大会第1日試合結果


4月13日、14日にシンガポールで開催された「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2018-2019 第8戦 シンガポール大会」の大会第2日(最終日)の試合結果を、以下の通りお知らせします。

 

男子セブンズ日本代表は13位決定トーナメントでケニア代表に敗れ、15位タイで大会を終了しました。

今大会の獲得ポイントは1ポイントとなります。(総合ポイント:22ポイント)

 

○試合結果詳細は以下のURLにてご確認ください。

https://www.world.rugby/sevens-series/stage/1884/fixtures

 

大会第2日(最終日)試合結果

 

試合結果

チャレンジトロフィー

トーナメント準々決勝

日本

14-33

カナダ

13位決定トーナメント

日本

24-31

ケニア

 

■HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2018-2019
第9戦イングランド大会 プール組分け          

プールA

プールB

プールC

プールD

南アフリカ

フィジー

イングランド

アメリカ

アルゼンチン

サモア

ニュージーランド

オーストラリア

カナダ

フランス

スコットランド

ウェールズ

日本

ケニア

未定

スペイン

 

■HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ

第8戦シンガポール大会 男子セブンズ日本代表 試合後コメント                 

                                                                                                     

■岩渕健輔ヘッドコーチ

「香港、シンガポール大会の2大会では、私自身のメンバー交代の仕方、タイミングで勝敗を変えられたと強く責任を感じています。
アメリカ・カナダ大会から続いている規律の問題も改善したとは言い難く、再度アプローチしていきます。
ワールドシリーズここまで8大会を転戦し、選手たちは100日以上、海外サーキットをまわってきて、精神的にもタフになってきました。ロンドン・パリで桜を咲かせるように、日本に戻ってしっかりとトレーニングを行います。
香港・シンガポール大会では、スタジアムでそして日本・世界中のさまざまなところからご声援をいただきありがとうございました。
今シリーズの最後の2大会でも、何卒よろしくお願いいたします」

 

■副島亀里ララボウラティアナラ キャプテン

「自分達はいいセブンズラグビーができるとわかっていたのに、つまらないミスや状況判断の悪さで自滅してしまい、正直に言って、かなりフラストレーションがあります。
HSBCシリーズも残り2大会となり、良い形でシリーズを終えるためにも徹底的な見直しと猛省をする必要があります。
来年には自国でオリンピックが開催され、今年自分達が降格してしまうのはまずいということを考えれば、お尻に火が付いた状況です。
私は、ここから立て直し、失われたプライドを取り戻せると信じています。土俵際にはいますが、選手達にはその力があることを私は知っています。
ファンの皆さん、友人や家族の皆さん、いつも惜しみない応援をありがとうございます。
Japan PRIDE  」

 

 

以上