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HSBC アジア五カ国対抗 2009

2009年4月24日(金) 大阪・近鉄花園ラグビー場

いよいよ、カザフスタン戦を翌日に控えた日本代表チームは、試合会場の近鉄花園ラグビー場で、試合前最後となるキャプテンランを実施し、試合に備えました。

午前10時から行われた前日練習では、明日の試合前に行われるストレッチから、タックル、ディフェンスコミュニケーションまでのウォーミングアップを一通り確認しながら、しっかりと体を温めていきました。
その後、FW・BKのユニットに分かれ、ラインアウトやランナーシステムを確認して、キャプテンランに移りました。
菊谷キャプテンを中心に、SOウェブ選手等がリードし、各地域でのアタックオプションの確認を行いました。短い時間でしたが、4月15日の合宿から取り組んできた新たな戦術を実践すべく、皆でコミュニケーションを取りながらチェックしました。

練習後は、入念にストレッチをしたり、プレースキックを蹴ったりと、選手個々で明日の試合に向けたスキルチェックをして最後の練習を終えました。
明日の大阪は、雨の予報が出ていますが、ぜひともラグビー場にお越しいただき、菊谷キャプテン率いる新生・日本代表に熱い応援をよろしくお願いいたします。

練習前にゆっくりとランニングをする今村(左)、平島(中)、矢富(右)の3選手   ストレッチを行う選手たち   ディフェンスコミュニケーションのウォーミングアップ   ラインアウトを確認するFW陣
練習前にゆっくりとランニングをする今村(左)、平島(中)、矢富(右)の3選手   ストレッチを行う選手たち   ディフェンスコミュニケーションのウォーミングアップ   ラインアウトを確認するFW陣

ウェブ選手が攻撃のリズムを作る   多くのバリエーションを持つラインアウトから攻撃を組み立てる   ボールキャリアーに素早くサポートに入る   スクラムからのスピードある攻撃もオプションの一つ
ウェブ選手が攻撃のリズムを作る   多くのバリエーションを持つラインアウトから攻撃を組み立てる   ボールキャリアーに素早くサポートに入る   スクラムからのスピードある攻撃もオプションの一つ

FWのサポートが攻撃の選択肢を増やす  
FWのサポートが攻撃の選択肢を増やす  

2009年4月23日(木) 埼玉・熊谷ー大阪

2009年度日本代表の初戦となるカザフスタン戦を明後日に控えたチームは、本日、これまで合宿を行ってきた埼玉県・熊谷市から試合会場となる大阪へ移動しました。

朝食後、ほどなくして熊谷を出発した日本代表は、東京駅で乗り継ぎ、14時過ぎに新大阪駅に到着しました。そのまま、ホテルには向かわず近隣のプールでリカバリートレーニングを実施。移動の疲れを溜めず、試合でしっかりとしたパフォーマンスができるよう入念に体のケアを施しました。
また、カザフスタン戦のメンバーが発表となりました。先発メンバーでは、PR山下選手、No.8統悦選手が初キャップとなります。カーワンHCが、このA5Nで全選手にチャンスを与えるとのコメントどおり、今大会でのパフォーマンスが、次のパシフィックネーションズカップに繋がっていきます。初戦となるカザフスタン戦では、出場する全選手が個々の持ち味を最大限に発揮し、代表に新たな刺激を加えてくれると思います。

チームは明日、近鉄花園ラグビー場で、キャプテンランを行い、試合に備えます。

大阪到着後リカバリーに励む選手たち   ゆっくりと体を動かし、解していきます   太田コーチの指示を受け、ストレッチをする選手たち
大阪到着後リカバリーに励む選手たち   ゆっくりと体を動かし、解していきます   太田コーチの指示を受け、ストレッチをする選手たち

2009年4月22日(水) 埼玉・熊谷

日本代表合宿8日目。実質カザフスタン戦へ向けた最後の練習日となった今日の熊谷は、晴天に恵まれ、汗ばむくらいの陽気でした。午前・午後とトレーニングを行った日本代表ですが、午前中にしっかりとトレーニングをこなし、午後からは各地域ごとの攻撃パターンを歩きながら確認するにとどめ、体を使うというよりは、頭の中を整理するトレーニングで一日を終えました。

