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11月11日(月)
3日間にわたるオセアニアセブンズが終了しました。
大会終了の翌日10日はリカバリーを行い、11日は大会のレビューミーティングを行いました。
3日間を通して、良かった点、また改善点が明確となり、次の大会までのフォーカスポイントを確認しました。
また、約2週間にわたって全面的に多大なサポートをしてくださいましたリエゾンさん、またホテルのスタッフの方々に感謝を込めて記念品を贈呈しました。
最後になりますが、この場をお借りして感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
11月6日(水)
トーナメント前日となりました。
この日はキャプテンズランを中心に行いました。
練習に入る前に選手同士で円陣を組み、やるべきこと、意識すべきことをしっかり話し合って練習に入ります。
プロテインを片手に、リカバリーに励む伊藤選手を捉えました。
練習後、スバにある学校を訪問しました。
学校の生徒達と対面後、選手がボールを一蹴りした瞬間です。
これには選手も驚きました。
室越選手、照れながらもどこか嬉しそうな表情です。
そして誰よりも楽しんでいたのは、原選手です。
一人の少女が、稲田ヘッドコーチと安永トレーナーに歩み寄りました。
これにはお二方とも嬉しそうです。
記念にジャージをプレゼントさせていただき、最後は記念撮影。
また夕食の前に、ジャージプレゼンテーションを行いました。
大黒田キャプテンより、「勝って修正しよう。まずは初戦、とにかく勝つことにこだわろう」
その言葉通り、まずは初戦のニュージーランド戦に全力をぶつけるよう、チーム一丸となって大会に挑みます。
11月3日(日)、4日(月)
大会前ではありますが、日々ハードワークを続けております。
この日も朝のスキルトレーニングから始まり、午後までトレーニングを行いました。練習前のミーティングでは、稲田ヘッドコーチから毎回の練習のレビューをし、目指すべきプレーの形の映像を確認します。
グラウンドでのラグビートレーニングではアタックの精度とコンタクトの部分にこだわって取り組んでいます。
練習後にケアする選手たちの様子です。午後にもトレーニングがあるため、少しでも疲労を残さないように入念に行います。
また、本日バディヴァカロロ姉妹ことライチェル海遥選手とアテザ優海選手が、フィジーの新聞の一面を飾っていました。少し嬉しそうな様子のライチェル海遥選手と、アテザ優海選手と姉妹での記念写真です。
11月1日(金)
フィジーはこの日も快晴です。
南国の風が心地よく、より一層トレーニングに集中できています。
この日の午前中のラグビートレーニングでは、コンタクトプレーにフォーカスして行いました。
夜には宿泊先のホテルにて、ワールドカップ3位決定戦を観戦しました。
接点の激しさやセットプレーへのこだわりなど、15人制ラグビーから学べることは多々存在します。
10月31日(木)
女子SDSは29日に成田を発ち、30日にフィジーのスバに到着しました。
この遠征期間中に、11月7日〜9日の3日間に開催される「Oceania Rugby Sevens Championship2019」に出場します。
30日はアクティブリカバリーとスキルトレーニングを行い、きょう31日は早朝練習から始まりました。
午前中はグラウンドにてラグビートレーニングを行います。
久々の暑さ、また前日の移動の疲れがある中でしたが、この日もひたすらに走り続けました。
また今回の遠征では、現地の方々の多大なるサポートをいただいております。チームで使用している帽子をプレゼントし、早速記念撮影です。
午後にはウエイトトレーニングを行い、この日は終了です。明日も早朝よりトレーニングが始まります。