4月3日(金)より5日(日)まで、オーストラリア・アデレードにて開催の「IRBセブンズワールドシリーズ2009オーストラリア大会」。男子7人制日本代表、第3日目(最終日)の決勝トーナメント試合結果です。 ■村田 亙・7人制日本代表監督「今大会では、南アフリカ戦以外、各試合とも大差で負けることなく、惜しい試合の連続で、勝てるところまできていました。日本は僅差の試合に勝つことが出来れば、世界と対等に戦っていけると思います。 今後はワールドシリーズ以外にも大会が残っているので、今大会の反省を活かし、結果にこだわって戦っていきたいと思います。 最後に、会場、会場外で、オーストラリアに在住する日本の皆さんから熱いご声援を頂きました。日本にとって大変心強く、大変感謝しております。ありがとうございました。 また、このツアーを戦ってくれた選手全員にも感謝したいと思います」 ■大会規定番号 1.マイケル・リーチ、2.小林訓也、3.レプハ・ラトゥイラ、4.アリシ・トゥプアイレイ、5.桑水流裕策、6.成田秀悦、7.佐藤貴志、8.徐 吉嶺、9.築城昌拓(キャプテン)、10.山本秀文、11.末松勇喜、12.長友泰憲 ■シールドトーナメント 準決勝 4月5日13:44キックオフ (日本時間:4月5日12:14キックオフ) 7人制日本代表 14 7-17 17 7人制スコットランド代表 7-0 (前半1T1G、後半1T1G) (前半3T1G、後半0) メンバー 1.マイケル・リーチ、3.レプハ・ラトゥイラ、4.アリシ・トゥプアイレイ(後半1分→10.山本)、5.桑水流裕策、7.佐藤貴志(後半4分→6.成田)、8.徐 吉嶺、12.長友泰憲 リザーブ 2.小林訓也、6.成田秀悦、9.築城昌拓(キャプテン)、10.山本秀文、11.末松勇喜 【スコア】 トライ: 徐 1T(前半1分)、山本 1T(後半2分) コンバージョン: トゥプアイレイ 1G(前半1分)、山本 1G(後半2分) ■ボウルトーナメント 準々決勝 4月5日11:00キックオフ (日本時間:4月5日9:30キックオフ) 7人制日本代表 19 7-19 33 7人制トンガ代表 12-14 (前半1T1G、後半2T1G) (前半3T2G、後半2T2G) メンバー 1.マイケル・リーチ、3.レプハ・ラトゥイラ、4.アリシ・トゥプアイレイ、5.桑水流裕策、7.佐藤貴志(後半4分⇒6.成田)、8.徐 吉嶺(後半5分⇒9.築城)、12.長友泰憲(後半1分⇒10.山本) リザーブ 2.小林訓也、6.成田秀悦、9.築城昌拓(キャプテン)、10.山本秀文、11.末松勇喜 【スコア】 トライ: 8.徐 1T(前半7分)、9.築城 1T(後半6分)、3.ラトゥイラ 1T(後半8分) コンバージョン: 4.トゥプアイレイ 2G(前半7分、後半8分)