7/21

松山合宿の最終日は、愛媛県選抜・広島県選抜と練習試合を3試合行いました。

練習試合においてもディフェンスを重視し、特にコミュニケーションとポジショニングをポイントとして試合に臨みました。

序盤はメンバーの7人制の経験値にばらつきがあることから、連携がうまくいかない場面もありましたが、試合を重ねるごとに修正されていきました。

今回の合宿では、オリンピックやワールドシリーズにも出場した経験豊富な選手がチームを引っ張ったことで、初参加の選手も徐々に7人制に慣れることができ、また高校生も合宿終盤には積極的に意見を述べる場面が見られるなど、多様なメンバーが集まった中でもチームとしてまとまりが見られた合宿となりました。

今後も一人でも多くのメンバーが引き続き7人制に関わることを期待したいと思います。

 

最後に、西日本豪雨の被害が残る中、練習試合に応じて頂いた愛媛県選抜・広島県選抜の皆様、また、合宿実施にあたり多大なご協力を頂いた愛媛県の関係者の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。


7/19

この日も気温が35℃を超える中、フィットネスに取り組みました。

 ジャカルタで行われるアジア大会やちょうど2年後に行われる東京オリンピックも暑い中での試合が想定されるため、暑熱環境下でも走り回れるフィットネスが重要となります。

酷暑の中での練習後のアイスバスはリカバリーに欠かせません。

午後には、鈴木ヘッドコーチと今回の合宿でキャプテンを務めるトゥキリ選手が県庁を訪問しました。

 

また、本村選手、白井選手、藤井選手、石田選手と柴田S&Cコーチは松山市立東雲小学校を訪問し、タグラグビーの授業に参加しました。

  


7/18

代表チームがワールドカップへ向けてサンフランシスコへ遠征中ですが、SDSも来月に控えたアジア大会、その後に続くアジアシリーズ、ワールドシリーズ、そして東京オリンピックへ向けて愛媛県松山市で合宿を行っています。

今回のメンバーは、高校生からリオオリンピック経験者まで、幅の広い年齢層の選手達が集まっています。

 

 練習では、スキル練習からゲーム形式の練習までディフェンスを重視したメニューを中心に取り組んでいます。

 

  午後はジムにてストレングストレーニングを行いました。