午前中のトレーニングは、いつもの通りウォーミングアップでディシジョンメーキングを取り入れたパススキルドリル、キックキャッチをこなし、ラックの入りを意識したハードルを使ったメニューに取り組みました。ハードルを使ったメニューでは、各選手とも頭から下がるのではなく、しっかりと膝を使って腰から低い姿勢を保つ強い姿勢を作れるようになってきました。

続いて、FW・BKに分かれてのユニットトレーニングでは、FWはラインアウトのスキルチェックから、アタック・ディフェンスを行い、BKは新しいランナーシステムを取り入れたラインアタックを確認しました。FWは、合宿当初からバーンコーチとともに取り組んできたラインアウトが着実に進歩を見せ、早く・高く・正確に飛べるようになってきました。BKにおいても、新しいサインプレーを全員が理解し、走るコースや、アングルなどを意識しながら、良い形になってきています。

そして、練習の締めくくりとして、チームランが行われました。カザフスタン戦に出場を予定しているメンバーを中心に、ゆっくりと一つ一つのプレーを確認しながら、各地域での戦い方のチェックをしながらでしたが、気持ちが入った集中したいいチームランであったと思います。
やりべきことをすべてやり遂げて練習を終えました。明日は、試合会場となる大阪へ移動します。

カーワンHCから今日の練習の目的が伝えられる   パンチパスの習得に余念がない   キックキャッチでは、まっすぐに走ることが大切   全員で低くなる意識をもつ
カーワンHCから今日の練習の目的が伝えられる   パンチパスの習得に余念がない   キックキャッチでは、まっすぐに走ることが大切   全員で低くなる意識をもつ

バーンコーチを目がけて低いポジションから一気に押し込む   タックラーを剥がしにかかる   早い球出しの生命線となるボールプレゼンテーション   ステップと手を使って上手く前に出る
バーンコーチを目がけて低いポジションから一気に押し込む   タックラーを剥がしにかかる   早い球出しの生命線となるボールプレゼンテーション   ステップと手を使って上手く前に出る

カーワンHCからは、力強い手のポジションを保ちながら走り込めとの指示が   楽しみなBKラインが揃った   SOの判断でボールを散らしていく   ラインアウトのディフェンス練習
カーワンHCからは、力強い手のポジションを保ちながら走り込めとの指示が   楽しみなBKラインが揃った   SOの判断でボールを散らしていく   ラインアウトのディフェンス練習

ラックができたらしっかりノミネート   コンタクトの瞬間にアングルを変える   栄養を速やかに補給するためのリカバリーフード
ラックができたらしっかりノミネート   コンタクトの瞬間にアングルを変える   栄養を速やかに補給するためのリカバリーフード

2009年4月21日(火) 埼玉・熊谷

日本代表合宿7日目。熊谷はあいにくの雨模様でしたが、そんな中で行われた日本代表チームの練習は、非常に熱のこもったものとなりました。

午前中のみとなった今日の練習は、雨で気温が低いということも考慮に入れ、入念なストレッチを行ってウォーミングアップに入っていきました。ウォーミングアップでは、ラダーを使って筋温を上げ、キックキャッチ、パススキルを行い体を温めました。そして、昨日も行ったラックの低さを体に染み付けるためにハードルを使ったドリルを経てトレーニングメニューに移りました。

まずは、スキルローテーションを行いました。今日のスキルローテーションは、2対2、3対2のアタック&ディフェンスや、タックルを受けた際のボールコントロールなど、ディシジョンメーキングを意識付けるドリルとなりました。ボールコントロールのステーションでは、当たる前にステップを踏んでDF2人の間に入るような感覚を養いました。

続いて、5対5の状態で、DF一人が意図的に下がり、そのギャップをしっかりと突くメニューを実施しました。アタックをする相互のプレーヤーたちのコミュニケーションと、抜け出た選手への最短距離のサポート等を確認しました。

