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9月5日(日)第6回TIDキャンプ(U20)

TIDキャンプ(U20)オンラインを実施しました。


第6回のコンテンツは、「世界に勝つためのフィジカルプリパレーション」、「オンライン実技セッション:スクワット動作の基本確認とセルフアセスメントおよびモビリティ介入による変化」をテーマに行いました。

 

一つ目のセッションは、男子日本代表のアシスタントS&Cコーチ太田氏をゲストに迎えセッションを実施しました。

 

 

事前に自分のフィジカルを知る為のシートを記入し、可視化しました。

 

現状と目標数字の比較を行うことで、目標との“差”を自認し、具体的なゴールイメージ「チームが世界で勝つ為に、さらには自分自身が自分のポジションで世界No.1になる事」を意識しながら行動して欲しいと、インプットしました。

 

二つ目は、TIDオンラインで初の実技セッションを行いました。

今回はスクワットを中心に学びました。

 

 

S&Cコーチの実技指導の下、全員でスクワットの動作を行いスクワットを行う際のポイントをレクチャーしました。

 

日々のセルフチェック→モビリティ→実践を意識して行う事、短時間で出来るポイントを抑えることで、一回のトレーニングのクオリティや限られた時間でも効果及び意味のあるトレーニングが出来ることをインプットしました。

 


 

今回は座学以外に、全員で身体を動かす事ができ、新鮮な活動となりました。