男子SDS男子セブンズTID


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(SDS)

第57回木元杯九州セブンズ大会2日目
ストレッチを行った後、ヘッドコーチより、昨日のゲームのフィードバックがありました。


チームテントには桜島をバックにしたチームフォトを!
アップにも力が入ります。


準決勝の相手は昨年のユースに続き、TIDチームでした。
日本人7人で14分を戦い抜き、SDSとして、TIDの選手には負けられない、激しいゲームとなりました。
負けられない、そして、強い気持ちをTIDの選手たちに見せることができました。

決勝は福岡工業大学。
最後はミスからの失点もあり、課題は残りますが、本年も優勝することができました。
日本協会チームの参加を快く迎えてくださった九州ラグビーフットボール協会、鹿児島県ラグビーフットボール協会、関係者のみなさま、ありがとうございました。

<決勝トーナメント>

・準決勝
SDS 29-12 セブンズTID 

・決勝戦 
SDS 29-7 福岡工業大学

SDSは昨年に続き2年連続優勝致しました!

 

(TID)
大会二日目、初戦は福岡大学との対戦となりました。
前半からリードを保ったものの、相手のボールをつなぎ続けるアタックに翻弄された場面もあり、26-15で辛くも勝利しました。

迎えた準決勝、SDSとの対決ではキックオフに勝るSDSにボールを保持され続け、前半で大きくリードを許しました。
修正して臨んだ後半はしぶといディフェンスから2トライを返しましたが、12-29で敗戦となりました。
SDS相手でもボールを持ち続けられれば通用しますが、キックオフを含めてボールを確保する重要性を改めて痛感した試合となりました。

このカテゴリーの公式大会への参加はラスベガスインビテーショナルに続いて2回目となりましたが、前回よりもタイトなスケジュールかつ少ないメンバーで戦い抜いたことは、大きな経験となりました。
スキル・フィジカルだけでなく、セブンズ特有のスケジュールに慣れていくことも含めて今後も強化を図っていきます。

<決勝トーナメント>

・準決勝
セブンズTID 12-29 SDS


試合の合間には、同時刻にワールドシリーズ シンガポール大会を戦う日本代表をネット観戦で応援しました。


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朝食後、フィジオルームでモビリティを行い,SDS,TIDと一緒にバスで試合会場へ移動しました。
試合結果は以下

第57回木元杯九州セブンズ大会 第1日試合結果
〈プールA〉
SDS 57-0 福岡かぶと虫クラブ
SDS 57-0 日本特殊陶業 
SDS 50-0 志學館大学

■大会登録番号
1.森田 慎也
2.加納 遼大
3.クイントン・マヒナ
4.山内 俊輝
5.中澤 健宏
6.鶴谷 知憲
7.福本 翔平 ◎
8.石垣 航平
9.フレイザー・クワーク
10.トゥイアキ・フィシプナ
11.アライシオ・モセイトゥバ
12.ジョセ・セル
◎はキャプテン

〈プールC〉
セブンズTID 35-5 三菱重工長崎
セブンズTID 50-5 鹿児島大学
セブンズTID 33-12 福岡選抜

■大会登録番号

1.南 昂伸
2.中川 和真
3.古賀 由教
4.細元 亮
5.仁熊 秀斗
6.井関 信介◎
7.藤井 健太郎
10.齊藤 大朗
11.津岡 翔太郎
12.エドバー マビン
◎はキャプテン

大会の詳細はこちら→


4/12

(SDS)

朝食後、晴天の中チーム全員で桜島がよく見える海沿いをお散歩しました。
ゆっくりとみんなで過ごす時間は穏やかな時間でした。
ホテルにもどってからはストレッチを行い、午後は思い思いの時間をすごしました。
また、夕食前にはハレヘッドコーチによるミーティングとジャージプレゼンテーションを行いました。
明日からの九州セブンズでは福本選手がキャプテンを務めます。

SDS,TIDチームへのご声援よろしくおねがいします。

(TID)

明日からの大会を前に最後の練習となりました。ここ鹿児島での合宿ではホテル、食事、グラウンドと良い環境の中でトレーニング、さらには天候にも恵まれ準備をする事が出来ました。

夕方にはジャージプレゼンテーションを行いました。ここではヘッドコーチから選手に試合ユニフォームが配られ、それぞれ明日からの試合への意気込みを語り最後はキャプテンを務める井関選手からのコメントで締めくくりました。

TIDだけでなくSDSも明日からの大会に出場するので両カテゴリーへの応援是非よろしくお願いします。


4/11

(SDS)
早朝練習はジムでパワー系メニュー、コアトレーニングを行いました。
午前はゲーム形式アジリティメニュー、ディフェンス確認、タッチゲーム+コンタクトで、週末のゲームに向けて良い準備をしています。
午後はコンタクト中心にセットアタックの練習を行いました。
午後の最後はTIDとセットプレイの確認を行いました。
SDSの先輩たちがスクラムの見本をみせて、組む時のポイントを伝えました。
ホテルに戻ってからはヨガセッションです。
3日間のハードワークをいたわり、大会に挑みます。

(TID)
本日も早朝、午前、午後と練習を重ね疲労の溜まり始める3日目でもしっかりと高い強度でのトレーニングを行いました。
週末の大会へ向けて試合に近い状態でのセッションも多く行い、時には練習をストップし、全員で共通のイメージを持つために選手同士で話し合う場面もありました。
初めてラインアウトを経験する選手もいる中、最後にはSDSの選手とスクラムを合同で行いアドバイスをもらうなどして練習を終えました。
試合により良いコンディションでプレーをするために、夕飯後にはペアでのストレッチやマッサージなど行い、ピッチ外でもアスリートとして成長をする取り組みもしています。


4/10

(TID)

この日は早朝、午前はアタック、午後の練習ではディフェンスと各エリアにテーマをもって臨みました。

午前中はランニング、ラグビーを交互に行うなどして、セブンズの試合での強度をイメージしてトレーニングは行われました。

 

午後はディフェンスが中心となりコンタクトやコンバットを挟みながらフォーメーションの確認などをし、チームとして共通認識を持ちいかに一つのユニットとして動けるか念入りに時間を使いました。選手同士のコミュニケーションを取りさらにレベルアップできるように改善点、良い部分なども話し合います。

明日も複数回のトレーニングが控えているので練習後はリカバリーをし、体のケアもしっかり行なった上でまた明日に向けての準備も欠かせません。

 

(SDS)

早朝練習の様子。

 

コンタクト練習の様子。

 

TIDとSDSで合同練習を行いました。

 


4/9

本日より男子SDS/TID鹿児島合宿がスタートしました。
2月に続いて鹿児島でのセブンズTID合同合宿となりますが盛大な歓迎式典で出迎えていただき、鹿児島市、ホテルそして鹿児島県協会の皆さまの心温まるおもてなしに改めて感謝しつつ、週末の木元杯九州セブンズに向け充実した合宿にしたいと思います。

(TID)

練習前には鈴木ヘッドコーチから今回の合宿でのテーマ “スタンダードを上げる”についての、選手としてもう一段階ステップアップできるように意識をもってこの合宿に臨むようにと説明がありました。

 

SDSの選手も含め各カテゴリーで切磋琢磨して成長できるようにいい刺激になるように全員での円陣で練習がスタートしました。
TIDの選手らはフィットネス測定なども含め強度の高い練習になりましたで初日を終えました。

 

(SDS)
チームミーティングでは、ハレHCより今回の目的や戦術、目標設定に関する説明があり、新たに参加するメンバーも真剣なまなざしで聞き入ってました。

MTG後は選手、コーチ共にリラックスした様子。