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あいにくの雨の中、3チームにわかれて試合形式の練習を行いました。来週から始まるニュージーランド遠征を皮切りに、チームはこれから海外遠征が続きます。それらに向けたメンバー選考もあり、緊張感のある試合展開となりました。
午後はどうにか雨は上がったものの、「かなり気温があがる」という天気予報には程遠い中で二試合目を行いました。一緒に練習を重ねるメンバーが3チームにわかれてそれぞれに作戦を立てるのは、当然難しいところもありますが、昨日から各チーム、念入りにミーティングを重ねていました。その結果、それぞれのチームにしっかり連携が見られて、午前よりさらに白熱した試合内容でした。
吉澤選手
試合前の円陣
後藤選手
セル選手
岩渕ヘッドコーチ
加納選手
石田選手
坂井選手
夕方にはやっと青空となりました。スプリントを入れながら走ったり、スキルの確認をしたりしながら、3試合目を想定して、短い時間で強度の高い練習を行いました。
今日もグラウンドにいる時間はいつもとそう変わらないものの、選手たちの疲労度は当然高く、みんな口々に「長い1日だった」と話していました。それでもやはり、各チームの課題をチーム全体で共有して改善しなければならないため、帰ってリカバリーしながらも、熱心に映像を見て分析するなど、それぞれがまた次に向けての準備をしていました。
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2020年最初の合宿がスタートしました。いよいよ2020年。ワールドシリーズコアチーム昇格、そして東京オリンピックでのメダル獲得に向けて、自分と仲間を信じて突き進みます。
集合後は早速2020年初走り。測定の結果からは、それぞれが年末年始もしっかり準備してきたことがうかがえました。
そんな気合いのこもった2020年合宿初日に、お正月らしく書き初めを行ないました。今年の目標や、今年の漢字など、思い思いに書いてもらいました。選ぶ文字や、筆の運び方にとても性格があらわれていて、個性溢れる仕上がりになりました。
最初に率先して筆を持ち、ダイナミックに「桜」としたためる羽野選手に、「誠実」と書いて周りから何かと突っ込まれる林選手。サラサラと「限界突破」と書く坂田コーチには、選手たちは「うまい!」と感心しながらも、ハードトレーニングを思い浮かべて苦笑い。そんなガヤガヤした中でもササッと「絆」ときれいにしたためる合谷選手に、年男の津岡選手は、名前の「翔太郎」をもじって「翔ぶ」と力強く書いてくれました。
羽野選手
林選手
藤田選手
橋野選手
坂田S&Cコーチ
合谷選手
津岡選手
中川選手
今年も相変わらず個性溢れるJAPAN 7sですが、お互いの個性を尊重し合いながらチームの力も高めていきたいと思います。
2020年.今年もチームへの熱いご声援をよろしくお願いいたします!