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11/10

合宿最終日は大分駄原球技場改修記念オープニングイベントとして、フィジーと親善試合を行ないました。
第一試合は14-21、第二試合は19-24で、二連敗という結果でしたが、リニューアルされた素晴らしいグラウンドで、そして満員のお客様の前で、王者フィジーと対戦できる貴重な機会でした。このような機会を与えてくださった大分県、大分市の皆さま、そして対戦したフィジーチームに心から感謝申し上げます。
試合後はパーティーを開催してくださり、大分の皆さんの温かい気持ち、そしてフィジーの皆さんの美しい歌声に癒され、一週間の大分合宿を終了しました。
チームは数日のオフを挟み、いよいよワールドシリーズに向けた合宿を行ないます。まだまだ課題はありますが、チーム全員でイメージを共有して大会に臨みます。
引き続き、ご声援のほどよろしくお願いします。

 

11/9

本日は明日の試合会場にて、午前も午後もフィジーチームとゲーム形式のトレーニングを行いました。
フィジーはやはり身代能力が高く、SDSはいくつもの課題が見える内容となりました。それらを修正し、明日は必ずフィジーに勝つことを誓い、合宿6日目を終了しました。


11/8

合宿5日目はディフェンスにフォーカスしたコンディショニングトレーニングから始まりました。

午前中はグラウンドにて、スクラム、ラインアウトから始まり、アタック・ディフェンスの確認を行いました。

午後はストレッチをしてからウォークスルーで戦術の確認をしました。新しいメンバーも多い中でフィジーとの親善試合を迎えることになるため、確認すべきことはたくさんありますが、ひとつひとつクリアして、いい準備をしたいと思います。


11/7

オフを挟み、合宿4日目も早朝から練習を開始しました。

本日の大分は一昨日よりも幾分暖かい朝となりました。

 

午前はスピードトレーニングから始まり、セットプレー、アタック、タックルスキル、最後は広いエリアでのディフェンスラインの整備の練習を行いました。

フィジー戦へ向けて、スキル・コミュニケーションともにまだまだ精度を上げられると選手たちは気を引き締めていました。

 

午後は戦術ミーティングの後、ウェイトトレーニングとストレッチ中心のコンディショニングを行いました。

 


11/5

合宿2日目は7時から練習を開始しました。

大分も早朝はかなり冷え込みましたが、しっかりと身体を動かしました。

 

午前はセットプレー、アジリティ、アタック、ブレイクダウン、ディフェンスライン整備・連携の練習を行いました。
攻守ともにスペースの使い方・埋め方をチームで何度も確認しながら取り組みます。

 

午後の練習の開始はスピードトレーニングから。

走りながらボールを取る・投げるという動作へつなげるため、上半身と下半身の連動を意識して取り組みます。

ディフェンスでは、大小フィールドの広さを変えながらしつこさを追求する練習を行いました。広さが変わっても味方とのコミュニケーション、連携が鍵となります。

 

本日も最後はジムでの下半身のウェイトトレーニングを行いました。


11/4

男子SDSは本日より大分での合宿を開始しました。

この合宿では終盤にフィジーとの試合が組まれており、

今回のテーマは

“Beat the gold medalists.”

リオオリンピックで金メダルを獲得したフィジーと日本国内で試合ができる機会はそう滅多にありません。
ホームで金メダリスト達を打ちのめすべく強化を進めていきます。

 

ミーティングで確認したことは、改めて自分たちはどこが強みで、どこで勝負をしていくのか。ディフェンスでは相手のスペースを素早く奪い、複数で挟み込む。アタックでは停滞を作らず、ボールをスペースへ運び続ける。イメージを共有し、山梨合宿に引き続いてこれらの戦術に必要なフィジカル・スキルを高めていきます。

 

今回も練習の冒頭はフィットネス測定から。

 

続いて疲労が残った状態でのアジリティトレーニング。
アタック・ディフェンスともに豊富な機動力を必要とするため、アジリティも重要な要素となります。

ディフェンス練習にもアジリティの要素が盛り込まれ、相手との間合いの詰め方を中心に取り組みました。

 

その後には恒例のコンバットトレーニング。

 

最後はジムでのウェイトトレーニングで初日の練習を終えました。