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2月19日(水)
本日で、上富田町での合宿の最終日を迎えました。
午前中は、前日の練習からのレビューをもとに、アタックで優勢になった時、さらにそのチャンスをトライにつなげていくためにどうすればよいかをミーティングで確認し、グラウンドで実践しました。
午後は、ジムでウェイトトレーニングを行いました。
1週間お世話になりました上富田町の皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。
2月17日(月)
合宿5日目。
練習の前にディフェンスの確認をし、理解と実践を積み重ねます。
今日のメニューはラインアウトのスローイン、コンタクト練習、ゴムバンドで後ろから引っ張って負荷をかけたディフェンス練習など多彩でした。
2月15日(土)
和歌山合宿3日目の今日は曇り空。ただし気温は低く、ウォームジャケットは必須アイテムでした。
地元和歌山県の成年男子セブンズの選手たちにご協力いただき、試合形式のアタック・ディフェンスをみっちりと行いました。外国チームを想定しての男子相手の練習。フィジカル面での劣勢を試合の中でいかに克服するか、実践的な練習となりました。
午後のリカバリーとミーティングの後は、明日いっぱいまでOFFとなります。
2月14日(金)
昨日より、第二次オリンピックスコッドからの19人とトレーニングスコッド5人が参加して、和歌山県上富田町で日本代表候補合宿が始まりました。
2日目のきょうは朝から雨が降るあいにくのコンディション。
屋根付きの人工芝グラウンドで練習開始です。
グラウンドに下りて冷たい雨の中でのトレーニングには、関東関西からのメディアも取材に訪れました。
稲田HCに、TOKYO2020に向けたチームの状況に質問が集中します。
午後の練習はウエイトトレーニングから。コーチの指示に従って記録をつけながら黙々と励みます。
その後はボールが見えなくなるほどの時間までグラウンドでのトレーニング。練習終了後には雨もやみました。
夕食はリラックスタイム。栄養補給も忘れずに。