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11月7日（日）第8回TIDキャンプ（U20）


第8回TIDのコンテンツは、「Body Education-身体の使い方」「アイスブレイクゲーム」、「ラグビーの考え方：DF」です。


一つ目のセッションは久々知トレーナーより「Body Education-身体の使い方」を学びました。自分の身体の動きを知り、自分の身体を上手くコントロールする事で、頭でイメージした動きをそのまま身体に活かすことが出来る様になれるような基礎トレーニングをインプットしました。


今回のセッションでは、日常ですぐ活かせる簡単な3つの動きを中心に基本の動きが正しく出来ているかをチェックし、日々、仲間とゲーム感覚で自分の身体と向き合う方法を学びました。


今回のセッションを日々の練習に取り入れ、活かして欲しいと伝えました。



次は、アイスブレイクゲームで、「はぁ」ゲームを行いました。

予め決めた、イメージの「はぁ」を発声した選手がどの「はぁ」だったかを当てるゲームです。選手達は渾身の演技を含めた「はぁ」を発声し、みんなのイメージ疎通が出来ているかを楽しみました。



2つめのセッションは水間監督から「ディフェンス」について学びました。過去の日本代表の失点シーンなどを確認しながら、どうしたら守れたか？などを選手全員でイメージをしながら議論しました。




今回も、オンラインで出来る身体を動かすことや、自分で考え共有する事を意識したキャンプとなりました。