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2月26日(土)
本日も引き続き福岡大学ラグビー部のみなさんと練習試合を行いました。感染対策からご協力いただきました福岡大学ラグビー部のみなさん、ありがとうございました。
まだまだ合宿するだけでも大変な状況の中、こうして試合までご協力いただけて、良い準備が進められています。チームは本日解散しますが、次回3月合宿も同じく別府にて実施予定です。別府市の皆さま、九州、大分県、別府市のラグビー協会の皆さま、そしてホテルスタッフの皆さまの引き続きのサポートのもと、私たちも最善の準備を続けていきたいと思います。また、本日練習見学にお越しくださった方々もありがとうございました。たくさんのサポートに恩返しできるよう、チーム全員でハードワークしてまいります！
2月25日(金)
本日は福岡大学ラグビーの皆さんにお越しいただき、練習試合を行いました。SDSは一昨日と同じく、スペイン遠征メンバーを中心にしたTEAM1と、トレーニングメンバーを中心にしたTEAM2の２チームにわかれ、TEAM1 v 福岡大学、TEAM1 v TEAM2、TEAM2 v 福岡大学と7分×３本の試合を午前午後と行いました。一昨日は思うように行かなかったTEAM1がしっかりと立て直し、チーム全員でチャレンジする姿勢がよく見えたのが印象的でした。
福岡大学ラグビー部は、GMが元セブンズ日本代表の築城昌拓さん、監督は同じく元セブンズ日本代表の築城康拓さんで、まさにセブンズファミリー。こうした繋がりにも本当に感謝しております。
明日も引き続き福岡大学と練習試合を行います。大分県の方への練習公開日ですので、ぜひ見学にお越しください。
2月24日(木)
オフ明けはジムで身体に刺激を入れ、明日明後日と予定している練習試合に向けて最終調整を行いました。26日は練習が公開となります。感染状況に鑑み、大分県在住の方のみが対象となりますが、お近くの方はぜひ見学にお越しください。
2月23日(水)
本日は、スペイン遠征に行ったメンバーを中心にしたTeam1と、トレーニングメンバーを中心にしたTeam2で、フルコンタクトのアタックディフェンスを行いました。のびのびと思い切りチャレンジするTeam2に対して、受け身にまわってしまったTeam1。Team1にとっては、思うようにいかずもどかしい時間が続きましたが、今後、試合で同じようにうまく行かない場面が来ても、落ち着いて対処できるように、いまはともに失敗して、ともに悩んで、すべてを積み重ねていってほしいと思います。午後から明日の午前まではオフ。合宿後半に向けて、温泉でリカバリーします。
2月22日(火)
本日はグラウンドに出る前にチームミーティングから始まりました。昨晩、グループにわかれて、練習の映像から良かった／良くなかった、それぞれのディフェンスを選んでディスカッションをしました。今朝はそれを踏まえて、レビューを行いました。良い／良くないプレーのイメージはチームで共有できていることは確認できましたが、映像を通して俯瞰すればわかりやすいもの。試合中、ピッチ上で同じように共有するためには、ひとりひとりが視野を広げてしっかり状況判断すること、声を出すだけでなく、具体的にどう声をかければお互いにわかりやすいか、というところまで掘り下げて連携を図ること。基本的なことではありますが、改めてその基本を意識することを心がけて練習に臨みました。本日も凍える寒さに負けず、熱くハードワークしました。
2月21日(月)
男子SDSは本日より別府にて合宿を開始しました。午前のグラウンドでは微かに雪がちらつく寒さでしたが、新たなメンバーも増えて元気いっぱいにスタートを切りました。
今合宿では７対７を多く行う予定です。試合の中で一定時間継続するプレーを繰り返して、試合のためのフィットネスや、疲労時のプレーやスキルの精度を高めていくことを目的としています。そのために、まずは、どのようなアタック／ディフェンスがいい形なのか？ということや、今のチームの課題をしっかり共有するところから始めます。ピッチ内外でのコミュニケーションを大事にして、また一歩、チームとして成長したいと思います。