その後は、ユニットに分かれ、FWはスクラム、BKはパススキルと、ともにディシジョンメーキングを行いました。FWのスクラムでは、8人で組み込む時間はあまり多くありませんので、時間を惜しむようにしっかりと組みました。フッキングのタイミングやパターンをチェックし、いかに優位にスクラムを組み、BKに好球を供給できるかを念頭において行いました。BKは、現在取り組んでいる新たなBKラインをチェックし、パスや走りこむタイミングなど、何度も繰り返して行われました。さらにキックオプションも確認し、グラウンドを大きく使ったアタックオプションも行いました。

最後にチームランを実施、ゴール前でのオプション、自陣10m付近からのラインアウトからのオプション、キックオフのフォーメーションを確認しました。100%ではなかったものの、ゲームシチュエーションを意識し、しっかりと集中して行われました。

いよいよ、カザフスタン戦まで、あと3日。実質、チーム全体での練習は明日のみとなります。しっかりと準備してこのチームの初戦を迎えたいと思います。皆様の熱い応援をよろしくお願いいたします。

グラウンドに出たらまずは、各自で2周ランニング   ラダーを使って筋温を上げる   広い視野を常に保つビジョンドリル   キックキャッチの後、ディフェンスが開いていれば、内へ
グラウンドに出たらまずは、各自で2周ランニング   ラダーを使って筋温を上げる   広い視野を常に保つビジョンドリル   キックキャッチの後、ディフェンスが開いていれば、内へ

ディフェンスが閉じていれば、外へ   パンチパスは、小さなモーションで長いパスを放ることができる   ラックの入りを意識し、ハードルを潜る   ディフェンスを引き付けてパス
ディフェンスが閉じていれば、外へ   パンチパスは、小さなモーションで長いパスを放ることができる   ラックの入りを意識し、ハードルを潜る   ディフェンスを引き付けてパス

DFの間を意識して突破する   サポートプレーヤーはボールキャリアーに最短距離でサポートする   抜け出したら一気に外へ   力強い突破を見せる菊谷キャプテン
DFの間を意識して突破する   サポートプレーヤーはボールキャリアーに最短距離でサポートする   抜け出したら一気に外へ   力強い突破を見せる菊谷キャプテン

8人のコミュニケーションが重要となるスクラム   フッキングを確認   ライブスクラムで実戦感覚を養う   相手ボールを想定したラインアウト
8人のコミュニケーションが重要となるスクラム   フッキングを確認   ライブスクラムで実戦感覚を養う   相手ボールを想定したラインアウト

キックオプションも重要な選択肢の一つ   FWではおなじみスリーメンズロール。かなりハードなフィットネスです   雨が降り気温も低かったので、今日はアイス&ホットバスでリカバリー  
キックオプションも重要な選択肢の一つ   FWではおなじみスリーメンズロール。かなりハードなフィットネスです   雨が降り気温も低かったので、今日はアイス&ホットバスでリカバリー  

2009年4月20日(月) 埼玉・熊谷

6日目を迎えた日本代表合宿。今日の熊谷は、あいにくの曇り空。時折冷たい風が吹く中でしたが、ハードなトレーニングをこなしました。

チームミーティングを行ってグラウンドに向かった午前中のトレーニングは、ディフェンスにフォーカスをあてて行われました。いつものようにビジョンドリルとキックキャッチのウォーミングアップに加え、ハードルを使ってラックの入りを意識するドリルが組み込まれました。フィットネスコーチたちのウォーミングアップは、W-up後スムーズにトレーニングに入れるよう配慮されています。

W-up後は、まずランナーシステムで、今シーズン新たに取り入れたムーヴをチェック。最初は、なかなかタイミングが合わず上手くいかない場面もありましたが、ここにきてかなり正確性が高まってきました。キープレーヤーとなるSHも、落ち着きを見せ、ディフェンスに対応したアタックができています。

