主催 (財)日本ラグビーフットボール協会
主管 関西ラグビーフットボール協会
愛知県ラグビーフットボール協会
期日 平成22年1月2日(土)、4日(月)、6日(水)
会場 名古屋市瑞穂公園ラグビー場
出場チーム 下記8地区からの代表チームとする。
(1) 北海道 (2) 東北 (3) 関東1区 (4)関東2区
(5) 東海・北陸 (6) 近畿 (7) 中国・四国 (8) 九州
参加資格
(1) チームについて
関東、関西、九州各ラグビーフットボール協会に加盟する大学の代表チーム・大学クラブ代表チームとする。
第46回全国大学選手権大会に出場しないチームに限る。
(2) 選手について
チームのメンバーは11月末日以前に所属チームを通じ競技者個人登録をしていること。
参加選手は大学および大学院に在籍する正規の学生及び26歳以下の大学院生であること。研究生、科目履修生、聴講生、研修生などは正規の学生に含まない。
外国籍の選手は、平成21年4月までに正規学生として入学し、その後継続的に日本に居住し、部員として練習その他活動を共にしていること。
外国籍の選手が参加する場合は(財)日本ラグビーフットボール協会選手・役員規定準則外国人選手出場規定に基づいて、承認を受けた者に限る。
(財)日本ラグビーフットボール協会選手・役員規定に反するものは参加資格を認めない。
(3) その他
参加資格に疑義がある場合は、関東・関西・九州の各地域協会で決定する。
競技方法
(1) トーナメント方式により実施する。
(2) 同点により次の試合への出場チームが決まらない場合は、以下の方法により決定する。
a. トライ数の多いチーム
b. トライ数が同数の場合はトライ後のゴール数の多いチーム
c. 上記で決定できない場合は抽選で決める。決勝で同点の場合は両チーム優勝とする。
競技規則
(1) 平成21年度(財)日本ラグビーフットボール協会制定の競技規則による。
(2) 試合時間は40分ハーフとし、ハーフタイムは10分以内とする。
ノンコンテスト 試合中ノンコンテストスクラムに変わった場合でも、その原因を作った側のチームの得点は記録され、上位進出権もある。
退場を命じられたプレヤー 関東・関西・九州地区主管本部規律委員会で審議し、(財)日本ラグビーフットボール協会で処置を決定する。
傷害
(1) ゲーム中の傷害については、グラウンド(競技規則第1条規定の定義による)及び附設医務室においての応急処置は施すが、それ以降の処置は当該チーム(または当該プレヤー)の負担となる。
(2) 参加選手は傷害保険等への加入は望ましい。保険料費用は受益者負担とする。
表彰 優勝・準優勝チームを表彰する。(決勝が同点の時は両チーム優勝とする。)
罰則
(1) 参加資格を偽った者、参加資格のない者が出場した場合、そのチームは大会から除名し、次回大会の出場をも認めない。なおその場合、事実発見時の相手チームを勝者とするが、それ以前のものには触れない。
(2) その他スポーツマンシップに反する行為のあった場合は前項に準する。
(3) 参加チームは、その大学に所属する応援者の行為についても責任を負うものとする。
その他
(1) 出場メンバーは試合前に大会本部まで提出。(詳細は代表者会議で説明)
(2) 試合球は(財)日本ラグビーフットボール協会で指定する。
(3) レフリー・アシスタントレフリーは(財)日本ラグビーフットボール協会・主管協会で指定する。
(4) 出場チームは2セットのジャージを用意すること。両チームのジャージの色、柄が似ている場合は、双方のセカンドジャージで行う。
(5) プレヤーの背番号、プレヤーは左から右に次の背番号を付けるものとする。
ルース・ヘッド・プロップ
フッカー
タイト・ヘッド・プロップ
左ロック
右ロック
左フランカー
右フランカー
ナンバーエイト
スクラムハーフ
スタンドオフ 10
左ウイング 11
左センター 12
右センター 13
右ウイング 14
フルバック 15
(6) 交代要員のフッカーの背番号は16番とする。もう一方の交代要員のフロントローの背番号は17番とする。他の交代要員は18番から22番とし、フォワードからバックスへと背番号を付けるものとする。
(7) 試合組み合わせ抽選は、大会本部で行う。
(8) 代表者会議(監督、主将および主務)
1 日時 平成22年1月2日(土) 9時
2 会場 瑞穂公園ラグビー場 会議室
* 主務は印鑑を持参。ジャージ(2種類)を持参。
(9) 健康保険証を必ず持参すること。
大会事務局への連絡事項 出場チームは12月7日(月)までに下記書類を事務局に送付のこと。
(1) プログラム用メンバー一覧(送付された用紙)
(2) ジャージの調査票

*出場チームは決定次第、連絡先(住所、氏名、電話番号)をFAXまたはメールで大会事務局へ送付のこと。

 

【地区予選】

期日 平成21年12月6日(日)までに地区予選を終了のこと。
地区 下記の8地区および大学リーグ代表枠で行う。( )内は出場枠。

(1) 北海道地区 (1)
(2) 東北地区[青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島] (1)
(3) 関東1区[東京] (1)
(4) 関東2区[新潟・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・山梨・長野] (1)
(5) 東海・北陸地区[富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重] (1)
(6) 近畿地区[滋賀・京都・奈良・和歌山・兵庫・大阪] (1)
(7) 中国・四国地区[鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知] (1)
(8) 九州地区[福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄] (1)
参加資格、競技規則、競技方法については本大会に準ずる。
予選方法
(1) 各地域協会は都道府県協会と協力の上予選を行い、地域協会が認めた場合は大学クラブ優勝チームと出場決定戦を行なうことができ、各地区代表チームを選出すること。その選出方法については、各地区の事情により適当な区分に分けて適宜行うこと。
(2) 各都道府県協会は予選スケジュールの決定、予選試合戦績を各都道府県協会を通じて日本協会に通知すること。
(3) 同一チームが出場する場合は、原則として1週間以上あけること。
表彰 代表チームを表彰する。