2月14日(土)・15日(日)にアメリカ合衆国カリフォルニア州・サンディエゴにて開催の「IRBセブンズワールドシリーズ2008/09 USA・サンディエゴ大会」。7人制日本代表の第2日目の試合結果です。 予選プール組み合せはこちらをご覧ください。1日目の結果はこちら。 ■7人制日本代表 村田亙監督 「約1年ぶりのワールドシリーズに出ることができ、まずは経験できたことが良かったが、結果的には全敗してしまい、残念です。ただ、選手の半数以上はツアー初参加、またワールドセブンズシリーズ初参加の選手もいて、良い経験でありました。世界レベルの経験を積めたことが、次のワールドカップセブンズ・ドバイ大会に必ず繋がると思います。 現地でもたくさんの日本人の皆さんに応援して頂き、大変心強かったし、感謝しております。この次のドバイではここでの経験をいかして、必ず結果が出るものと信じて、戦ってまいります」 ■大会規定番号 1.桑水流裕策、2.築城昌拓、3.アリシ・トップアイレイ、4.レプハ・ラトゥイラ、5.松下 馨、6.○鈴木貴士(キャプテン)、7.末松勇喜、8.岩渕健輔、9.神尾卓志、10.山口哲生、11.ピエイ・マフィレオ、12.長野直樹 ■第2日目 ボウルトーナメント 準々決勝(2/15) 7人制日本代表 12 12-7 28 7人制ウェールズ代表 0-21 (前半2T1G) (前半1T1G、後半3T3G) メンバー 1桑水流裕策、2.築城昌拓(後半4分⇒10)、3.アリシ・トゥプアイレイ、4.レプハ・ラトゥイラ、5.松下 馨、6.○鈴木貴士(キャプテン)(後半6分⇒9)、7.末松勇喜(後半0分⇒12) リザーブ 8.岩渕健輔、9.神尾卓志、10.山口哲生、11.ピエイ・マフィレオ、12.長野直樹 【スコア】 トライ: 6.鈴木 1T(前半2分)、5.松下 1T(前半5分) コンバージョン: 5.松下 1G(前半2分) ■第2日目 シールドトーナメント 準決勝(2/15 ) 7人制日本代表 10 10-7 26 7人制ウルグアイ代表 0-19 (前半2T) (前半1T1G、後半3T2G) メンバー 1.桑水流裕策、2.築城昌拓(後半3分⇒10)、3.アリシ・トゥプアイレイ、4.レプハ・ラトゥイラ、5.松下 馨、6.○鈴木貴士(キャプテン)、7.末松勇喜(後半2分⇒12) リザーブ 8.岩渕健輔、9.神尾卓志、10.山口哲生、11.ピエイ・マフィレオ、12.長野直樹 【スコア】 トライ: 7.末松 1T(前半18秒)、3.トゥプアイレイ 1T(前半6分) コンバージョン: 5.松下 1G(後半7分) 【シンビン】 後半5分 3.アリシ・トゥプアイレイ