その後、スキルローテーションに移り、パワーフット、ボールプレゼンテーション、コンタクトテクニックの3つのスキルを確認しました。いずれも我々が目指すスピードあるアタックを見せるために重要な要素となるので、体に染み付くまで繰り返されます。

そして、ラックテクニックに入りました。このトレーニングには、スキルローテーションの要素が全て含まれており、コーチ陣からも「いままでのアクティビティを使いましょう!」と檄が飛びました。選手たちも、一気に頭と体のスイッチが入り、激しい練習が繰り返されました。

そのまま、ポイントから2つのラックまでを行うアタック&ディフェンスを実施。上記のスキルに加えてディフェンス、アタックともに全体のコミュニケーションを取りながら実戦形式のトレーニングを行いました。

最後は、チームランを行い、これまでのランナーシステム等のアタックオプション、選手同士のコミュニケーションを確認しながら行われました。残念ながらミスも多く、日本が目指すレベルからは程遠い内容となってしまい、カーワンHCからかなり激しいコメントがありました。すぐに菊谷キャプテンを中心に選手たちだけで円陣が組まれ、二度とこのようなトレーニングを行わないよう気持ちを新たにして練習を終えました。

午後は、ウエイトトレーニングを実施。短い時間ながらもきちんと体作りに励みました。合間にはキックオフフォーメーションもチェックし、試合に向けた準備も着々と進んでいます。

明日は、午前中トレーニングを行い、午後はオフとなります。

正対した選手と目線を逸らさずにパスを受け、移動している選手の足もとのカラーを伝える   走りこみながらキックされたボールをキャッチする。ハンズアップとボールをしっかり見ることがポイント   ラックの入り方を意識させるトレーニング。足はまっすぐ踏み込む   しっかり腰から沈んでハードルをくぐる平選手
正対した選手と目線を逸らさずにパスを受け、移動している選手の足もとのカラーを伝える   走りこみながらキックされたボールをキャッチする。ハンズアップとボールをしっかり見ることがポイント   ラックの入り方を意識させるトレーニング。足はまっすぐ踏み込む   しっかり腰から沈んでハードルをくぐる平選手

SHの判断がポイントとなるランナーシステム   ランナーがディフェンスを引き付ければSHの走るスペースが生まれる   抜け出した後も最短コースでサポートに入る   踏み込む足でコンタクトをコントロールする
SHの判断がポイントとなるランナーシステム   ランナーがディフェンスを引き付ければSHの走るスペースが生まれる   抜け出した後も最短コースでサポートに入る   踏み込む足でコンタクトをコントロールする

手を上手く使って細かなステップで仕掛ける   自分よりボールを出来る限り遠ざける   スキルローテーションを要素が全て入ったラックテクニック   ボールキャリアーを孤立させないよう直ぐにサポートに入る
手を上手く使って細かなステップで仕掛ける   自分よりボールを出来る限り遠ざける   スキルローテーションを要素が全て入ったラックテクニック   ボールキャリアーを孤立させないよう直ぐにサポートに入る

余裕があればボールを活かして展開する   タックルで体を当てるドリル   DFラインのコミュニケーションを意識   しっかりとボールを殺すタックルでしとめる
余裕があればボールを活かして展開する   タックルで体を当てるドリル   DFラインのコミュニケーションを意識   しっかりとボールを殺すタックルでしとめる

DFのギャップを付くウェブ選手   激しいダブルタックルで前進を阻む   巧みなボディコントロールを見せるリーチ選手   力強い突破を見せる大田尾選手
DFのギャップを付くウェブ選手   激しいダブルタックルで前進を阻む   巧みなボディコントロールを見せるリーチ選手   力強い突破を見せる大田尾選手

地域を考えたチームアタックを目指す   SH矢富選手が持ち出したボールにアプローチするFW陣   スタンドには、龍コリニアシ選手(左)、バツベイ選手(右)の姿が   ボールキャリアを孤立させずにしっかりとラックに入る
地域を考えたチームアタックを目指す   SH矢富選手が持ち出したボールにアプローチするFW陣   スタンドには、龍コリニアシ選手(左)、バツベイ選手(右)の姿が   ボールキャリアを孤立させずにしっかりとラックに入る

