅れで合流。全員がそろいました。