公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、TOKYO2020ラグビー 男子日本代表の大会第2日の試合結果および試合後の選手コメントを下記の通りお知らせします。
男子日本代表は予選ラウンド「プールB」で4位、9-12位決定戦でケニアに敗れ、最終日の28日(水)は9:00からの11-12位決定戦に臨みます。
■TOKYO2020ラグビー 男子日本代表 大会第2日試合結果
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予選ラウンド<プールB>
日本 ● 12 - 36 ○ カナダ
9-12位決定戦
日本 ● 7 - 21 ○ ケニア
■TOKYO2020ラグビー 男子日本代表 大会第2日 試合後の選手コメント
■松井千士選手(キャプテン)
「まず、2日間応援ありがとうございました。
勝ちきれない試合が続き日本のファンの期待に応えることができず申し訳ありません。しかし、もう1試合残されています。日本のセブンズラグビーの未来に繋がる試合を全員でしたいと思います。ラスト1試合応援の程よろしくお願いします」
■石田吉平選手
「悔しくてたまりません。申し訳ないです」
■加納遼大選手
「どのチームより努力してきたし、色んなものを犠牲にしてきただけに、結果が出なくて悔しいです。ただオリンピックという最高の舞台でプレーできて、とても楽しめています!」
■合谷和弘選手
「どうしても勝ちたいという気持ちで臨みました。なかなか思うような試合ができていませんが、残りの1試合、全力でがんばります」
■藤田慶和選手
「目標に届かなかったことは凄く悔しい。でも僕たちにはまだ明日一試合残っています。これまで一緒にやってきた仲間や支えてくれた方々のため、そしてセブンズ日本代表の未来の為に全力で戦い勝利したいと思います」