ウエイトを行うFW陣   力強いプレーの裏側には地道なトレーニングが   ラインアウトのテクニックを確認   BK陣もしっかりとウエイトをこなします
ウエイトを行うFW陣   力強いプレーの裏側には地道なトレーニングが   ラインアウトのテクニックを確認   BK陣もしっかりとウエイトをこなします

2009年4月19日(日) 埼玉・熊谷

日本代表合宿5日目。熊谷は晴天に恵まれ、汗ばむくらいの陽気に包まれました。
この日の日本代表チームは、午前中のみのトレーニングとなり、FW・BKに分かれウエイトトレーニングと、一方がウエイトを行っている時間を利用してユニットトレーニングを行いました。

ウエイトトレーニングは、ヒューメ、太田(正)コーチが中心となり瞬発力系、持久力系、パワー系等多岐に渡るメニューを、選手の疲労度や筋力の弱い部分などを考慮しメニューを組み立てています。このウエイトトレーニングにより、選手たちは世界と戦うために鋼のような肉体を身につけ、試合で最高のパフォーマンスを発揮するのです。
FWがウエイトを行っている時、BKは、グラウンドでパススキルのトレーニングを行いました。パンチパスや、ビジョンを意識したパスドリルなど長短のパスを織り交ぜて行いました。その後は、アタックオプションもチェックし、ラインの構成等を確認しました。

逆にBKがウエイトの時にFWは、スクラムとラインアウトの確認を行いました。スクラムは、8人で一つになってヒットすることを意識するために、一本一本ビデオで確認しながらタイミングなどをチェックしました。ラインアウトでは、バーンコーチのポジションスキルを行った後、実際に試合形式のラインアウトを実施。途中、無酸素系のフィットネスを入れ、試合を想定した中で自分たちのラインアウトができるかを確認しました。

以上で本日のトレーニングは終了。午後はオフとなり、ゆっくりと体を休めました。明日は、午前中にグラウンドでトレーニングを行います。
いよいよ、2009年度新生日本代表の初陣となるカザフスタン戦(4月25日)まで一週間をきりました。今年の日本代表チームに是非ともご期待ください。

合宿初日から好調のオライリー選手   リハビリ中の中山選手。復帰は近い   スクラムの要、山下選手(手前)と畠山選手(奥)   ラインアウトのジャンパーのスキルドリル
合宿初日から好調のオライリー選手   リハビリ中の中山選手。復帰は近い   スクラムの要、山下選手(手前)と畠山選手(奥)   ラインアウトのジャンパーのスキルドリル

スローワーの個人スキル   バーンコーチから細かいアドバイスを受ける   ビジョンドリルを含めたパストレーニング。コーチ陣の足の向きを見ながらパス   コアを意識し、足を運ぶ
スローワーの個人スキル   バーンコーチから細かいアドバイスを受ける   ビジョンドリルを含めたパストレーニング。コーチ陣の足の向きを見ながらパス   コアを意識し、足を運ぶ

自分の体重にさらに負荷を加えてトレーニングをするロビンス選手   BK陣もしっかりと追い込んだ   一気にダンベルを引き上げる吉田(朋)選手   ラインアウトのタイミングを合わせる
自分の体重にさらに負荷を加えてトレーニングをするロビンス選手   BK陣もしっかりと追い込んだ   一気にダンベルを引き上げる吉田(朋)選手   ラインアウトのタイミングを合わせる

スクラムの後、すぐに映像をチェックするFW陣   ヒットスピードとタイミングを意識   ウエイトの後は、しっかりとリカバリー   ラインアウトの合間に無酸素系のフィットネスを入れる
スクラムの後、すぐに映像をチェックするFW陣   ヒットスピードとタイミングを意識   ウエイトの後は、しっかりとリカバリー   ラインアウトの合間に無酸素系のフィットネスを入れる

試合を想定したラインアウト  
試合を想定したラインアウト